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アイコンタクトは「説得に逆効果」の場合も|WIRED.jp
http://wired.jp/2013/10/08/eye-contact-may-not-be-a-social-cure-all


 2013年の記事だがオモシロイ。カナダのブリティッシュコロンビア大学の調べ。

 『知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない?』の後半に書いた内容と似ているので今更ながら取り上げてみたい。


 多くの人は世の中の習慣や「言い伝え」的なものに惑わされているというか、信じ込まされている。言い換えると、物事を考えた上で受け止めているわけではなく(流動性知能を使わない)、知識や記憶によって、他の誰かが正しいと言っていた事と照合するだけの判断しか行っていない(結晶性知能しか使わない)。


 パソコンとコピー機を比べるならコピー機的だ。


 「目を見て話すのが真摯な態度」と習えば、都合が悪い人ほどそう振る舞うようになる。当然、人を騙すことで利益が得られるペテン師はちゃんと目を見て話すだろう。一般人であっても、自分自身にやましいことがあればあるほど、「目を見ないで話すと怪しまれる」と自分を“正す”から、必死で相手の目を見て話す。そして聞き手はまんまとソレを信じてしまう。信じた理由は「あの人はちゃんと目を見て話した」というどうでもいい根拠で。

 ※トリックがバレているマジックに何度も驚く人と同じように見える。目を見て話せばちゃんとした人と思ってもらえると知れ渡っているのだから。


 会社の面接に行くのに、短パンとサンダルとリーゼントで行こうとは誰もしない。過去どこかで「印象が悪い」と習ったからであり、人は不安な時ほど教科書通りに振る舞う


動物の世界では、アイコンタクトは時として「競争的または敵対的」なものであり、攻撃や対立を表す。相手を説得したり、議論の味方につける行為というより、相手を身構えさせる行為だ。


 犬から直接聞いたわけではないが、犬同士も目を合わせないのが社交の基本らしい。敵意はないという意思表示。
 ヒトが動物界のルールに反する理由があるとすれば、感情やプライドによるところが大きいので、恐らくは「目を見て話す」は、相手が自分の話に興味がなさそうな事に腹を立てた人がこっちを向かせる方法として編みだし定めたルールだ(笑)。


 記事にある、口元を見て話を聞いた人ほど説得されやすかったという点、これは女性を見ているとよくわかる。目を見て熱心に話しを聞いている女性よりも、口元に目が行っている女性の方が、話し手に夢中であることが多い。

 話し手に歯くそでも付いていない限り、女性は話しにのめり込んでいるか、異性として吸い込まれているかのどちらか。※同性の場合もあるかもしれない。


 日本人女性はシャイなのであからさまには表面化しないが、これが積極的な欧米女性となると、こちらが覚悟を決めなきゃいけない(笑)くらい前のめりになってくる。口元を見て話を聞いている人の傾向として。

 ただの感覚値だが、目を見るのは査定。調査。疑い。口元を見るのは、少なくとも「生理的に受け付けない」相手ではない“受け入れ”段階にあるように思う。女性の場合だが。


 聞く側としても、「目を見て話を聞く」ことが誠実さの証として伝統的にインプットされているため、気に入られたい(面接とか相手が立場が上とか)時ほど無意識のうちに優等生的にそう振る舞う人が多い。ただし、教科書に沿っている間はまだ一定の距離を保っている。理性優先の段階だから。


 表情分析官達は、プロのイカサマ師や訓練を受けた軍人、工作員達の表情や行動から、セオリー通りにプロファイリングできるはずがないことを知っているので、不随意筋を読み取り分析する。不随意筋とは一般的に平滑筋と呼ばれる自律神経支配の筋肉で、余程の変態でない限り自分の意思で動かすことができない。


 抗コリン薬(アセチルコリン抑制=副交感神経抑制)やβ遮断薬(アドレナリン抑制=交感神経抑制)などの投与で自律神経自体を人為的に操作されていると、半笑いで泣きながら激怒しつつあくびをしたり026.gif007.gif033.gif020.gifできるかもしれないが(試してない)、基本的に不随意筋は心理(脳内)に忠実に動く筋肉とされている。


 分析側が優秀になると追われる悪党も進化しいたちごっこになり、究極的には、本人もソレが嘘だと知らされていない(何も疑っていない)状態で実行させられることが多い。そうするとポリグラフ(いわゆる嘘発見器)だろうとfMRIだろうと、本人の中では事実だから検査上も事実として通ることになる。

※事実だと刷り込まれている状態ではダメ。洗脳と同じだから、心のどこかに不安要素を抱えている可能性があるので、嘘とか事実とか何も気にもしていない状態が本当の自然体だ。


 目をじっと見て会話している最中に、「ガン見」を超えて目玉が飛び出しそうな表情を見せる人がいる。それは誠実さとは関係なく、交感神経の興奮による散瞳症状だから(同時に気管支が拡張しより酸素が必要になるので胸呼吸になる)、ズバリ真実を見抜かれて驚いている(そして言い訳を考えているも含む)か、怒っているかだから、割と穏やかでない状況になりつつあると受け止めた方がイイかと思う023.gif


 アロマテラピーで解剖生理を学んだついでに、日常的に見かける行動や表情を1つ1つ人間に備わった本来の反射・反応と照らし合わせてみると、形式的かつ表面上のものが多く(社交辞令的な)、見た目と実体がまるで違う世の中だと改めて感じた。


 「微表情」の分析を取り上げたドラマ『ライ・トゥ・ミー』(米/2009-2011)はとてもオモシロイのでオススメしたい。


チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-12-11 13:54 | 個人ブログ | Comments(2)
 最近マイナンバー法に目を通し、強く感じた事がある。個人情報やセキュリティマネジメントに関する法律が厳格化されるにつれ、組織における中間管理職は、今後ある一定の「現場リーダー」的存在であり続けることができたとしても、本来「管理職」という言葉が持つ意味合いとしては骨抜きになるだろうという点。

 個人情報保護法が施行されて以来、「家族」はより“他人”に近づいた。妻だから兄弟だからでは何も手続きできず、忙しい本人に代わって病院の検査結果を聞くこともできなければ、留守中に本人限定受取郵便を代わりに受け取ることもできない。重要な場面において「代理」の役目を果たせるのは委任状を持っている人(通常は弁護士や行政書士、弁理士、税理士、司法書士などだろう)であって、「親族」という肩書きだけでは、相続や扶養控除、生命保険金の受け取りなど、おおよそ「分け前」を得る権利を主張する際(笑)を除けば、ほとんど他人と言っていいほど効力を持たなくなった。

 出番は民間の「家族割り」サービスやマイレージくらいか。

 ましてやマイナンバー法のように、例え本人の同意があっても源泉徴収票の作成など必要とされる業務を除いて、取得、保存、利用、提供を禁止する厳しい法律の前では、触らない、知らない、聞かないことが身のためなので、直属の上司だからと言って「私が預かる」はこの先間違いなく減るだろうと思う。
※マイナンバー法は個人情報保護法の上に特別法として存在する。

 遅かれ早かれ、法の理解が進むにつれ。

 「部下のことは全て知る権利がある」とか「オレを信用しないのか」的(ある種のジャイアン的)な振る舞いが成り立たなくなり、より一層組織とは「他人」の集まりであることを色濃くしていくだろうと思う。必然的に、これまで“実体”の無かった「威厳」は薄れていく。

 個人番号は社内の住所録等への記録も禁止されているので、納税、保険・年金業務以外にまるで触れる必要の無い情報であり、言い換えるとそれらの業務に携わっていない者は手にすべき情報ではない。

 個人情報保護法は両罰式だから、何かあったら(責任を取るという名目で)本人は辞職し後は会社が後始末とはいかず、やらかした本人にも半年以下の懲役または30万円以下の罰金がある。

 そうなると触りたがらない人も当然出てくるので、直属の上司が税務担当者でなければ、直接の担当者へと持って行くことが原則となり(それを希望する人が出てきたり)、手順はCPO(個人情報保護管理者)の管理・監督下で指示に従わなければならない。
CPOには取締役クラスが就くことが望ましいとされている。

 多分、その人(担当者)こそが本来の管理職の役目を果たすことになる。というよりも、個人情報保護法やマイナンバー法、セキュリティマネジメント総論(最終的にはサイバーセキュリティ技術も)を全管理職に徹底的に仕込むことは難しいため、次第にある特定の人の任務が増えていく流れだ。自然と言えば自然。

 ということから、現場監督としてのリーダーは成り立っても、会社という組織の運営という意味合いでの中間管理職の役目は少しづつ薄れていく気がしてならない。

 ひいてはソレが、目の前にいる直属の上司が、よく見ればさほど企業の根幹に携わっているわけでもない=言ってる程重要ではない(明後日も自分の上司かどうかもわからない)人物のように見えてしまうだろう要因となる。なぜなら、本当に出世したい(或いは学びたい)若者から見れば、現場の「作業」を覚えたらもう学ぶことはないかもしれない相手に見えてくるからだ。

 実際にそこが、現代の離職率の高さの要因の一つだと私は見ている。インターネットも手伝って、年の差ほど有益な情報や知識を持っている人が少なくなった。

 例えるなら、ゆとり世代を飲み会に誘ったら「それは仕事ですか?残業扱いですか?」と聞いてくることに嘆いているオッサンが多いことと同じで、習慣やノリ、そして「威厳」とか「肩書き」だけでは時代遅れな振る舞いが成り立たなくなっていく様子に似ている。本来は嘆く前に、答えてあげるのが上司であり人生の先輩の役目だ。自分でも答えがわからないのであれば、共に学び前に進む必要があるし、新しい世代とはそれに気付かせてくれる存在でもある。

 いいのか悪いのかはわからないが、今後はより「個人」が独立した存在となり、もしかするとそれが個々の「自立」を促すことにもなるのかもしれないとも思う。いずれにせよ法律が他人との境界線と個人の輪郭を強調させていることには間違いない。

 私自身しっかり対応していくためにも、個人情報保護法とマイナンバー法を熟読する今日この頃。

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今回から段落は一マス空けて書き始めという基本に沿って書くことにした(笑)。寄稿ブログ時代、メールで入稿する際に空白や改行を入れない生テキストデータ渡しに徹していたので、そのままの流れで来てしまった。
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チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
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チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-12-02 11:53 | 個人ブログ | Comments(0)
そうです。私はサイキック(ハイキックじゃなくて)です023.gif

3週間ほど前。
「ロゼ・ワイン一緒に飲みましょ」と誘われホイホイと街に繰り出した、ある晴れた昼下がり。
築地市場に続く道を歩きながら、仔牛が売られて行くのをイメージしつつ、洒落たカフェテラスで「昼ロゼ」の誘い主である外国人女性のハイテクな相談に乗っていたところ、一緒に来ていた知らない女性がドラマメンタリストが好きだというから、最後まで名前も知らないまま盛り上がった。

帰り際、ところでアンタ誰?みたいなノリで。

相談主が「そういえば、この人も見えるのよぉ034.gif」(「この人もペテン師なのよぉ」じゃなくて)と私を指したところ、じゃぁ何かやってみてよ」と突然宜保愛子退治した(と当時の週刊誌は表現した)大槻教授のような顔で迫られたので、無駄な力(笑)を消耗したくなく断った。

するとその女性は「パトリック・ジェーン(*e1)もサイキックはいないと言ってるでしょ」と言い放ち(パトリック・ジェーンが言えば本当だという証明がないんだが)、コンビニに行ってくると席を立ったので、私はパトリック・ジェーンに対抗心を燃やしたか(笑)、はたまたサイキックはいないことが気に入らなかったのか(笑)、「じゃぁ、コンビニのレシートもらってきて。金額打ち間違ってるから」と伝えた。
(*e1)メンタリストの主役、サイモン・ベーカー。

7分後くらいだろうか。100メートルを8秒33(世界新)くらいでゴールしそうな彼女と、その後ろを銀メダル狙いか8秒47くらいで追いかけてくるコンビニの店員さんに眼が行った。

押収した証拠物件はコレだ。記念にもらったが(笑)。

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彼女が756円を支払うのに1,000円渡したら、100万円渡して99万9千244円のお釣りを受け取ったことになっている(笑)。

コンビニの店員さんが追いついたので万引きでもしたのかと身構えた(名前も知らないこの外国人女性の身元保証人になると覚悟した)ところ、彼女はレシートとお釣りを受け取って商品を置いてきたらしい(笑)。あまりに驚いて。

金額を打ち間違えたのでできれば回収と言われたが、できればくれと頼み込み、この証拠品をもらった(笑)。

サイキックはいた。

川口探検隊的に。

アノトキノ・イノキはアリキックでアリ・モハメドを攻め立てたが、私の場合、見えはしないんだが、たまにそういうが働く。割としばしば(pretty often的な)。特にブログネタになりそうだと感じると(笑)。
口からポロっとこぼれるように勝手に出てくるから、透視した霊視したとか、そういうものじゃない。

だから宜保さんのように退治しようと考えないでほしい。

で?
という話しなんだが、我ながら。

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「あっ!そのまま」と静止してもらい撮らせてもらった女性の手。

重要なのはココからだ。毎度のごとく。
--------切り取り線--------↑スピリチュアル--------↓量子論--------切り取り線--------
これまでも、どういうタイミングでこういったが働くのか自分でもわからなかった。例えば52枚のトランプから宣言した上で4回「7」を引いてみせるとか。宣言した上でクジを当てて見せるとか。
が、どうやら、極めてどうでもいい───例えば「パトリック・ジェーンが言った」とか───そういうスルーすれば良いこと大人なら聞き流すことにわざわざ反応して突如脳にスイッチが入るような気がする。

残念ながら(笑)。

サイキックがいるかいないかは、どっちにしても今の科学じゃまだ解明できないからワカラナイ
ただ、量子力学のこの時代、ナイ証拠がない限り、アルだろうと考える方が当たる可能性が高い

シュレディンガーの猫のようでもあるし、理屈的には悪魔の証明でもある。

辺りを見渡して居なければイナイで済んだのは、量子力学以前の自己(人間)中心的な世界であり、天動説のような発想だ。〜20世紀初頭的思考回路。
一方、量子力学時代の考え方は、観測すると結果が変わる(*e2)(ことがある)ので、観測しない方が事実を確認できるかもしれないという、一般(古典的)常識で言えば矛盾しているような重ね合わせの中に生きている。

(*e2)「二重スリット実験:量子計測:研究開発:日立」をご参照いただきたい。

1,000人集めて1人もいなくても、イナイことの証明にはならない。標本調査の標本の中に居なかった、または推定したい母集団に0.1%たりとも含まれていないことを確率的に示すだけであり、73億人全員を調べない限り(全数調査)、イルかイナイかは最後までわからない。※調べているうちに新しい生命が誕生するし、唯一「居た」はずの人が亡くなり真相は闇に葬られることもある。

そして更に観測しようとすると結果が変わるかもしれない。「そんなの絶対ない!」と言っているそばからソレが発生するシーンを非常にしばしば(very often的な)見かけるように、自分が知ってる世界は「全体」から見れば限りなく「ゼロ」に等しく、自分がナイと思ったら、世の中にはアル可能性が高い。
※むしろ「ナイ!」と言っている間は、「アル」ことを観測しようとしていないので、見てないところに「アル」が存在し得るのかもしれない。

/*
観測すると結果が変わる:その性質を利用するのが量子暗号理論であり、例えば第三者が通信を傍受して解読しようとすると変異・変質する。見て欲しい対象者だけが開くまで、誰も手出しできないという暗号技術。
古い記事だがご参考までに。
量子コンピュータの基礎の基礎「量子重ね合わせ状態」に挑戦する
http://www.itmedia.co.jp/news/0305/27/nj00_ryoushi.html

*/


f0337316_09540621.jpg
銀座でよくすれ違うパトリック・ジェーン(サイモン・ベーカー)。最近iPhone6のピントが危うい。

例えば「そんな理想を絵に描いたようないい男いるはずがない!」という女性には、「少なくとも今貴女がリストに書き出す条件をクリアする男性は必ずいる」と伝えたいし、「かといって貴女が出会えるかというとそれは不明」とも伝えたい。出会った後に、相手が気に入ってくれるかどうかとなると可能性は低い。
「条件化」できるものは、既に実在しているものを見聞きしたか、社会通念上「良い(優れている)」とされている=他人が既に評価しているか、或いは誰かの空想(思考上の存在)を見聞きしているから、既に宇宙の「メモリ」には刻まれている。
※時代が変われば好みも変わるなら、それは自分の好みではなく、その他大勢の平均的な評価に基づき「これがいいに違いない」と相対判定している「トレンド」的好みだ。

「背が高い人がいい」なら背が高いか低いかの二択だし、「お金持ちがいい」ならお金もちか貧乏が真ん中かの三択だし、「ハンサムな人がいい」なら、不細工か美形かの二択だし、特にスゴイ創造(想像)物ではなく、見たことのある人を部品化していいとこ取りしているに過ぎない。ブュッフェ(バイキング)料理と同じだ。見たことのない、例えば「足はタイヤで、ハネが生えてて、水陸空対応の人がいい」という条件を掲げる女性は、統計上いないに等しい(笑)から、理想の条件を満たす男性は、実在する可能性の方がはるかに高い。

/*
条件に「かつ、世界中の誰よりも私のことを愛してくれること」と付け加えると、途端に存在する可能性が「ゼロ」に等しく感じるようならば、自分が愛されない(魅力がない)ことの証明をしようとしているのであって、理想の男性が居ないことの証明とは無関係だ。
※相手にケチ(条件)を付け続けると自分も虚しくなるという式だ。
*/


冒頭の話しに戻ると、「サイキックはいない!」と断言する女性の目の前だからこそ、あたかもサイキックがいるかのような(当該女性が「居る」と信じるに値する)事象が私という個体を通じて生じたのだろうと思っている。

/*
こういう“事象”は宗教的に言えば、人々を惑わせる「悪魔のしわざ」まやかしであり、焼くなり払われるなり退治されるなりされてきた。自分達の信じるものよりスゴそうなのが出てくると困るし。中世ヨーロッパのキリスト教社会では、アロマセラピスト(ハーバリスト)が焼かれてたくらいだ(魔女狩り)。「医者が治せないのに何でアンタが?」という理由で(笑)。
*/


だから私がサイキックかどうかは全く重要ではなくて(恐らくはがと固定されて存在するものではない)、「いない!」と言うと登場する「あまのじゃく」的な、言い換えると、観測しようとしない方がその存在が確立されるかもしれない量子論的な事象である可能性がある。サイキックというのは(倒置法的に)。
※実質的には再現性を奪うことで、客観的な立証を困難にし、確率や統計学上「ナイ」ことになる(検出できない領域まで希釈される)と言った方がいいだろうか。

ま、2人の女性によって目視はされたんだが、ビデオに録画しようとするとこの事象は起こらない気がする。イカサマ霊能者が、カメラや大勢の人がいると「何らかのエネルギー」が働いて、本来の力が発揮できないと弁解するソレにも似ているが(笑)、私はサイキックで売ってるわけではないので、ソコはどっちでもいい。

量子力学の概念が一般化(普及)すればするほど、またスピリチュアル系とかちょっと前までは「非科学的」の一言で片づけられてきたものが、盛り返すんじゃないかと思う。形を変えて。大した根拠もなく自分が「見たことがない」というだけで否定する方がよっぽど非科学的だから。

これまでも何度か書いた事例だが、何度買っても宝くじに当たらない人が、「全く当たらないし、実際に当たったことのある人に会ったことがない。イカサマじゃないのか」と言い出すソレと共通する視点だ。宝くじに当たるのも、当たった人を探すのも同じくらい大変だ。いやもっと大変かもしれない。出会えても自分に証拠を見せてくれるとは限らないし(前述の「理想の男性」と同じ)、不審に思われて「私は当たってない」と嘘をつかれるかもしれない。なぜならその当選者は、見ず知らずのどこの馬の骨ともわからない誰かに、証拠を見せてまで当選した事実を信じてもらう必要もなければその価値もないからだ。

だとすれば、どうにもこうにも「真実を知ることができないキャラ」で生まれてきている人もいる可能性さえある。

そう考えると、知りたい(観測したい)側が見ようとすればするほど、真実は逃げていくかもしれないのだから、「重ね合わせ」の理論は直感的に正しいのだろうと私は思う(数式的にはわからないから)。

冒頭の“昼ロゼ”女性の「ハイテクな相談」とは、量子暗号でリードしている日本企業にヒアリングしたいらしく、事前に予備知識を教えろという内容だった。ちょうどいい連れとタイミングでオモシロイ事象が生じたので、十二分に盛り上がったよ的なことを書き起こしてみた次第。

参考資料:第71回 秘密の鍵は光に乗せて −量子暗号の仕組み−

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
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JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
ITパスポート試験合格(笑)。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-09-26 14:19 | 個人ブログ | Comments(0)
こんな記事を読んだ。

「カップルの約半数が旅行中にケンカする」 イギリスで驚きのデータが話題に
http://news.aol.jp/2016/08/06/british-couples/

何とも残念だが、実際にそんな人達が多い039.gif

10年程前の話しだが、知人の知人カップル(ロシア人同士)が「困った人達」として結構有名で、1分一緒にいると必ず口論を始める2人だった(笑)。
私が見た限り、口喧嘩(それも罵り合い)によるアドレナリン中毒のようで、幸せになるためのパートナーというよりは、戦う相手(それでいて逃げ出さない)が欲しいだけの様子だった。ボクサーがスパークリングパートナーを必要とするソレとも違って、ルールなしのストリートファイトの相手を求めるイメージに近かった。

必ず喧嘩を始めるので、そのカップルとは絶対に一緒に出かけたくないという人しかいなかったし、当の本人達は出入禁止になっているお店が多く、実際のところどこにも行けない状態だった(笑)。


日、5分ほど外に突っ立っていたら、ちょっとしたカップルの口論に遭遇した。
(だから)「理屈的に」「理論的に」と諭そうとする側(A)に対し、もう片方(B)が(だから)「世の中理屈じゃないの!」(*1)と大きな声で騒ぎ出し、周囲の目が向いた時点で片割れ(A)が黙り込んだ。

自分の気持ちを聞いてほしい(B)の言いたいことはわかる。理詰めで諭されると自分がバカなことを言っているような気分になるのだろう。
それを考慮したとしても、世の中「理論」(理屈)通りにはいかないことが多いが、それ以上に「感情」では成り立たないことの方が多い。

役所や横断歩道が感情で動いたらそれはもう大変だ。モテる人しか転入届けを受け付けてもらえなくなるどころか、人気のある人しか目的地にさえ到着しなくなる

こういう(*1)言葉(決めぜりふ)は“言ったもん勝ち”だなと思う。
世の中理屈じゃないの!」の次は「貴方に心はないの?」とエスカレートしていく。実際に、黙り込んだ(A)に対し、大方筋書き通りの文句を(B)は浴びせ続けた。端から見ていると、相手を黙らせた方が勝ちみたいな「プライド戦」であり、例え相手が反論を止めても、もう二度と牙をむかないようにトドメを刺しにかかる。物事が解決するかどうかはあまり重要ではなく、自分の「意地」があたかも=人間の尊厳かのように、言い負かされなかったという事実を記録(記憶)に残すことが全てであり、そこに闘志を燃やしているように見える。

でもこれが続くと、「あなたの仰る通りです。私が間違っていました」という言葉を最後に連絡がつかなくなるという事態に。相手に反論する気力もなければ、理解し合いたい願望がない場合だ。片方はのためにぶつかり合っているつもりでも、そもそも相手に愛(用)がなければ折り合いを付ける意味が薄れるし、ましてや時間と体力と精神力を消耗してまで。


こで、(A)の「理屈」理屈でもいい)をその人(A)の「感情」として受け止めたらどうだろう。
イイ(正しい)と思ってるからこそその(屁)理屈を列べているのであって、発言している時点で根底には感情がある。理屈なら尚更感情が大半を占めている。

/*
goo辞書によると、「理屈」の意味は、
1 物事の筋道。道理。「―に合わない」「―どおりに物事が運ぶ」
2無理につじつまを合わせた論理。こじつけの理論。へりくつ。「―をこねる」

とあり、ココでは、特に「理屈」と書かない限り、理屈は 1 の意味として取り扱う。
*/


(B)は“理屈”とか“理論”とかという(自分の感情の説明がつかないような=すなわち“裁判”では通らないような)言葉に拒絶反応を示しているだけで、(A)が同じように血相をかいて大声で“(屁)理屈”をがなり立てたらどうだろうか。
恐らく相手(B)は「ムキにならないでよ」「感情的にならず冷静になって」「順序立てて筋道立てて話し合いましょう」と言い出すに違いない。

一瞬で立場が逆転する。
どちらかというと2人のスタンス(スタイル)が予め決まっているわけではなく、例えば大声を出す相手に対し、(周りに人がいれば)みっともないからとか、(2人っきりなら)必要以上に刺激せずに落ち着かせたいからとか、冷静に対処するしかない片割れという必然的に生じる関係だ。

酸化したらアルカリで、プラスに帯電したらマイナスで的な。

「理屈」とか「理論」とか「感情」を明確に区別・理解しているわけではなく、お互いとりあえず言い負かされないように罵り合っているだけのように思う。特段(A)に心がない(機械的な)わけでもなく、取り立てて(B)がいい人な(人間味溢れる)わけでもなく。

理屈と感情で言えば、世の中からどちらがなくなれば上手く行くかというと当然「感情」だ。とてつもなく「味」はなくなるが、機械的で場合によっては極めて公平で平等な世界が訪れる。「感情」があるからこそ、えこひいきや差別が生まれるのだから。
※感情がなくなればいいと言っているわけではなく、感情と理屈の比較として。

一方「理屈」をなくしてしまうと、秩序もルールもマナー(いわゆる「社会通念上」という理屈)もなくなり、「お前の顔を見ていると気分が悪くなり生産性が落ちるからクビだ」「あんたの声を聞いていると鬱になりそうだから転職して」とか、そういう感情論(理論がなくなり、ホンモノの理屈すなわちただの感情のみ)で溢れてしまう。

多分、全部“人のせい”になる。

感情をなくした場合:例えば「100メートル走をストップウォッチで計る」という機械的な判定なら、ドーピングなどの根本的なルール違反が生じない限り、ほとんど「物言い」はつかない。その代わり「モチベーション」などという、感情論は全く通用しなくなる。実力やデータ、実績、事実以外信じてもらえないし考慮もしてもらえないから、実はほとんどの人にとって不都合かもしれない。

理屈(理論)をなくした場合:病院で「その言いぐさが気に入らないから後回し」とか、レストランで「食べ方が汚いからサービス料10%増し」とか、しまいには「目が細いから出演禁止」とか「肌が黒いから撃った」とか。ルール(理屈、理論)がなくなるから、やりたい放題になる。最終的には暴力が世の中を支配するだろう。

感情が抑えきれなくなったらもう終わりだし、実際にソレらが世の中の大半の犯罪・事件、戦争、差別の源になっている。

もちろんヒトである限り感情がなくなることはないんだが、法治国家において、法律という理屈(筋道、理論)があるからこそ世の中が日々一定の状態を保てているのであって、ソレは、午前中は認め印で良かったものが、午後には実印と印鑑証明と戸籍謄本が必要だと(顔がタイプじゃないというだけの理由で)言われずに済む社会を意味しているのだから、理屈はとても大切だと私は常日頃から思っている。

※日本人にはピンと来ないかもしれない。しかしつい数年前まで旧ソ連圏(ロシアやウクライナなど)では、公務員や公共機関との付き合い方として、賄賂(チップ)を渡すのは当たり前だった。10秒前に「3週間程で必要書類を送ります」と言われたものが、チップ(賄賂)で「来週中には手続きが完了するかと思います」に変わっていた(現地人談)。


れにしても、ヘッドセット付けて電話で口論するのはやめてほしい(笑)。
ベンチに座って真っ直ぐ前向いて両手を膝の上に乗せて一人で怒鳴っている人がいて、よく見たら耳にヘッドセットを付けていた(笑)。偶然通りがかった子供は泣き出しそうだ。

電話の向こうの相手はパジャマでテレビ見ながら聞いてたりするんじゃないかと思いながら横を通り過ぎたんだが。

こうして見ると世の中怒ってる人が多いですな。

スピリチュアルな世界ではエネルギー交換の法則という考え方がある。この「怒り」のエネルギーは何と引き替えられているのだろうかと、ふと考え込んでしまった。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
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JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
ITパスポート試験合格(笑)。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-09-15 15:10 | 個人ブログ | Comments(0)
今回のテーマは、大英帝国の“顔”(イングランド・)ブルドッグの遺伝子危機と、極めて血が濃い日本人について。

ブルドッグが危機、遺伝的に似すぎ

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/080200285/


139匹がほぼ同じゲノム
多くの個体が自然に交尾したり出産したりできない。幼いうちに呼吸障害を起こすと、5歳以上まで生きられない可能性が高い。


 研究者らは、合計139匹のブルドッグのDNAを採取、解析した。北米、ヨーロッパ、アルゼンチンで暮らす健康な個体のグループと、大学の動物病院に入院中のさまざまな疾患をもつグループだ。

 結果は衝撃的だった。健康で地域もばらばらな個体群なら、それぞれのゲノム構造は大きな違いがあるものと考えられていたが、ブルドッグの場合、どの個体もゲノムの大半の領域が同じだった。

“血統”に拘りすぎると、生物学上・遺伝学上でも多様性を失い、もはや血統というヒトの「思想」(選り好み)は引き返すことのできない宿命の域に達してしまう。この「思想」の問題は、現在世界中が抱えている人種や民族(ひいては宗教)問題と根本は同じだろうと思う。

同じテーマの他のニュース記事。
ブルドッグの遺伝子多様性は限界に達している
http://www.gizmodo.jp/2016/08/english-bulldogs-have-reached-a-genetic-dead-end.html


「美しい」とか「可愛い」「優れている」の形(定義)を定めてしまうと、この顔の大きさ、この体型(等身)、この目の色、この毛並みでなければならないと考える人達が増え、「余計な」と思い込まれている)ものが混ざらないように、できるだけ近い品種と結びつけようとする。

人間も同じだ。

未だに白人が黒人と結婚すると言うと古い親は猛反対するように。「汚れる」とさえ言い放つ人もいる。白人の血が綺麗だ(優れている)という前提なんだろうが、mtDNA(ミトコンドリアDNA)的に言うと、お母さんのお母さんのお母さん...を辿って最初のお母さんに行き着くとそれは誰もがアフリカのL3型であり、白人もアジア人もアラブ人も皆アフリカ(当然肌は黒かっただろう)から始まっていることを忘れてはならない。
※「ミトコンドリア・ハプログループ(ハプロタイプ)」で文献が得られる。

はずなんだが、それ以上に人は頑固だ。

混じりっ気のないものが「純粋」で「良い」と考えるのは、エッセンシャルオイルやジュースなどの「商品」の話しであって、生物学的に言う本来の「天然」とか「ピュア」であるということは、人間の思想や思考によって何も「調整」されていないものを指すはずであり、もしイネとバラが自然に結びつこうとするならば、それを受け入れなければならない。

いや、受け入れるとか受け入れないとか、国民総裁判官じゃあるまいし、当事者(この場合植物)以外の者(生物)が口を出すこと自体おこがましい。自分が優れていると思っている証拠だ。

犬がタヌキを見て、「お前気の毒だな、そんな顔して」と言うのと同じだ。余計なお世話だ。


話しは戻って、もし自然な結びつきを妨害したり、遠ざけたりすれば、「人為的な操作」が加えられた(ビニールハウスと同じ)「擬似ナチュラル」なものだ。そうなると都合が悪い人も多いので、市場では「天然」「自然」と「野生」を分けて表現することで、カタログ的には棲み分けている。

/*
「栽培」自体が「野生」ではなく、人の手によって育てられているので、野生動物かペットかの違いがある。
家の中で栽培している花と、庭で育てている花は、宅内犬か庭で飼う犬かの違いであり、オーガニック栽培の農業もまた「大きな庭」で人の手によって育てられているのであって、野生かというとそうではない。
*/


無農薬だが「濃縮還元」ジュースは自然かというテーマに似ている。例え人が栽培したものではなく、野生のフルーツを使ったとしても、濃縮還元なら人の手が加えられているじゃないかと考えることもできる。どこまで遡り、どこまで視野を広げるかによって違うということだ。

※じゃ、現地に行って自分で収穫して自分で絞って飲みなさいという話しなので、私はそこまで拘らない。


「排他的な血」の問題は当然人間にも当てはまり、海外では昔からしばしば日本人が例にあげられている。日本人が知らないうちに。そのうち病気や奇形などの問題が蔓延するだろうという、極めて否定的な危険予測も聞いたことがある。
※日本人の食には、大豆など、女性ホルモン(エストロゲン)様作用を持つ食べ物が多すぎる件も、これと同じく日本では議題として上がらないまま男性の女性化が刻一刻と進んでいる。

要は戸籍上関係なくとも、日本人の血は(海外と比べて)親戚のような(多様性がない)人ばかりだということだ。

/*
2011年、オスロ(ノルウェー)で起きた連続テロの犯人は、日本人を支持する発言をし、理由は「血が混ざってない」ことだった。多民族、多文化主義が誤りだと主張したかったようだが。
*/


冒頭の記事のイングランド・ブルドッグの例では、僅か100年間の話しだが、日本人は千年、二千年単位(もしかするとn万年)で他民族との混血がないか、大陸と比べて極めて少ない。
※ミトコンドリアDNAから見れば、4〜5万年前(*A)で混血は一通り止まったかもしれない。昔や田舎では親戚間での結婚も多くみられ、血は極めて濃い(DNAが似ている)。

日本人は多民族だという考え方もあるが、16万年程辿っていけば皆アフリカ人なんだから、そりゃ日本人に限らず、どこかで混ざっていることは確かだ。それでも「中国や韓国、北朝鮮などの民族の血も流れている」と考えるならば、そもそもミトコンドリアDNAで見れば、日本人の6〜8割が朝鮮半島経由(*A)と同じ意味)なのだから、混ざっているというよりは元々先祖であり、日本海を隔てて住んでいるに過ぎない。

/*
遺伝上の話しをする上で「国籍」は関係ない。国籍で見てしまうと、お隣さん家との間に線を引いて、ここからうち、ここからはお宅という「不動産登記」と同じレベルで、DNAの類似性とは関係ないから。

日本には、琉球民族やアイヌ人もいるじゃないかと言えばそうなんだが、アメリカで言えば先住民(インディアン)もいるし、圧倒的大多数も多民族国家だ。それに対し日本は圧倒的大多数が少なくとも海外ほど混血でないという意味合いであり、日本が単一または多民族国家なのかを決定付ける話しではない。ブルドッグのDNAが僅か100年間で危機に陥ったことと比較だ。
*/


参考資料:ミトコンドリアが明かす-ヒトの起源とアイスマンの子孫-

式図で判るように、現世代のa〜oの人たちは確実に14世代前の一人の母系の祖先が持っていたmtDNAに行き着くことが出る。


動手段(特に船)もなければ外敵もなく、自国内の農作物だけを食べていた時代の島国日本は、遺伝的に閉ざしていても適応上の問題は起きなかったが、船も飛行機も国際宅配便もあるこの時代、自分は日本から出なくとも外国人の来日や、外国の食材(消化酵素などに関わる)、外来種の菌やウイルス(免疫系に関わる)などに曝されることから、環境だけは多様化しDNAは単一的なままなので、適応が遅い(変化に対し進化が遅い)=生物学上は淘汰されるだろう劣性遺伝子と化していくのは、当然と言えば当然だ。

イメージとしては、外界では気候が散々変わっているのに(風向きが変われば花粉も変わるから種も変わる)、ビニールハウスの中で変わらぬ気温と決められた花粉の中で何世代も育てられた植物の遺伝子のようなものだ。

海外との行き来が増え、インターネットで世界がつながればつながる程、日本の競争力が日に日に落ちていくことがこれらを証明している(ように思う)。
1990年代くらいまでは、日本人=頭が良いが定説だったものの、この15年程で途端にそんな表現を見聞きしなくなってしまったし、「勤勉」=日本人という役も、シリコンバレーを中心にインド人に持って行かれているし、「意地でもやり遂げる」という“根性と執念”のキャラは中国人に奪われた感がある。

アニメ、コスプレ、EMOJI、ゴミ拾いというと日本人の名前が真っ先に挙がるが、私の期待とは微妙に異なるし、現代を生きる日本人が「日本人は優秀だ」と聞かされてきた日本人像ではない気がしてならない。

日本人はすぐれた民族だと思う(思いたい)が、それは「外」との接触がなければという条件付きかもしれない。少なくとも今の日本はそう思うしかない状況に陥りつつある。90年代頃からだろうか、出てきては消える考え方の1つとして「いっそ鎖国を」という説もその点で一理あるが、現代は外敵が来ない保証がないので早い段階で滅ぼされるだろう。閉ざした状態では、世界有数の軍隊(設備)を開発できないからだ。日本には資源がない。

/*
日本人の起源 ミトコンドリアDNA 第1部 最初の日本人の系譜
 
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn1/001honnronn_03_1mt_dna.html

7000年前の
北米インディアンのミイラと日本人のmtDNAの類似点は興味深い。インディアンと日本人の顔が似ていることは昔から言われているし、実際にmtDNAの歴史でも、4万年程前、北海道の北端とアメリカ大陸の北端がつながっていて、そこから移住していったと言われている。日本人が先祖であるということだ。しかし、この数百年のうちにアングロサクソン(白人)種に制圧されてしまった。mtDNA(日本6〜7割を占めるアジア人型)的に言えば、第2次世界大戦は2度目の敗戦のようにも見える。

参考資料:インディアンの遺伝子検査
http://native.way-nifty.com/native_heart/2004/07/post_9.html

*/


海に囲まれた日本は、「船」が出来たその日から運命が大きく変わった。いや、船があるから日本に辿り付いたのだと言うなら、大陸から日本が離れ島になった日から(まさしくn万年前)外敵の心配がなくなり、極めて狭い世界(競争相手がいない状況)で「我々は優秀だ」と信じ込める環境を得たと言おうか。だとすれば、やはりn万年単位で混血がなかった(大陸と比べて少なかった)と言っていいんじゃないかと思う。
こちらの資料では、1万年前の時点で九州の一部が朝鮮半島と陸続きになっている。

そして時は流れ、インターネットによって外来種との競争または共存共栄の波にもまれている最中だ。


あとがき
日本の田舎に外国人をという案はしばしば出ているし、農家に外国人女性に嫁いでもらろうという試みも度々見かけるようになった。「ダイバーシティー」(多様性)という言葉も頻繁に使われるようになった。
多少は何らかの危機感または検討を重ねているのだろうとは思いつつ、僅か100年の間で遺伝子危機を迎えたブルドッグに対し、人間の寿命は犬の寿命よりも長いことを考慮したとしても、その何十倍、何百倍もの間、「多様性」とは無縁の環境の中で生きてきた日本人DNAについて、検証の必要があるんじゃないかというのが私の見解だ。

と書きつつ、とても繊細な問題だということも今まで以上に感じる。大々的に「外国人と結婚しよう」的な奨励をすると、何か日本人DNAに問題があるかのような印象を植え付けてしまうし、どんなに男性の女性化が進んでも、ほとんどの食品に大豆(または大豆由来)が含まれている日本において、国を挙げて「そもそも大豆取りすぎてませんか?」議論がし辛い事情に似ている。
※海外では「ショウユ」を摂りすぎないようにと何十年も前から指摘されていた。日本ではこの数年でようやく1日の摂取上限値などが公表され、遅いし手遅れ感はあるが、一応は対応しようという動きがある。女性向けに品種改良したものが男性には良くない結果をもたらしているんじゃないだろうか。

まだ誰も絶対的な根拠を示したわけではないので、実際問題としては静観するしかないが、引き続き定期的にmtDNAと大豆(エストロゲン)摂取過多(男性の)について書き残して行こうと思う。

参考資料:
「"3万年前の航海"日本人のルーツをたどる」(時論公論) | 時論公論 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
ミトコンドリアDNAのハプログループでたどる日本人のルーツ|初めての遺伝子検査

mtDNAからみた日本人の祖先
ミトコンドリアDNAハプログループ
ジェノマーカー【遺伝子検査/生活習慣病・メタボリックシンドローム】:ミトコンドリアハプログループ
長寿の秘密!? 日本人の特異な遺伝子『ハプログループD』の謎 - NAVER まとめ
篠田謙一さんが語る、ミトコンドリアDNAでたどる人類の起源(1/2) : BIG ISSUE ONLINE
知ってた?大豆「摂りすぎ」のリスク - NAVER まとめ

/*
私のmtDNAについては以前の投稿に詳しい。2009年に受けた遺伝子検査(ジェノマーカー)で、ミトコンドリアハプロタイプは南方(マレー)系ヨーロッパ人型(F)と出た。その中でも日本には2%しかいないマイノリティ種。日本人の3〜4割がヨーロッパ人型であり、約6万年程前にR型から分岐した際にアジア人型と別れているため、飽くまで遙か昔の話しだ。血統は純日本人。
*/

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-08-25 09:26 | 個人ブログ | Comments(0)
この記事は、昨年書いたデジタル情報時代のホスピタリティって“個室”じゃないかも。の続編(?)なので、併せてご参照いただきたい。

“ホスピタリティ”って?
この10数年、サービス業界では頻繁に出てくる単語で、ラテン語の「hospes」=「客人の保護」が語源だ。

保護。

サービス業においては、「お世話をする」とか「もてなす」という意味で使われているが、本来は「客人の保護」であるということを、アロマテラピーやメディカルハーブの世界ではしつこい程に学ぶ。テストに出るくらい。

参考資料:サービスとホスピタリティの違い
http://www.hospitalitybank.com/3-consept.html

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エキナセア。インディアンが活用した。


「●●さーん!」

それが迷惑な人もいる。というのが今回のテーマ。


シティホテルや高級レストランのスタッフなどではお馴染みのジレンマだが、2回目の女性連れのお客さんに「先日はありがとうございました」といきなり挨拶しない方がいいことが非常にしばしば(very often的な)ある。お連れの女性が前回と違う人で、このお2人の間では「初めて来たお店」ということになっている場合があるから。

スタッフとしてはすぐに挨拶に飛んでいきたいが、そうもいかないジレンマだ。


の親しい知人女性(欧州)が、自分で立ち上げたサービス・商品で有名になり、この数年メディア上では芸名(いわゆるスクリーンネーム)で活躍している。
※昨日アップしたスウェーデンの歯医者に連れていかれた女性(笑)とはまた国も年も違う人だ。

祖国に帰ると、飛行機の中(時にはC.A.)から空港職員、デパートの店員さん、病院スタッフからも「ファンです012.gifと声をかけられる程になったそう。
最近では、空港の手荷物検査の行列に列んでいたら、男性警備職員から「あなたのような女性は列ぶ必要はない」と横のドアから通してくれたらしく、飛ぶ鳥さえ信号待ちする勢いだ。

彼女は本名を名乗っていない。プライベートに関することは一切公開しないと決めている。
立ち上げ当初に相談にのった私のススメから。
会社が有名になる分にはいいが、個人がカリスマ的に人気が出ると、必ずプライベートを追いかけ回され、特に女性は危険だから芸名かつプライベート(年齢、家族構成、学歴、趣味、生活圏など全て)非公開をすすめた。
実際、その業界では個人情報の漏洩(多くの場合、仕事上知り合った顔見知りから漏れる)からあること無いことデマが流され、家族やパートナーにあらぬ疑いをかけられ、時には身の危険を感じ、疲れ果てた挙げく廃業する人も多いハリウッドさながらの激戦区(消費者側もソレに疲れている)なので、事を始める前段階から相談を受けていた。とても賢く慎重な女性だ。

祖国でタクシーに乗るのも怖くなったらしく、住まいと本名がバレる可能性を心配している。特に空港に向かうタクシーでは、荷物を見れば運ちゃんにしばらく家を留守にすることがわかってしまうから、同居人(がいることにして)に「そういえば、冷蔵庫の●●早く食べて」的なことをタクシーの中から電話(するフリを)したこともあると言う。
実際タクシーの運ちゃんに「お仕事柄●●も大変ですよね」と、明らかに自分を知っているんだなということを言われた事もあるそうだ。その一言がキモチワルイ


女は立ち上げから1年もしないうちに、ある有名企業から本社オフィスに招待された。その際、現地の大企業が入るオフィスビルは1階でパスポートチェックをすることが多いため、そこから本名が漏れるんじゃないかという相談を受けた。
私は先方がどういうつもりなのかもまだわからないので、「初回はカフェやレストランで会うといい」とすすめ、実際にそこで意気投合、話しもまとまりうまくいったが、永続的に本名を隠し通すのは非常に難しい。どこかのタイミングで秘密保持契約を結んだ上で取引(サイン)するしかない。

/*
取引額が小さいうちは、日本ほど契約書や請求書などの事務手続きを必要としない分、しばらくはこのまま(ギャラ手渡し)で何とかなるかもしれない。ただし銀行口座番号を渡せば本名がわかるので、本気で隠し続けるなら、ゆくゆくは事務所や会社の設立を検討した方がいい。
*/


まぁ、彼女が心配しているのは、実際に取引するわけではないビルの職員や、契約合意に至らなかった場合の担当者などそのまま縁が切れた人達に対してだ。お互いに利益があるうちは信頼できても、担当者が「契約を逃した」と会社から責任を問われたり、余所と契約したり競合したりする可能性が出てくると事態は急変する(ことが多々ある)。「逆恨み」のようなもの。


して1年程前、(現地で)「数年ぶりの友達と会うの」という話しが出て、私はすぐさま「一緒に出かけるのはやめた方がいい」と伝えた。静かな美術館などならいいが、騒々しいところで会うのは特に止めた方がいい。大きな声で名前を呼ばれる可能性があるからだ。

彼女は納得した上でその友人と静かなカフェのテラスで会うことになったが、待ち合わせの時間よりも早く到着したため、近くのデパートに入りブティックを見て回っていたところ、「●●ちゃーん!●●ちゃん!こっちこっち、●●ちゃん!久しぶり!」とまるで館内アナウンスくらいはっきり聞き取れる大きな声で、本名を連呼されたらしい。その友達も早く到着し、同じようにデパート内をうろついていた。
残念ながら(本当は嬉しいことだが)、数分もしないうちに、同じフロアの2人の女性スタッフに「ファンです。一緒に写真撮ってください」と頼まれたそうで、名前がバレてしまった可能性が高い。

※そこで機嫌を損ねて、ファンを冷たくあしらうと更にリスクが高まるので、笑顔は絶やせない。どんなシーンでも怒らずに一旦飲み込むように伝えてある。

落ち込んで電話してきた彼女に、もう一度心構えの再確認をした。
久しく会っていない友達や親族は、人前で名前を呼んじゃいけないことを知らない。そして彼女は、身近な友達にも何も話していないため(知らない方が問題が起きないから)、顔を見たら名前を呼ばれる可能性の方が高い(ソレが当たり前の)つもりで生活しなければならない。相手は何も悪くないのだから。

こういった場合、他人と一度でも行ったお店などに、例え一瞬であっても立ち寄るべきではない。スタッフが名前を覚えていて名前を呼ばれる可能性もあるし(冒頭のジレンマに通ずる)、銀行窓口や病院でも名前を呼ばれる可能性が高い。
※日本の銀行窓口は予め「呼び名」を指定すれば、その通り呼んでくれる。

そこで親族や友達との関係と、自分の仕事の優先度で思い悩む人が多い。
「100」のうち「20」教えて、残り「80」は“話せない”は止めた方がいい。ほぼ間違いなく「私を信用しないの?」と言い出し関係がこじれるから。だから私は「何も教えない」(今どんな仕事をしているのかも含め)をすすめている。何か漏れたときに、あの人かもこの人かもと疑うよりは、何も知らない(教えてない)方が親しい人・身近な人を真っ先に除外できていいし、相手に失敗させずに済む。自分のことじゃないから、わかっていてもつい名前を呼んでしまったりということは十分に考えられるからだ。

こういう精神性(心構え)を学ぶ際に、諜報員(スパイ)のジレンマを参考資料にしている。「部分」ではなく「全体」を見る必要がある。そして自分だけでなく、携わる人全員が理解していなければ信頼関係は成り立たない。

彼女もこの先更に有名になれば、いずれ友達の目に触れたり、しばらく音沙汰無かった人から連絡が来たりと、また違った悩みを抱えることになる。これは人生のステップであり避けては通れない。

/*
また別の欧州女性から、似た話を聞いたことがある。彼女はとても気難しい仕事に就いていて、あるパーティーに指定された名前で参加しなければならなかった。当日大雨でタクシーが捕まらず、親戚が会場まで送ってくれることになった。事情を説明した上で名前を絶対に呼ばないでと頼んだそうだが、車を降りてしばらくし、後ろから大きな声で名前を呼ばれたそう(笑)。本人は慣れているのでそのまま振り返らず中に入ったそうだが、車内にあった電話を、彼女が忘れていったものと勘違いして慌てて呼んだらしい。でもその電話は彼女のではなく、送ってくれた親戚のものだったというそそっかしい話(笑)。その親戚はとてもいい人らしく、いい人であるがために、自分の失態を恥じて、その後1年くらい鬱状態になったのを見て、彼女も申し訳なくて鬱になりそうだったと語っていた。

このように否応なしに責任を共有することになるため、周囲にそれを背負わせないためにも、「何も話さない」が最善の“戦略”であることが多い。それもまた、部外者の保護ということで「ホスピタリティ」と言える。
*/



本で言うと、迎車タクシー(芸者タクシーじゃなくて)もなかなかヒドイ(笑)。
私は事前に行き先とコースまで電話で伝えるが、車に乗り込む前に名前の確認、乗ったら運ちゃんが行き先とコースを復唱するもんだから、女性を内緒のレストランに連れて行くなんてサプライズはできない。
もっとヒドイ日本交通(笑)は、タクシーアプリで呼んでクレジットカード承認も済ませた上で待っていると、乗車時に当然名前を確認され、車内で「確認番号(4桁)は?」(初回に設定する暗証番号のようなもの)と聞いてくる。同乗者に聞かれるし(笑)。ATMなどの暗証番号と同じ4桁にする人が多そうだから、口頭での受け渡しはよくない。運ちゃんによっては自分から「番号はNNNNでよろしかったでしょうか」と聞いてくる(笑)。しかもよく見たら無線機にその4桁が表示されているし(笑)。セキュリティも何もないし、聞く意味もない。

重要なシーンにおいては、タクシーは呼ばずに、無作為に拾って乗った方がいい。鉄則だ。

私も何度か(相手都合で)本名でない名前でホテル、レストラン、スパを予約したことがある。予約代行も含めて。当然支払いは現金払いになる。
ここでの名前は何だっけと思い出すのも面倒なので1度しか利用しない。その反対も同じだ。行きつけのお店で「今日は▲▲と呼んで」と頼んでも、必ず本名を呼ぶスタッフがいるので、人的リソースには頼らない方が間違いがないし、失敗した時に他人を責めずに済む。
※ちなみに政府の諜報員でさえ名前は3つまでとしている。

味方も信用しないのかというとそういうことではなくて、ジャンルを問わずレッスンやトレーニングを受けていない人に高い水準の仕事を頼むべきじゃないし、勝手に期待しちゃいけないということだ。
半田ごてを触ったことがない人に半田ごてを持たせたら間違いなく火傷し、半田ごてをもたせた側の監督責任が問われる。免許を持ってない人に車を運転させちゃいけないようなものだ。特定の法律がない分野は各自判断するしかない。ネットワークセキュリティともなると尚更だ。

/*
彼女のマックノートのセットアップは私が行った。アンチウイルスやファイアウォールの設定はもちろん、盗まれた時のために、内蔵ディスクの暗号化と、ファームウェアパスワードの設定、リモート消去オン(取り返さずに自滅させる)をし、SNSアカウント用のメールアドレスと、取引用のメールアドレス、その他の登録用メールアドレスを全て分けている。また、出先のWi-Fiはできるだけ使わない(スマートフォンでテザリング接続)、やむを得ず使ったら家に帰りパスワードの変更をするように伝えてあり、守っているようだが、そこまでパソコンが得意な人ではないので、結構「大変」な様子だ。
カメラから写真や動画にGPS座標が埋め込まれるため、スマートフォンのGPS利用も全てオフにしている。
*/


ま、本当はサービス業(せめて高級店)はそろそろそういう訓練も取り入れた方がいいと思うんだが。そのためには冒頭の「客人の保護」の意味から理解する必要がある。

これらは「悪党」が身元を隠さなきゃいけない理由で隠そうとする際の利便性(秘匿性)の話しではなく、自分の意思でビジネス上そうしたいという理由で隠したい場合の話しだ。まさしく芸能人などが該当する。


名人とは必ずしも「顔(面)」が割れているわけではなく、名前やニックネーム、或いは著書タイトルなどが有名という場合もあるので、「個室」を用意すれば(顔を隠せば)一件落着とは行かない。会話中に出てくる何が個人情報になるかわからない。

また、自分は見た事がなくても、特定のジャンルにおいて有名な人かもしれない。私が知る限り、不特定多数の10万人のファンを抱える芸能人と、特定のジャンルの熱狂的1万人のファン(支持者)を抱える人は、同じか後者の方が目立つ(声をかけられる頻度が高い)ように思う。業界のカンファレンスなどでは尚更だ。

結局のところ、誰か失敗するんじゃないか、ついうっかりやってしまうんじゃないかと心配したり疑ったり、或いは実際に失敗したときに責めたり、または信じた自分がバカだった自己嫌悪に陥ったりするよりも、初めから失敗させない策を講じるべきだ。この場合、名前を呼ばれちゃいけない場所に他人と行かないことだ。自分の身は自分で守る。


とめ
ホスピタリティとは、まずゲスト(客人)が何を気にしているのか、何に対し神経質になっているのかを知る必要がある。
私から見た日本のソレは、客人の保護というより介護に近い。自分にできないことをしてくれるから「保護」なのであって、自分にもできることをアレもコレもしますという家事代行、妻代行のような、身の回りのお世話が「おもてなし」の主流だ。スパではお風呂同様の場所であるにも関わらず、あまりに構われるものだから、まるで老人ホームにでもいるかのような気分になったことさえある。

また、料亭のような伝統的な「和」を受け継ぐサービスにおいては、あなたがこの部屋にいる限り、次の一言が発信できないのだが(だから早く行って)と言いたくなるくらい、話しが中断したままなのにも関わらず、付きまとうようにずっとそばにいる(ことが多い)。

オリンピックに向けて、2人の時間、家族の時間を大切にする外国人客が増えるにつれ、本当に日本の「おもてなし」がウケるのだろうかと心配だ。

近年の日本は、「ゴミ拾い」と「トイレが綺麗」くらいしか褒められている記事を見聞きしたことがないのも懸念事項だ。

せっかくのオリンピック、是非とも成功を収めていただきたい。
私はサイバーセキュリティー分野で客人の保護を担えたらと思っている。

続編予定あり。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
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チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-08-09 17:13 | 個人ブログ | Comments(1)
彼女に捧げるBGMは Mission Impossible がよく似合う。

※今回は時系列記号A,B,C,D,E,Fを振ってみた。


【E】以前ちょっとした付き合いのあった西側諸国の女性(以下ハンナにする)が現在ジャーナリストとして活躍していて、少し前から接触を試みていた旧ソ連圏出身(現在東欧在住)のまだ20〜23歳の女性(以下アレクサンドラにする)を拉致・拘束してスウェーデンに連れていった“レポート”が来た(笑)。とある日の真夜中に。

※ハンナはお馴染みのロンドン3丁目(笑)の女性(最近は“髪金英子”と呼んでいる)ではなく、私はアレクサンドラと面識はないし、いずれも実名ではない。

ま、細かいことは聞くもんじゃないが、連れてった先が歯医者だから面白くて037.gif差し支えない範囲で書いてみたくなった(笑)。


【C】ある日「歯医者に連れていくならどこがいい?」と相談されたから、事情を考慮してスウェーデンと答えた。周囲の話しを聞いている限り、旧ソ連圏は歯周病外来があまり進んでないようだし(それでも日本と変わらないくらいの罹患率だ)、アレクサンドラは2重国籍でシェンゲン国のパスポートも持っている(東欧、旧ソ連圏の人にはよくあること)とのことだったから、ビザなしで行けて比較的近くて、外交的に当たり障りなさそうで、歯周病治療が進んでいるスウェーデンをすすめた。


【A】アレクサンドラはしばしばメディアに出ている女性で、ハンナは仲良くなるためのきっかけを探っていたらしく(そこでプロファイリングを手伝えと強要されて(笑))、渡された資料のある映像を見ていたら、アレクサンドラが歯ブラシだけ持って憂鬱な表情で映っているものがあり、すぐに現地語の翻訳を依頼したところ、「歯磨きだけで歯ぐきから血が出る“繊細”な私は歯ブラシ選びが大変」と話していた。多くの映像を見直したところ「口臭」ケアにも相当神経質な様子だったから、私は、「歯周病(侵襲性(若年)歯周炎)検査の提案をきっかけに」(親しくなる)と提案した(笑)。


【B】既に現地入りしていたハンナは、ここぞとばかりに接触のチャンスだと思って、歯周病に詳しい歯科関係者を装い(笑)、本人に映像を見た旨伝え、侵襲性歯周炎の疑いを指摘し、その街で一番イイと言われている歯医者を手配したが、「虫歯はありません」で片付けられたそう。

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現地入りしたハンナの様子。じゃなくてイーサン・ハントを演じるトム・クルーズ。


【D】しかし、アレクサンドラに強い口臭もあったことから(ココで【C】の相談)、「もし問題なかった場合は費用を全部出すからスウェーデンに行きましょう」(このままじゃ歯を全部失うわよ022.gif)と説得したらしい(笑)。結局の所同意の上でだが。

まるで工作員だ(笑)。ヒューミントの教科書通りだが。

と言っても、別に寝返り工作とかをはかっているわけではなく、お金(ギャラ)ではない理由で優先的(独占的)にインタビューできる関係を築きたかったそう。どこまでもジャーナリストだ。


【F】スウェーデンの歯科では侵襲性歯周炎の原因菌であるアグリゲイティバクターAggregatibacter actinomycetemcomitans)にジンジバリス菌(Porphyromonas gingivalis)も検出され、今すぐ歯を失う程ではないが、既に何本かの歯は揺れていたそうで、現地で治療することになったという“レポート”だった。

アレクサンドラは治療の有無にかかわらず虫歯ゼロという健康な歯の持ち主で、本人曰く、数年前にとある国へ旅行に行ってから急激に悪化したそう。確かに虫歯がなければ歯医者にも行かないし、行っても歯周病専門医でなければ相手にしてくれない。


ハンナに「早いとこ歯科関係者じゃないことを明かした方がいいよ」とすすめたのは【E】と【F】の間。本人に伝えたところ「治れば貴女が誰かは気にしない」と言われたらしい(笑)。

結果、「歯ぐきの恩人」として感謝された上に、取材も快諾してもらえ、仕事は無事うまくいったようで、私はハンナから気休めの報酬をもらうことになっている(笑)。モザンビーク旅行は勘弁してもらいたいが。

f0337316_22250748.jpg

ということもあり、私の細菌研究が加速した。
やはり直接業務(?)に関わってくると学習も楽しいし、しっかり頭に入る。まだまだ細菌プロファイラーにはなれないが、これで若い女性の歯ぐきが助かるなら、1つの成果じゃなかろうか。と自画自賛してみる023.gif

くれぐれもジンジバリス(人事部のハリス)には用心していただきたい。
なおこのブログと歯周病菌は自動では消滅しない。

それでは今宵も良い歯ぐきを。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
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チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-08-08 22:43 | 個人ブログ | Comments(0)
今回はこのテーマ。

「世界はポピュリズムに流され無責任な社会に」英米在住のジャーナリスト、EU離脱とトランプを語る
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/01/eu-trump_n_10767194.html


とてもわかりやすい記事でオススメ。

ピュリズム。まさしく。

これをちょっとした「ゲーム」的な見方で“心理”“理論”を分析してみた。

例えば従業員100名の会社で「100万円の臨時ボーナスを出す」と発表される。
「私こそ、それを受け取るのに相応しい働きをした者だ」「あの人こそ受け取るべき人だ」という人は名乗り出て(指名して)くださいとのことだ。当然その後審査する。名乗り出ない(指名されない)限り絶対にボーナスはもらえない。
これは、会社が上から眺めて評価を下すよりも、普段の仕事ぶりをよく見ている同僚目線で誰が相応しいと考えているかを知るために行うもの。同僚の目が怖ければ、サボっている人が名乗り出たりはしないのだから。すなわちお互いを監視させ「密告」を誘発する因子を持っている。

日頃から散々「こんなに働いているのに」と自分の賃金に不平不満を言っている人にはまたとないチャンスだ。

しかし、先陣を切って名乗り出た者は、その後大方(影で)袋叩きに遭う。同僚に(笑)。「あいつがもらうくらいならオレの方が相応しい」とか、後出しじゃんけん的に「あいつが相応しくない10の理由が噴出する。仕事中より巧くパワーポイントを使って(笑)。それを見た他の同僚は「おー、怖い怖い。自分から名乗りでるもんじゃない」と学習する。自分がボーナス100万円をもらった場合、皆が賛同してくれる自信がないから。心のどこかで100万円分程の仕事量・能力差がないことは“実は”自分が一番よく知っているからだ。

そこで、「100万円を100人の従業員(全員)で均等に10,000円づつ分けるのがいいんじゃない?」という、まるで戦後の配給のような均等主義が出てくる。競争は嫌いだ(勝てる気がしない)が、自分も確実に10,000円もらえる方法を選ぶ人だ。一瞬(30秒くらい)、平等で公平で巧くいくように見えるかもしれないが、そうではない。一般人の思考の通過点でしかない。この問題は、「同じ10,000円」づつもらうことが不満な人がいる(多い)からすぐに破綻する。むしろこちらが本質的な不満だという点も見逃してはならない。

この「不満」の度合いは、臨時ボーナスによって裏側に潜んでいた「欲」を刺激されたことで、何ももらう予定のなかった(ボーナスの話しが出る前)時点より強い。「もっと自分の仕事の見返り(対価)が欲しい」という欲とは別に、「私は●●よりもっとよく(沢山)働いている」という、同僚に対する「優劣」評価の不満(自己顕示欲)が加わる。ボーナス自体が存在しなければ、少なくとも不満の標的は会社1つだったが、ボーナスが発生して、もらえる・もらえないや金額の差が生じた途端、全員が敵になる(可能性を大いに秘めている)。

早い話、「あいつが10,000円のボーナスをもらうなら、オレは30,000円はもらってもいいはずだ」と。そして「オレが30,000円もらうに相応しい5つの理由」みたいなのが噴出する(笑)。もうこうなったら根回し、プレゼンテーション合戦だ。自分から名乗り出ずに「指名」票を得るため。

/*
日本人は「謙虚」で「慎ましい」ことになっている。欧米人のように自ら「私は他の誰よりもいい仕事をしています。ですから賃金を上げてください。或いは臨時報酬(ボーナス)を出してください」とは言わずに、“全体的な流れ”<ホリスティックでオーガニックな(笑)>によって(できれば自分は望んでいなかったが仕方なしに)高い賃金を得ることになったと振る舞える環境を作り出そうとする。「言い訳」好きだ。
「もっとお金が欲しい」というと、自分が強欲であり、お金のために仕事をしているように思われそうだから、自分から要求せずに勝手にもっともらえる流れを望む。プロファイリングする上で、これは追加の報酬を受け取り、更には「強欲だと思われたくない」という欲も同時に満たそうという、見事な強欲ぶりに注目すべきポイントだ。「聖人」のままお金もらおうという魂胆だと言える。
*/

そもそも会社は「100万円を受け取るのに相応しい働きをした」と名乗り出た(或いは指名された)人に臨時ボーナスを出すと言っているのだから、10,000円の均等配分はおかしい。サボってた人も受け取ってしまうのだから。よって最初のルールも忘れて(理解できないまま)「均等分配しよう」なんて言い出すセコい人は、そもそもルールにそぐわないし同僚の理解も得られないから、初期段階でこの理屈は破綻する。5人中1人は必ずそんなタイプの人がいる。

放っておくとこうしてダメ集団していく。

会社側はしびれを切らし、「では今回は立候補(指名)なしということで・・・」と終了宣言しようとしたところ、ちょっと賢い人が「投票制」にしようと考える。ゼロで終わるくらいなら、自分が「指名」を受ける可能性にかけてみたいから。「もしかすると彼女はオレのこと好きかも」的な発想。「みんなで誰が沢山もらうに相応しいか(自分以外に)投票して、その数の比率で決めよう!」と発案する。「選挙」の始まりだ。「みんなで決めたんだから不満はないだろう」ということで、これを「民主主義」だと思い込む。

が、当初会社が提示した「指名を受けた人」(積極的)とは違い、全員が必ず誰かに投票しなければならない点(消極的、受動的)に問題がある。「この人だ!」という意思による指名と、「この中から選ばなきゃいけならいならこの人かな」ではまるで違う。「該当なし」(この中に相応しい人はいない)を生み出さない仕組みだ。

※ここでの“相応しい”は、「100万円を手にする唯一の人」という存在。33万円づつ3人なら該当者がいるかもしれない。

/*
ちょっと余談だが、「指名1番」になる自信のない人は、このままでは「ゼロか100か」になってしまうので、「3等賞くらいまで定めよう」と言い出す。例えば50万円、30万円、20万円だ。深読みするとこの心理は、投票によって「ぶっちぎりの1等」が出てしまうと、今後は会社だけでなくその「圧倒的なカリスマ」の支配下に置かれる可能性を敬遠し“スター”を出したくない心理だ。何気に男性社会に多い。
*/


ここまでで重要なのは、「他人の不満」こそが「人々の恐怖」であるという点。
民主主義を「引き」(寄りの反対)で見ると、民衆の敵は民衆だ。組織の上層部じゃない。だからこそ民主主義と呼ぶんだが。

また、とりあえずはみんなで決めて20万円でも30万円でもいいからボーナスをもらった「前例」を創らないと、いつまでたっても5万円すらほしいと言い出せない環境が続くから、「前例」すなわち「盾」(礎でもいい)になってくれる「強い人」を求めるわけだ。「求められたリーダー」そして「創り出されたリーダー」の始まりだ。※ココでも重要なのは、「創り出した」のは上層部ではなく民衆だ。

オモシロイのは、既にこの時点で、「絶対的にこの人!」という人は、そもそも存在していない集団だということがわかる。ミンナ大して誰も支持していない。

とった具合に、ミンナでやろうとすると好き勝手なまとまらない集団になるし、かといって圧倒的なカリスマ的リーダーが常に存在するかというとそうでもないから、仕方なしに誰か選ぶしかない的なのが社会の図式だ。当初求められていた積極的支持と、投票制度で生じた消極的支持との違いだ。


こから先は、それでも投票を進めようという前提で考えてみた。
会社側は「投票制」を取り入れることにしたが、ルールを変えず100万円=1人のままとする。
ただしちゃんと「投票」の結果に根拠を持たせるために、ボーナス候補者(投票の当選者)は最低でも全体の20%(=20人)の票が取れなければ該当者なしとする。また、全員が「相応しい人」上位3人と、「絶対反対」上位3人の計6人を投票し、どちらにも「該当なし」の投票を認め、もし「相応しい人」の票で上位になっても、「絶対反対」の票の数が上回った場合は該当者なしとする。

支持1位:
支持2位:
支持3位:
支持なし(該当なし)

反対1位:
反対2位:
反対3位:
反対なし(該当なし)

という具合。
※更には「投票拒否」も用意した方がいいかもしれない。投票そのものに不信感を抱いた場合のためにだ。

/*
「投票」の結果に根拠:ここでは20%にしてみたが、考えられる事象から適時割り出せばいい。防ぐべき行為は、みんなで申し合わせて、AはBに、BはCに、CはDに投票するようにという小細工が発生し、全員が1票づつで1位になってしまうなどだ(結局1人1万円の均等割り)。

仮に10%に設定した場合、10人の人が約10%均等に票を獲得すると、この10人は他人から見た評価の差がないため、その中の1人が(更なる頂上決戦で)100万円のボーナスを1人占めするには値しない。例えばA〜Jの10人が全体100人のうちA:10票、B:10票、C:10票、D:10票、E:10票、F:10票、G:10票、H:10票、I:9票、J:11票という票を獲得した場合。10%に満たない「I」(9票)は落選するが、A〜HとJを比べてもたかだかしれていて、1票だけ多かった「J」または誰がボーナスをもらおうとも、同じ数だけ「え〜あの人ぉ?」と不満を持つ人がいることになる。

この数値を高く設定する程、「圧倒的カリスマ」が登場する可能性もありつつ、「該当なし」が発生する可能性も高まるため(通常100人中20票を集めるのも難しい)、母集団の特性を見て慎重に決定する必要がある。

「相応しい人」上位3人と、「絶対反対」上位3人を投票する理由は、最も人気のある人が、同時に最も嫌われている可能性も考慮する必要があり(例えば好き51人、嫌い49人のようなケース。今回のイギリスEU離脱投票結果のように)、そういったタイプの人が選ばれると、組織としてはその後の「混乱」「反乱」によるデメリットの方が大きくなる(場合によっては半数が辞めてしまう可能性さえある)。

民主主義と確率論。多数決と昼飯から考察。』に、ランチにそば、うどん、ラーメンを選ぶ例で詳しく書いている。

http://ameblo.jp/lucianoshow/entry-11769733290.html
*/


こうして見てみると、選挙とか多数決とか投票制とか、いい加減考えられる問題点を修正し、改訂版、すなわちバージョンアップ版へと移行した方がいいんじゃないかと思う。これだけ「アルゴリズム」社会になった割には、初版のまま全く改訂されない手付かずの分野だ。

/*
実際の社会においては、改訂し続け、せっかく確実な人気投票の仕組みを獲得したとしても、「自分は票が取れない」可能性だけを学び取る人達がいる(自分中心)。その結果、誰が優れているか(選ばれるか)よりも、「立候補者達にどんな問題があるか」のぶちまけ合いが主流になってしまうのが世の常。更には投票の結果が気に入らず、引きずり下ろすためにスキャンダルをすっぱ抜こうとする努力に明け暮れる。生産的ではない。
*/

ま、そこが冒頭でご紹介した記事の内容そのままで、どんなに筋道立てて説明に時間を割いたとしても、「理屈はいいから、自分達のこの怒りを何とかしてよ」的な感情の方が重要になってしまっているこの世の中においては、いっそドナルド・トランプのように、言いたい放題ぶちまけて、あたかも「理屈じゃない!民衆の見方だ!」であるかのように振る舞う方が支持が得られやすい。

津山 トランプ氏が支持されている理由として、日本ではよく知られていない要因が2つあります。1つは、トランプ氏の支持層である、大都市に住んでいない年配の白人有権者たちに大手メディアの報道が浸透していないことです。彼らはまず新聞をとっていない。そして夕方のニュース番組もちゃんと見ていない。でもトランプ氏は、「ジ・アプレンティス」というリアリティショーのホスト役を11シーズンもやっていたから馴染みがあるし、ちょっと変わった面白いおじさんだよねっていう好感を持たれているんです。

そもそも論だが、「真のリーダーを見抜く力」は、リーダーになる資質と同じくらい貴重な能力だ。皆に備わっているものではなく特別な能力。誰もが一流プロデューサー、一流スカウトマンになれるわけではないように。だから自由に選ばせたところで正しいものを選ぶ保証はないどころか、相場や深夜のテレビショッピングと同じように、大方変なものを掴むようにできているという点を忘れてはならない。

イギリスEU離脱の国民投票は2つ考えられる。
1つはタンブラーに書いたソレ。よくあるお調子者手法。
もう1つは、イギリスをEUから離脱させたいが、政治家の判断で決めてしまうと、残留派の国民の暴動が怖いから「民衆に決めさせよう」という考え方。要は常に人口の8割は現状に不満を持っているのだから、「どうしたい?」と聞けばほぼ間違いなく「今と違うもの」(離脱)を選ぶという先読み(逆張り)心理戦みたいな手法。

やれやれだ。

しかし。
決まったからには前を向くというのがこれからのリーダーであり、何でこうなったんだと反省し続けるのはこれまでのリーダーだ。

そんな本日のBGMは、Anarchy in the U.K. - Megadeth(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=rOYKFIsrnRM

新しい大英帝国に期待し応援したい。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-07-30 22:21 | 個人ブログ | Comments(0)
今回はこのテーマだが、違うアングルで。

うつ病を知る・神経伝達物質とは?|うつ病について知る|うつ病 こころとからだ
http://utsu.ne.jp/learn/cause/cause_01.html

経系の最小単位であるニューロンは、隣のニューロンとつながっているわけではなく、先っちょにシナプス間隙(かんげき)という20nmほどの隙間がある。これを飛び越えて情報を伝達する際に必要なのが神経伝達物質(化学伝達物質)であり、アセチルコリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなどが有名。これがなければ情報はそこ止まりになり、うつ病の場合は、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが少ないため、幸せ感を感じづらく(刺激が伝達されなく)なり憂鬱な気持ちになる。

ここまでは大凡アロマテラピーインストラクターでも学ぶことなので、自分用のおさらいでまとめてみた。

この仕組みがまるでプログラミングの「if」(または「switch」)分岐のように見えるというのが今回のメインディッシュだ。

こちらのニューロンの解説では
「一つのニューロンが、複数のニューロンから信号を受け取る場合もあるし、複数のニューロンへ信号を伝達することもあります」
とあり、例えば心の3原色と言われている、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンをそれぞれ「喜び」「興奮」「幸せ」とし、「1」「2」「4」というシグナルに置き換えた場合、渡された値が「1」ならドーパミンのみ、「3」ならドーパミンとノルアドレナリン、「5」ならドーパミンとセロトニン、「7」ならドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの3種という具合に、たった1byte(bitではなく)の値で全ての組み合わせを含む情報を受け渡すことができる。

/*
スイッチングを全部書くとこんなカンジ。※3原色を1,2,3にすると値の重複が生じる。
1:ドーパミン(喜び)
2:ノルアドレナリン(興奮)
4:セロトニン(幸せ)
3:ドーパミン+ノルアドレナリン(喜び+興奮)
5:ドーパミン+セロトニン(喜び+幸せ)
6:ノルアドレナリン+セロトニン(興奮+幸せ)
7:ドーパミン+ノルアドレナリン+セロトニン(喜び+興奮+幸せ)

switch ($i) {
case 1:
echo "ドーパミン(喜び)";
break;
case 2:
echo "ノルアドレナリン(興奮)";
break;
case 3:
echo "ドーパミン+ノルアドレナリン(喜び+興奮)";
break;
case 4:
echo "セロトニン(幸せ)";
break;
case 5:
echo "ドーパミン+セロトニン(喜び+幸せ)";
break;
case 6:
echo "ノルアドレナリン+セロトニン(興奮+幸せ)";
break;
case 7:
echo "ドーパミン+ノルアドレナリン+セロトニン(喜び+興奮+幸せ)";
break;
}
*/


例えばこれから伝達すべき次のニューロンは「3」を受け取ることはできても「5」を(まだ)受け取れない(未開通)場合、3=ドーパミン+ノルアドレナリン「喜びと興奮」を感じても、5=ドーパミン+セロトニン「喜びと幸せ」は感じないことになる。

これが人の「感性」の正体だろう。

ハッとひらめくような(脳科学者でありメンサ会員のモギケン博士の言う「アハ体験」のような)体験をすると、このシナプスの取り扱えるデータが増え(開通し)、前述の「5」も感じ取れるようになる。解けなかった問題が解けた瞬間とか。

参考資料:ひらめきの正体はシナプスによる脳の回路結合

「喜び」や「幸せ」の伝達回路が開通していないと、どんなに優しくされても、世話をやいてもらっても、それがウレシイこととして認識できない。だから常に新しい刺激は受け続けた方がイイ(と思う)。昨今「多様性」(ダイバーシティ)が重視される点にも理解が増すんじゃなかろうか。

/*
データを受け取ろうと待機している(求心性の樹状突起)ニューロンは、ネットワーク通信で言えばポートを開いてlisten(待機)している状態に例えられる。listenしていてもポート番号(プロトコル)が異なると受け取れない(通信できない)のは神経伝達物質の不足に読み替えられる。Unknown protocolでありdropの状態。
シナプスをスムーズに通過したデータは、遠心性の軸索を川のように流れていく。パケットフィルターを通過(accept)したESTABLISHEDな通信のようだ。
*/


というのが私のアングル。
「どこか似ている」というレベルではなく、脳は全てプログラミングされたものなのではないかと思う程。見方を変えれば、人間の英知が人間そのものの仕組み(それこそが究極)に近づいているということなのかもしれない。


ナプスの話しに戻って。

参考資料:認知症の基礎知識【教えて!認知症予防】

歳を取ると、このシナプスの突起自体も死滅してしまい、更には情報伝達に大切な「情報伝達物質」も少なくなってしまいます。
そうなるとシナプスの接続ができなくなり、これがわたしたちの思考力や記憶力の衰え、つまり脳の老化となって現れるのです。

説明書や参考書を読むのが面倒になったとか、新しいことを覚えたり学習するのが面倒になったという人はシナプスの死滅が加速しているかもしれない。

死滅したシナプスが蘇ることはないが、死滅させないよう信号を流し続けることで、脳の老化を遅らせることはできるようだ。まさしくアンチエイジング

下記の記事では、人間は有り余る程のシナプスを持って生まれ、生後しばらくのうちに刺激を受け必要と判断されたシナプスが生き残るとある(他は死滅)。

参考資料:子どもの能力を伸ばすのに適切な状況はいつ?臨界期(感受性期)の考え方 | 赤ちゃんから始める!幼児、子供にすべき知育大辞典

これを読む限り、「胎教」はとても効果がありそうだ。お腹の中にいる時から、多種多様な刺激を与え続けることで(母親の精神状態が何より大事だが)、有り余るシナプスが死滅せず沢山生き残り、先天的な天才児が生まれてきたりするんじゃないだろうか。


の老化。
年齢的に言えば25才を過ぎる頃からか、いろんなことが「めんどくさそう」にしている人をよく見かける。細かい打ち合わせとか、たくさんの資料を読むとか、調査するとか、根気と丁寧さが問われるような作業や、レイアウトが変わるとか、道具・機器が変わるなど、覚え直すことを迫られると強い抵抗感を示したり。「やる気」とはまた別に、何か「脳」を使うことが辛そうな印象を受ける。

貧乏学生からそのまま安月給サラリーマンになったような人だと食生活がひどく、ビタミンB群の欠乏(特にビタミンB12が欠乏すると精神疾患を引き起こす)や、DHA/EPA/ARAなどの不足(栄養失調)もあり、1ヶ月ほどマルチビタミンを飲めば改善することもある。が、それ以上に刺激のない環境に脳が麻痺し、考えることが億劫になっている様子も見られ、栄養失調が先か脳の衰えが先かわからないが、恐らくはメンドクサイ→新しいことをしない→シナプスの死滅を繰り返し老化が早まるという悪循環に陥っているのではないかと分析する。
これから
という時に、人ごとながらモッタイナイなと思うことが非常にしばしば(very often的な)ある。余計なお世話か。

クラウド・コンピューティングのように、ニューロンもシェアできるなら、どこかの誰かが勝手に動かしてくれて死滅せずに済むんだろうが(笑)。地球外生命体探査とか(笑)。

私は少なくともこの20年程、勉強量は日に日に増している。脳年齢も18才とか出るし。精神年齢じゃなくて(笑)。せっかく生まれてきたからには、最後の1本(ニューロン)になるまで使い倒そうと思っている。モッタイナイ精神で。

というわけで、
 求心性の樹状突起
 遠心性の軸索
 シナプス間隙(ニューロンの隙間)
はテストに出ますよ的な。switch構文はアロマのテストには出ないが。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-07-18 21:47 | 個人ブログ | Comments(0)
今回はこのテーマ。

【ELLE】“ブス”が世界を変える ~美に屈しない女性たち~|エル・オンライン
http://www.elle.co.jp/fashion/pick/ugly_change_the_world16_02

に書くことがあるだろう013.gifと言われそうだが、このテーマ、実は結構「根」が深い。

とても難しい問題だが、そもそも論からいくと、内緒話とかではなく他人から直接「ブス」と言われる場合(日本は比較的平気で言う文化だったが)、発言した側は「相手から嫌われても構わない」心境で発していると思う。だとすれば外見ではなく人間を嫌っている。その「嫌い」さを表現するために外見を攻撃している。そこから先(どういう言葉を使うか)は育ちや知性(語彙)、教養とかマナー、デリカシーの問題だ。
※「語彙」で言えば、日本人女性は大人の外国人女性に「カワイイ」と言って怒られることがある。

見方を換えると「美人は性格が悪い」と言い出す人と同じだ。その美人がとても仲の良い友達だったらそんな「口撃」はしない。嫌いだから「美人を鼻にかけてて性格が悪い」と周囲に言いふらしたいのだろう人が多い。「見た目がいいとろくなことない」「チヤホヤされてて自分じゃ何もできない」と言いだす人もいる。自分が美人だと自分まで攻撃対象になるので、当然自分は美人じゃない人が言い出す。

そこで重要なのは、個人個人で明らかに「美人」という判断基準を持っているということ。そして、外見は攻撃材料であって、本質的には人そのものを嫌っているということ。

/*
これらの心理は、
知能、お金、容姿。○○だからいいってもんじゃないという不思議な理屈。
http://lscharlie.exblog.jp/24473138/
に詳しく書いている。
*/


見た目が悪くても(こんにちの平均的な感覚において)、好きな相手に「ブス」と言う放つ人は少ないはず。褒め言葉ではないことを知っているから。


近の「ありのままの自分」論争は若干危険な香りがする。

美人とかブスとか、見る側のとても主観的な感覚だ。コーヒーの味の好みや、スイーツの好きな甘さ加減と同じ「好き・嫌い」でしかない。「真・偽」とか「正・負」「善・悪」ではない。しかし、コーヒーやスイーツは言い返したり鬱になったりしないだけで、日頃から人間は、どこかの誰かが心を込めて作った「作品」に言いたい放題ケチを付けている。そして、売れる、売れない、流行る、流行らないが決まり、必然的に「成功者」か「凡人」かの判断材料とさえなる。
例えどんなに「こちらの商品の方が身体にいいですよ」と言われても、ほとんどの人は、自分の好き・嫌いを曲げない。

それが人間の外見に向けられているというのがこのテーマだ。

実際に「ブス!」とか「不細工ヤロー!」と発言しなくても、自分からは絶対に話しかけもしない相手がいるはずだ。女性なら「生理的に受け付けない」という相手などだ。職場の上司ですらソレが理由で言うことを聞かない人もいる程。が、そこは「世渡り」術も身につけて、直接罵ったり批判したりしないだけで、受け入れているかというとそうではない。「生理的に受け付けない」のだから、「ブス」「不細工」よりも絶対的な拒絶だ。

理解と共感は違うし、受け入れていることと無視していることも違う。

例えこの先、誰も“ブス”とか“不細工”という言葉を使わなくなったとしても、人の好みは変わらないので、みんなが一律ヌードになっても、ビキニでキャットウォークを歩こうとも、それを見たいと思う人の数には圧倒的な差があることも変わらない。

向かい側のマンションの窓辺に、裸の女性(男でもいい)が立った場合、カーテンを閉め、迷惑行為または公然わいせつや猥陳罪で訴えを起こす人もいれば、気分よく眺める人もいる。同じ行為をしていても、相手の受け止め方で起こりうる未来が異なる。これも相手の好き・嫌いであり、発信側が制限したり指示したりできるものではない。


記の記事が興味深い。

エイミー・シューマー、テイラー・スウィフトの脚が気に食わない?
http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/amy-schumer_16_0218


「テイラー、それは太ももの隙間じゃないわよ。これが太ももの隙間」とコメントした

とあるが(エイミー・シューマーはこのテーマの張本人)、細い太ももを否定している時点で、太い太ももも否定される対象になる。

争いの始まりだ。争いには勝敗が生まれる。

私はテイラー・スウィフトのような体型は好きじゃないし、個人的には痩せすぎだと思うが、終いにはキリスト教とイスラム教のような論争になるんじゃないかと懸念している。「お互いを受け入れること」という主張から始まり、最後は結局どちらが正しいと勝敗を付けたがるような。

ましてや自分の写真に「完璧な、女性」とキャプションを付けている時点で、世の中で良しとされている体型論を“是正”したいという「介入」心理が見え隠れする。

恐らくはいずれ科学者達から現代の気候や生活環境下において、解剖学的、生物学的に最も「理想」と思われる体型の3Dモデリングが示されるだろう。ソレに自分が近いか。人々の興味がソコに移った時点で、議論の当事者など一瞬で忘れされられてしまうものだ。

健康であれば多少太っていようと痩せていようとソレでいい。
が、他人の好き・嫌いまでは変えられないし、介入すべきではない。

最近は、こういった論争の影響を受けてか、雑誌の表紙にプラスサイズ(標準よりも+)のモデルを使ってみたり、批判をかわすためにメディアもあれこれ試行錯誤しているようだが、プラスサイズじゃなくて標準サイズでいいんじゃないかと思うし、そもそも消費者(読者や視聴者)が求めているものかどうかという、相手目線が塗りつぶされていっているように思う(「好み」を聞けば需要の多い「流行」が「真」となるから)。そのうち自分の好みも言いづらい時代になりそうだ。早い話押しつけ発信であり、いい傾向とは思えない。

BMIと適正体重
こちらで計算できる。

BMI指数は「22」が“もっとも病気になりにくい”とされている。
私は21.77。10年間維持していて、それ以前は普通体重の範囲内でもっと痩せ形だった。健康第一だ。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
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チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
by charlie-ls | 2016-07-11 13:43 | 個人ブログ | Comments(0)

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