本当に大人に数学は必要ないのか。 <自由部門>

第一回プラチナブロガーコンテスト

スパムフィルタに使われるベイジアンフィルタの仕組みは当然理解しているが、もういい加減ベイズ統計学を学んだ方がイイんじゃないかと自分に問いかけ始めて3年くらい経った(笑)。

「大人になって数学なんて使わないしね」なんて末期なことは言わずにきたつもりだが、少なくともできるだけ数学を使わずに済むような努力はしてきた感がある(笑)。

ヒトは「●●がないから自分はダメなんだ」と思うと辛くなるから、「●●がなくても世の中は成り立っている」証明をしたがる。そういう思考はエスカレートしていくもので、大方「●●」を持っている他人を批判したりさえする。

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実はシャネルのバッグが欲しい女性が、シャネルのバッグを持つ女性をまるで娼婦かのように罵っていたかと思えば知り合いでも何でもなかったりするように。
*/

これらは劣等感の裏返しによる嫌悪感によるところが大きく、その存在を消し去らないと、●●を持っていない自分が「ダメな比較対象」になり、社会的落ちこぼれの代表事例のように扱われると潜在的に思い込む(結局は自分に言い聞かせている)ところから始まる。

黒塗りのベンツ論が代表事例で、「あんな車乗ってるヤツはヤクザだ」「ちゃんと税金納めてるオレの方がまともだ」とした方が、高級車に乗ってない(乗れない)自分が敗者ではないことの証明に多少加勢すると信じているヒトが多い。誰も一言も言っていないのに勝手に。

残念ながら。

ま、他人を下げたら相対的に自分が上がるのは相場の理屈に叶うが、罵っても他人は下がらない(下げる程の力もない)。エアーファイトでしかないし、端から見れば罵っている自分も下がっていくから。

私の場合、幸いにも他人と争うか劣等感という思考(性格)は備わっていないので、数学が得意な人を罵ることもなく、静かに数学という分野に触れない・出会わないように、迂回して生きてきた(笑)。例えるなら、通り道に頭もしつけも悪そうな、いかにも噛みつくために生まれてきたようなあほヅラの犬がいたら、迷わず遠回りすることを選ぶソレに似ている(笑)。

そして「優れた遠回り」(遠回りした甲斐が在ったと自他ともに認める結果)を生み出すことに明け暮れてきた。

そんな生き方も人生を通じて十二分な成果はあったが、いい加減数学と向き合ってみないかと自分に言い聞かせている(笑)。素直にさっさと学べば済むことなんだが。

まるで右にしか曲がれない車でお出かけするには、正反対の方角へ走り出し、何回右に曲がったら目的地に着くのかの計算に時間をかけているかのように思える。我ながら(笑)。

更に例えるなら(笑)、かけ算九九がわからず足し算を繰り返すような非合理性。

臭気判定士試験の一分野に分析統計学も含まれていたので、昨秋ついに統計学へ入門はしてみたが、今のところ拳法の道場で言えば一番後ろの列で見学していて、こっそり帰っても誰にもバレない場所に立っている状態(笑)。

嗚呼ベイジー、愛しのベイジー。

まずは気分から入る私は真夜中にデイジー(グレートギャツビーの)よろしくベイジー(ベイズ定理)に話しかけてみたが、ビッグバン★セオリーのハワード・ジョエル・ウォロウィッツに似ている気がしてきて止めた(笑)。

文系・理系の両方の頭を切り換えられると自負しているが、理系でないことは確かだ。

今年の「苦手なことにチャレンジ」は数学にしようと決めた。あと英語と(笑)。知らなくても成り立つように暮らす努力よりも、知ってていかに活用するかに頭を使う人生の方がイイ。


チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
JAMHAハーバルセラピスト試験合格
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格
臭気判定士試験合格
薬学検定1級合格
HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1試験に合格。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


Commented by take at 2017-01-10 20:16 x
毎回鋭い指摘をしていただき参考になっております。
(最後に質問があります。)
自分の考え方も似たようなもので
”数学は役立たないではなくて、数学を役立てていない”
と感じております。
”数学は”と”数学を”は大きな違いであり
数学を受動的に受けるか能動的に利用するかの差だと思います
学校の授業や資格試験、国家試験の勉強をしていると
実務で必要となる分野と必要にならない分野が出てくると思いますが、それを区別するのは自分であり
自分の勉強するテリトリーが変われば必要とする分野が変わってきたりします。(同じ医師でも内科と外科では必要となる知識が異なる)また、実務を深く勉強していくと奥底には
必要としない分野が関連していることはよくあることだと思います。(栄養学を勉強すると流体力学が必要になる)
自分は職業柄、多職種(医療関係限定ですが)と関わりを
もち、後輩に指導している立場にあるものですが
後輩には出来るだけ質問の答えを早く提示し、自分のテリトリー以外の分野からも資料を持ってくるようにしています。
”専門外のことを自分の興味あるがままに勉強していくと、いつかそれが繋がって大きな財産になる。”のを体感してもらいたいと思っております。
チャーリーさんはこの後輩への指導方法に賛成でしょうか?
長文になってしまい読みづらいと思いますが宜しくお願いします。
追伸 流動性知能の鍛え方と平行学習の構築たのしみにしております。
Commented by charlie-ls at 2017-01-11 12:50
もちろん大賛成です。が、直接関係のある知識や資料以外に興味を持たない、または多くのことを見聞きすると頭が混乱する(からヤメテ)という人が多いように思います。消化器や消化酵素の働きが各自異なるのと同じなのでしょう。

日本人の性格的にも、他人の考えを自分の意志(自己責任)で取り入れるという主体性を欠くことが多く、他人のやり方を押しつけられている、させられていると受け止める人が多くいるため、私は投げるだけ投げて(環境と機会は用意・提供して)、後はノータッチと決めています。
ベストセラーの『嫌われる勇気』に記されているアドラーの心理学は、この考えを精神的に支えてくれています。

「栄養学を勉強すると流体力学が必要になる」とても勉強になりました。ありがとうございます。

ちょうど海外ドラマを観ていて感じたことがこのテーマに当てはまりますので、近々アップします。
Commented by take at 2017-01-11 19:18 x
ご丁寧に返信していただきありがとうございます。
by charlie-ls | 2017-01-09 23:04 | 個人ブログ | Comments(3)

カメラマン☆チャーリーのブログ


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