スプーン曲げとテレパシー。

ルチアーノショー寄稿ブログ

人間の脳はわずか数%しか使われていない。
残りの90%以上は潜在能力であり、未知の可能性を秘めている。


と聞いていたし、そう思っていた。
イメージトレーニングや自己啓発・能力開発セミナーなどのうたい文句などでもよく見かける。

どうやら違うらしい(笑)。

10%しか使っていない」説が定番らしく、はるか昔、アインシュタインの発言が発祥であると言われている。
私はせいぜい4〜5%だと認識していた。

しかしWikipediaによると、
グリア細胞の機能がよくわかっていなかった時代に、働いている細胞は神経細胞だけという思い込みから広まったものと言われる。

とのことで、最近の研究では、脳の大部分は有効的に活用されていることがわかっているそうだ。

ずいぶん話しが違うじゃないか(汗)。

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もちろんボーッとしている時の使用率と、集中している時の使用率は異なるだろうし、慣れないことをすると脳が真剣に働くという違いもある。
これはコンピューティングの省エネ機構と同じだ。メモリキャッシュにない実行命令を新規にこなす際にはより多くの回路を経由しより大きく電力を消費するし、一方で、無駄な回路はスリープさせてより消費電力を抑える合理性も兼ね備えている。

/*
人間でいえば、過去の体験・記憶から呼び出す「条件反射」もまた合理的な省エネ機構だ。
「梅干を見ると、つばが出てくる」は梅干しを見たこともない人には起こりえない、後天的に備わるものである。
*/

いざ冷静に考えてみれば、90%以上もの「使わないもの」がそんなにいつまでも退化せず残っているとは考えがたい。

しかしまー、「わずか数%」だなんて、こんな出所もよくわからない、何の根拠もない俗説を真面目に信じ込んでいることってよくありますな。
たまに布団に潜り込みたくなるくらい恥ずかしくなるチャーリーであります。

という私は、最近“スプーン曲げ”に初めて成功した(笑)。
子供の頃から曲がった試しがなく、私は「念」が足りない(邪念が多い)生き物なんだなと認識していたが、最近知り合った東京大学で物理学を学んだ変態的女性(笑)のすすめで1回で曲げることができた。

てこの原理」であって、イメージとか念とかは全く不要で、18-0ステンレスのスプーンを使ってくださいとのこと。
18-8とか18-10ステンレスは堅くて曲がらないそうだ。
ましてやルチアーノショーの18-10ステンレス×金コーティングのカトラリーや、自宅でしばらく使っていた25-20ステンレスなんて、スプーン曲げにおいて自信を無くすか心が折れるか指が曲がるかだけの代物らしい(笑)。


科学は多くのことを証明しつつ、人を辱めてくれる(笑)。

そんな本日のBGMは Who Are You by CSI (The Who)
私はマイアミ派だが今日は元祖ラスベガスで。

ちなみにスプーン曲げと言えば村瀬と言われるほど隠れて密かに誰にも言わずスプーン曲げを極めたバーテンダー兼ソムリエ兼シガーマネージャーである村瀬マネージャーは、最近エクセル関長と化しているという噂。ルチアーノショーは本当に器用な人が多い。

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25-20ステンレスの輝きはまるで鏡のよう。

テレパシー。

私は信じている。
この人からメールが来ると感じたら来るし、電話が来ると感じれば電話が来る。手紙やメールもそうだ。「偶然すれ違ったりして」なんて感覚も同じく。
しかし、なぜかそこまで親しくない人のことの方が感じとりやすい気がするので、この場合は「引き寄せている」のではなく、感じ取っているのではないかと思う。“願望”ではないから。
親しい人には“慣れ”がこの感覚を鈍らせるのかもしれない。
※慣れた相手に対しては、メモリキャッシュから呼び出しているだけで、脳回路は寝ているのかも。

その昔、公衆電話の前を通りがかった時、この公衆電話に電話がかかってくると感じ、近くを通りがかったどこかのお店の女性スタッフに笑いながら「ほら、貴女に電話ですよ」と指さした途端本当に電話がかかってきて驚かせたことがある。
また、地上50メートルを越える高さに住んでいても、マンション一階で宅配便の配達の人がインターホンを押す“直前”に気付くことがよくある。
時として周囲に対し数秒前に“宣言”することもあり、特に何か訓練をしたわけでもなく、自分でも「何となく」感じるという事実を信じるしかない。

これがテレパシーなのかどうかはわからないが、テレパシーはいつか科学的に証明されるのだろうか。

「テレパシー実験」遂に成功! 人類が迎える新たな「脳コミュニケーション」時代とは?

アメリカのオンライン科学誌「PLOS ONE」で発表された最新のこのニュースは、インドとフランス間で脳から脳へ情報伝達実験が成功したとある。
機器を使って符号化及び伝送しているため、私の考えるテレパシーとは異なるが、研究は進んでいるように思える。

私は科学とスピリチュアルは別々にかつ対等に勉強・研究している。
どちらかに傾倒すると何かエネルギーバランスが危うくなるし、何よりも思考が単調化してしまわないように心がけている。

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「テレパシー」というとスピリチュアル側に捉える人が多いように思えるが、スプーン曲げ同様、私は科学に近い角度で信じている。

Wikipediaはテレパシーに対し科学的に肯定的な解説だ。

脳波の同期」とあるが、「波長」が合う・合わないに似ている。
私は「同調」という言葉を使って語ることが多く、ラジオやテレビで言う「チャンネルが合う」=周波数が合うという感覚で捉えている。
スピリチュアル的にいえば「チャネリング」っぽい。

脳波という「波」がある限り、それは電波や光(すなわち電磁波)と同じであり、波動がある。
光ファイバによる伝送も、ラジオやテレビ、携帯電話、WiFi、Bluetoothのような電波による情報伝達も、電磁波に乗せてデータをやりとりしているし、音もいわゆる音波という「波」で信号が伝えられる。全ては「周波数」(Hz)として観測される。
「色」もそうだ。「赤」の光は405 - 480 THz、「緑」の光は530 - 580 THz、「紫」の光は700 - 790 THzであり、赤外線から紫外線、CD/DVDからBlue-Ray(で使用されるレーザー光)もまた同じ電磁波である。

※ちなみに光も電波も速度は同じであり、周波数が異なる電磁波だ。太陽系を出たボイジャーから地球へデータを伝送できるのは、この光と同じ速度の電波のおかげである。
※レーザー光も同様に、赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍色、紫と上がっていくのはチャクラの概念にも通ずる。
※「オーラ」もこれらの一種ではないかと考えている。

脳波が電磁波の一種であるかどうかの文献は見つからなかったが、脳波だけでコントロールするラジコンやゲームも存在し(ヘッドセット装着)、私もゲームをやってみたことがある。特に操作は必要なく、ヘッドセットを付けて集中すると見事クリアする。しかし、途中で電話がかかってきて集中が途切れた際、一瞬でゲームオーバーになったことが鮮烈だった。
かといって脳波から走れ・飛べなどの「指示」信号を読み取るわけではなく、集中しているかリラックスしているかなどの「状態」を読み取る仕組みだ。

/*
よって、まだ脳から漏れ出た「波」を傍受して、思考を盗み読みできるかというとそうではない(多分まだ)。
もし微弱でも電磁波相当のものが発せられている場合は、いずれソレも可能になるだろう。
実際に「考える」だけで操作できる機器も研究・開発されているので、大凡解明されているのかもしれない。
*/

光はともかく、電波や音波は目に見えない。
世の中の多くは、この目に見えない波に乗ってデータはやりとりされており、BS/CSなど、何百というテレビチャンネルも今まさに軌道衛星から私の周囲にまで絶え間なく降り注いでいる。
言ってみればこの飛び交うデジタル信号の符号を脳が解読することさえできれば、特に機器がなくともその「番組」を見ることができるということでもある。チャンネル(周波数)を合わせるだけだ。

集合意識”なんてのはまさしく同じチャンネル(周波数)を聞いて(受信して)いるラジオリスナーと似ている気がする。

そう、多くのものは周波数の違いでしかない。
世界の「時間」の基準となっているセシウム原子時計9,192,631,770Hzのマイクロ波で時を刻んでいる。

宇宙は、暗黒物質(ダークマター)という目に見えない何かで埋め尽くされていると言われている。
※74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人間が確認できているものは4%に過ぎないと言う。

まだ解明されていない「96%」が、電波や光のようなもので埋め尽くされていれば(WEBのように蜘蛛の巣状に張り巡らされていると仮定すると)、ソレを伝わってどこかの誰かに脳から発せられた「波」(シグナル)が送られるということは十分に考えられる。それも光又は光以上の速さで。

そもそも何億光年という遙か彼方に光りが届くということは、光を存在させ、光を伝達してくれる「空間」(環境)があるということだから、光以上の分解能(解像度)を持った何かが「光」を光りたらしめているということだ。
「闇」があるから「光」があると考えるならば、その正体は「闇」の中にあるのだろうし、ソレらの“ダークマター”が何かを伝達しているかもしれないと考えると、テレパシーは容易に説明がつく。
※地球上の我々の身の回りでも1リットルあたり1ダークマターが存在するらしい。

というわけで「スプーン曲げ」は物理学、「テレパシー」(に加えてオーラ集合意識引き寄せなども)は量子力学的に解明されるのではないかと思うチャーリーであります。

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カリフォルニアワインのスノーデン

そう考えると(テレパシーから脱線するが)、スノーデン氏は(通信傍受を警戒し)電話を冷蔵庫に入れている場合ではありませんな。
電源を切ってバッテリーを抜いても、もしかするとカレンダー用のボタン電池が入っている(通電している)ため、マイクから周辺の音を拾われてしまう恐れがあると考えたのであれば(憶測)、その微弱な電池でどれだけの強度で、どれだけの距離と時間電波が飛ばせるかを考えると、探知される前に電池が切れてしまうと考えた方が良い。
※そんな極小の長持ち電池があれば、携帯電話もノートパソコンもメーカーはバッテリーの寿命に頭を悩ませる必要はない。
※アメリカまで直接電波を飛ばす力はないので、どこかでインターネットなりに乗らなくてはならない。
それでも心配する(その技術力を信じる)ならば、むしろアメリカ合衆国には脳のナントカ波を探知し読み取る装置が存在するのではないかと恐れる方がまとを得ている気がする。確率論的にも。
余計なおせっかいだが(笑)。

え!
ルチアーノショーと何の関係があるのかと問われると、スプーン冷蔵庫くらいと言わざるをえない(笑)。
が、その昔、マイク・タケダと話していた「何でレストランに専属カメラマンがいるの」という問いの方が我ながら合理的な気がする。確率論的にも(笑)。

正直に申し上げると、今回は“スプーン曲げできたよ”報告であります(笑)。

お食事は、“明日はもっと速く走る”ルチアーノショーへ。
※曲がったスプーンが出てくることはございません。

Photographer: Charlie

参考文献:
脳波でフライトシミュレーターを操縦することに成功
脳波制御のギヤ・チェンジ」プリウス自転車
情報工学科中沢研究室が脳波を使ったロボットハンド制御に成功。デモ映像を一般公開

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by charlie-ls | 2014-10-02 01:09 | 【赤坂】ルチアーノショー寄稿ブログ | Comments(0)

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