<   2015年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

Yahoo!ニュースは本日のニュース横断するのに便利。
まさしくポータルとしての機能を果たしているわけだが、ニュース記事はしばらくすると削除されるため、ブログなどで紹介するには不向きだ。半年もすればリンク切れだらけになってしまう。
「文献」の引用・参照として成り立たず、自分のブログ自体の価値と精度が失われる。イチイチ全部自分で解説するよりは、どこかの大学の研究結果などがニュースになっていれば、それを読んでもらう方が早い。が、後から読む人にとって、参照データのリンク切れは記事の一部が欠損していることと同じだ。そこで私は実際のネタ元メディアのホームページに行って該当記事を探し、そのURLにリンクを張るようにしているんだが、結構手間だ。

Yahoo!ニュースは必ず記事の出所を記載している。隠す気がないんだから、大本の記事URLにリンクを張ってもいいんじゃないかと思う。本文の1フレーズをgoogleに入れたら出てくるのだから、どうせ隠せないのだし。
インターネットの革新は、この「気持ちの切り替え」が常に転機となっているように思う。
「発明」している人はごく僅かな人達であり、ほとんどのWEB上のサービスは、気持ちの切り替えと画面の書き換えだけで、大衆にとっての「画期的」へと化けてきた。利便性というところだろうか。

私は国産メディアの記事にリンクを張ることがほとんどない。この1年でソレに気付いた。国内の法改正や事件くらい。それ以外の報道は、何か中身が薄いように感じ、目にとまらない。なぜか考えてみたが、どうも記者の受け止め方(感性)が主体で、“データ”自体が少ない文系記事が多い。「考察」は重要だが、分析力が高いと思える記事は少なく、下手すると「陰謀論」で落ち着こうとさえする。一言で言うと「感想文」だ。あまりデータを列挙すると、読者にめんどくさがられるというのもあるのかもしれないが、以前にもご紹介した「データジャーナリズム」は進んでいない。
あるデータに対して、何を読み取るかは知能と感性の領域だ。どこかのメディアの記者1人の意見・感想よりも、インターネットを通じて、より沢山の人の目に生のデータが触れた方がいい。そうすれば、遙かに賢い人達の分析によって、メディアレベルでは読み取れない事実が浮かび上がる。
かといって特に国産記事を避けているわけではなく。国内だけではあまり動きがないというのもある。
ここ数年は、海外ニュースを翻訳して掲載しているだけのサイトであっても、その方がずっと重宝している。世界という視点から見れば、十分ニュースポータルとして一役担っている。
海外(特に米英と北欧)のニュース記事は、徐々に論文化しているように見える。参照(読者から見れば「紹介」)データが豊富で、多方面から分析し(まるで三角測量のように)、記者の感想は最後の1〜2行だ。

もしかするとYahoo!ニュースもジャーナリストの「報道」なんて「読み捨て」で十分だという認識なのかもしれないが、Yahoo! USAがポータルとしての価値を失った(と投資家には判断されている)ように、そろそろ「20年ぶりの画期的」を目指してもいいんじゃないかと思う。
この10年の画期的は、肝心なサーチエンジンを自社開発からgoogleのエンジンに切り替えた(2010年)ことだ。それがなければBingを採用しているUSAのような結果になった可能性が高いが、これも気持ちの切り替えだけでできたことだ。最初の導入(2001-2004年)後、あまりにもgoogleエンジンの評判がよく、googleにアクセスが流出してしまうという理由で自社開発に戻したことがあったが(USAの決定)、最終的にYahoo! JAPANはgoogleを採用した。正解だと思うし、評価能力があるということは素晴らしい。googleエンジンを「選択」することは、決して敗北ではなく、相手の実力を認める根拠となる分析能力があるがゆえだ。その違いがわからず、未だによくわからないエンジンを使用しているサイトとは比べる意味も無い程に賢い。

良いものを良いと理解・評価できる能力は、勝ち目のない勝負にでも勇敢に挑んで見せるパフォーマーのソレよりも、遙かに賢く価値がある。少なくとも今の時代は。

言うまでもなく、更にその前の10年の画期的は、存在そのものだった。Yahoo!という存在そのものが画期的で、インターネット時代の幕開けを象徴していた。株式上場1つとってもそうだ。まさにスターだ。

Yahoo! USAの事業売却の報道を見ていて、Yahoo! JAPANには頑張ってもらいたいなという2015年末の応援・感想文であります。

参考資料:
米ヤフー、中核のネット事業売却を検討か--米報道
http://japan.cnet.com/news/business/35074372/

本家が、ヤフージャパン株売却でソフトバンクピンチ!?
http://biz-journal.jp/2012/05/post_186.html

JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2015-12-31 16:32 | 個人ブログ | Comments(0)
ルチアーノショー寄稿ブログ

クリスマスプレゼントemoticon-0123-party.gif「和」精油の柚子(ゆず)をもらった。学名はCitrus junos
和精油は「シソ」以来2つ目。
11月末頃からこの時期にしか採れず、搾りたてのホヤホヤだ。高知県産。いや、柑橘類に多い圧搾法ではなく、水蒸気蒸留法だから「蒸したてのホヤホヤ」だ。
圧搾法だと香りは活かせるものの、不純物が混ざり、精油の持ちが短くなると言われ、一方水蒸気蒸留法はその点をクリアするものの、熱に弱い成分の抽出には使えないとされている。また光毒性はなくなる。

いい香りだ。
ホンモノそのもの。

f0337316_15133091.jpg
f0337316_15133953.jpg
早速成分分析表(エッセンシャルオイルにはロット毎に用意されたものが毎回添付される)を眺めてみた。
Limonene(リモネン)74.87%は柑橘類ならではだ。
リモネンの効果・効能は次のとおり。

リモネンの健康効果(リモネン | 成分情報 | わかさの秘密
◎リラックス効果
◎覚醒効果
◎ガンを予防および抑制する効果
◎ダイエット効果
◎育毛を促進する効果・抜け毛を予防する効果
◎食欲増進効果


アロマ業界的に言うと(リモネンを含む精油 | アロマオイル効能ガイド)、
鎮静作用
血行促進作用
胃腸の蠕動運動促進作用
抗結石作用
抗菌作用
抗ウイルス作用
抗がん作用


次にγ-terpinene(ガンマテルピネン)が9.64%。

モノテルペン炭化水素類に分類され、主に静脈強壮作用、鬱滞除去作用があるとされている。

ティートゥリーにも18%前後含まれているので、作用・効能は想像に難くない。


γテルピネンの作用
抗ウイルス作用 (ウイルスの繁殖の不活性化)
抗カンジダ作用 (カンジダ真菌抑制作用)
脂肪分解作用  (脂肪を分解)
抗酸化作用 (酸化を抑制 活性酸素の増加を抑制)
静脈強壮作用  (静脈を強く元気に)
鬱滞除去作用  (皮膚内部に滞っている水分、老廃物、リンパ液などの滞留を取り除く)


抗菌はもちろん、抗ウイルス、抗真菌作用があり、脂肪分解作用もある。


ココ重要ですな。脂肪が燃える系。


柚子精油は、リモネンが持つ脂肪燃焼作用と、γテルピネンの脂肪分解作用の相乗効果で、これまで最も脂肪融解作用が強いと言われていたグレープフルーツの数倍の力あがあるいう文献を数ヶ月前に読んだばかりだが、その資料が見当たらず今探している。

私は元々柚子が苦手で、柚子ポン酢の香りを吸い込むと、喉から食堂にかけてアレルギー反応ではないかという、「喉が閉まる」ような反応が見られた。いつも。
が、このエッセンシャルオイルを7回程深く吸い込んでみてもソレは起きず、どうやら柚子「風」の何かに反応していただけなようだ(笑)。

その他αピネンが4.16%。αピネンの効能は(α-ピネンとは?
  • 森林浴効果
  • 強壮作用
  • 血行促進
  • うっ滞除去作用
  • 抗菌作用
  • 免疫向上作用

ここでも血行促進、抗菌作用、うっ滞除去作用が出てくるので、全体的には血流を良くし、滞りを改善し、感染症予防および、脂肪燃焼作用があるとまとめられるだろう。

おそらくはほとんんど人が一番知りたいであろう脂肪燃焼について、探している資料が見つかり次第続編を書きたい。

柚子精油についての追加情報はこのページに追記する。

※昨日冬至に柚子風呂に入るといいそうで(そういば環境カオリスタの教科書にも載っていた)、今日23日は1日過ぎてしまったが、お風呂や加湿器に柚子エッセンシャルオイルを垂らし、現在部屋中に柚子の香りを充満させその香りを満喫している。

こちらもどうぞ→チャーリーのアロマ

Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
■ルチアーノショー
 Homepage
 Facebook
 Twitter
 Instagram
 ルチアーノショーで働くスタッフのブログ
 専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ(過去ログ)
 専属カメラマン★チャーリーの部屋(過去ログ)

ルチアーノショー
TEL : 03-3531-4851
1号赤坂店は2014年末で閉店致しました。

by charlie-ls | 2015-12-23 15:32 | 【赤坂】ルチアーノショー寄稿ブログ
ルチアーノショー寄稿ブログ

ティーブ・ジョブズは、自ら創業したアップル社から追い出され(“アップル社の将来のためにならない”という理由で)、ネクスト(MacOS Xの基礎となっている)、ピクサー(ディズニー映画のCGを担当している)を創業し、そして出戻り、キャンディーカラーのスケルトンボディで大ヒットした、初代iMacを発売した頃、インタビューでこう発言した。

しまった、失敗したと思った


マック(当時は“Macintosh”)に、CD-RW、CD-R(すなわち書き込み可能なCD)ドライブを搭載しなかったことについてだ。インタビューアーの質問自体、スティーブに「後悔」を促すかのように飛び出した。

2000年初頭、好きな曲を集め、今で言う「プレイリスト」を作り、オリジナルの音楽CDを「焼く」という行為こそが、「意識高い系」のファッショントレンドであり、新たな時代の幕開けを示す象徴のようなものだった。
MDを編集するのではなくCDを焼く。
あたかも、「パソコンはオタクのためのものではない」というメッセージかのように。

同時に、日本人の私にとっては、プレイステーションのマーケティングに明け暮れる、“ソニーの時代”が終わろうとしているかのようにも見えた。

スティーブの憧れたソニー。

/*
1991年、アップル社製ノートパソコン「PowerBook 100」は、ソニーに製造を依頼している。
*/


私も1994年に初めてパソコンを持った時からマックユーザーだが、確かにアップルはCD-ROM(読み込み専用)ドライブは早くから搭載していたのに、書き込み可能ドライブは頑なに搭載しなかった。
一説によると、スティーブの拘りで、トレイ式ドライブではなく、“美しい”<吸い込まれるような>スロット(ローディング)式ドライブじゃなきゃヤダと言い張ったことが原因らしい。
※実際にPowerMacのようなハイエンドマシン及び初代のホタテ型iBookなどを除くと、マックのほとんどがスロット式ドライブを搭載している。トレイが出てくる時のあの音(ギアの回転音)も含めた安っぽさ。言うまでもなくスティーブはスロット派だろう。

結果的に、みるみるうちにWindowsユーザー達が時代をリードし、マックは値段が高いだけの「信者のための」オモチャのようにさえ言われた。
音楽通であるスティーブにとって、「ファッショナブル」をうたったマックにとって、音楽ファンから「選ばれない」なんて、これほど屈辱的な評価はなかったに違いない。
※厳密にはDTMなど制作側には一定の支持を得られていたが。

今ではどうだろう。
あの「iPod」を生みだし、iTunesストアは音楽業界そのものを変えた。

しかしスティーブ・ジョブズはBlu-Rayドライブを決してマックに搭載しなかった。
最近のマックはDVDドライブですら搭載していない。
※理由は知らないが“好きじゃない”らしい(笑)。フロッピーディスクドライブを外したのも早かったので、恐らくは回転式ドライブが“フォーマルじゃない”という感覚的なものじゃないだろうか。


のビジョンは、とうの昔に決まっていたに違いない。
ビジョンという名の妄想ではなく、現在のアップル社が示している現代の結論だ。

その「結論」を行動に移すのが早すぎると、社会、世の中、一般に受け入れられず、普及しない。
いずれ「受け入れるしかない程のものであっても、「今は受け入れない」という事象が発生する。
人々は、黙って天才の言うことを聞くほど素直ではないし、その人が天才であることを見極める力、天才が言っていることが正しいと評価できる能力があれば、あと10年早くiPhoneやiPadが発売されていたはずだ。

IQの差が20開くと、会話が成り立たないという説に対し、私は感情論という面でならと分析・解説してみたものの、スティーブ目線で言えば、世間は「私が言っていることが、10年かからないと脳まで届かない奴ら」だったんじゃなかろうか。

天才スティーブから見ればお金をドブに捨てるような機器に大金をつぎこんでいたとしても、クリスマスプレゼントに買ってあげたパソコンが、開梱したクリスマス当日にちゃんと動かなかったとしても、それでも「今」が楽しければそれでいい人が多い。いつか来るかもしれない未来の話に耳を傾けたりはしない。

アップル最初のPDA「ニュートン」は、1993年発売だ。その後PalmなどPDA端末が出てきては消え、再びブラックベリーやシンビアンなどがPDA市場を賑わせる中、約10年かけて、電話機とPDA、デジタルカメラ、音楽プレーヤーをiPhoneが「統合」した。ニュートン発売から15年後だ。

90年代後半、倒産の危機にあったアップル社は、2011年08月、時価総額でエクソンモービル社を追い越し、事実上の「世界最大の会社」(業種を問わず。そしてロシアの上場企業全てをも上回る)となった。スティーブ・ジョブズがCEOを退任した月だ。その1ヶ月半後、彼はこの世を去った。
彼にとっては「当たり前」のその日が来たに過ぎないだろう。むしろ何でこんなに時間がかかったのか、腹立たしささえあったんじゃなかろうか。

スティーブ・ジョブズがまれに見る天才であることは揺るぎない。
が、そんな彼の中の「失敗」は、結論を急ぎすぎる(凡人目線に過ぎないのだが)とか、性格的なものに起因している。

かといって、決してそれは「異常」でも何でもなく、答えがわかるんだからすぐに答えて当たり前。
凡人から見て「急ぎすぎる」ように感じても、天才は天才の標準的なペースで喋っているに過ぎず、彼に「ちょっと待って」と制限をかけることに何の躊躇いもないのだとすれば、凡人中心に世界が回っていることを指し示している。

まさに「会話が成り立たない」瞬間を垣間見る。


才や秀才達の「理論」は、凡人の「屁理屈」と違って、ほとんどの場合間違っていない。少なくとも他の人達よりも正しい可能性が高く、問題が生じるとすれば、この性格的なところ。
そこを指して(刺して?)、「天才はEQが低い」という話が盛り上がる。
しかし、その表現は少し間違っている
「天才は、IQ程EQが高くないことが多い」という“可能性”があるが、「IQもEQも“並”か低い人が大半を占めている」ということは確定している事実だ。

IQが高ければいいってもんじゃない」と言う人は「EQの方が大切だ」と言うことが多い。
//googleで「IQ EQ」と検索すると、タイトルだけでも見てとれる。
私の予想では、その人のEQは高くない
世の中の「EQ」テストの内容は、大凡他人から好かれる要素、「輪を乱さない」とか「自己中心的でない」とか、いわゆる協調性を測っている。
ならば、「私はEQが高い」と言うことは「他人は私のことが好きだ。多くの場合」という意味であり、その時点で他人から好まれない要件を1つ満たすことになる(笑)。「別にemoticon-0138-thinking.gifと言われそうな空気感。

だから「私はIQが高い」は成り立っても、「私はEQが高い」は発言自体が減点対象であるということだ。
IQが高い分には、人から嫌われようと関係なく、ただ単に出た結果の値を伝えているに過ぎない。一方で「EQが高い」ことを名乗るのは、1つ間違えると「君も俺のこと、きっと好きに違いないよ(EQの差が開きすぎて、今はわからないだろうけど)“教えてあげる”ようなものだ(笑)。“お前はもう死んでいる”くらい余計なお世話だ。

本来のEQ(=心の知能指数)テストは実に簡単。
Facebookの友達リストは平均100人ちょっとらしいから、友達リストにいる100人に、「自分自身の友達リストから、大好きな人を2人だけ選んでください」(200人いる人は4人選ぶでもいい)と頼む。
果たして、自分は選ばれるだろうか。

「IQ上位2%」よりも難関じゃなかろうか。
いや上位2%は上位2%なんだからどっちも同じなんだが、100人中「大好きな人ランキング」で1位2位になるのは結構難しいと思う。
それこそ「好み」は多岐にわたり、地球上全員に聞いて回れば綺麗に1対1の「対」(よって全員一位でありタイ)となり、神の存在を信じずにはいられなくなるかもしれない。

私は選ばれる自信は全くナイ。

選ばれなければ「並」(平均)か、どちらかと言えば嫌われているということだ(笑)。
ってことは、友達リストから消えてなくなっても気付いてももらえないし、Facebookアカウントごと削除したとしても、自分から「俺(私)がいなくなったことに気付きましたか?」と問いかけるまで気付かれないだろう。ということだ。

所詮そんな存在かもしれない自分が「EQが高い」と思うのは思い上がりの他ならないし、究極のナルシズムだ。思考としてはストーカー的だ。「私がこんなに好きなんだから、相手も私のことが好きに違いない。そうじゃないとおかしい」的な。

それでも「IQよりEQが重要だ」と言ってみるのはいいが、IQが遺伝上の知的能力なら、EQはスター性だ。

IQの話題から切り替えて、「スター性」勝負を挑もうかという人が、本当にEQが高いとは思わない(笑)。

鏡を見たらわかるじゃないか。と思う。
顔とかスタイルの話じゃなくて。
「ニコッ」と微笑むだけで、人を安心させ、明るい気持ちにさせ、「あなたが大好き」と言わせる力があるか。
「IQよりEQの方が大切だ」と言っている瞬間の自分の顔をビデオに撮って、5回見て、自分に惚れ惚れしますか的な。

ではどうだろう、天才スティーブ・ジョブズは。
彼からどれだけ罵られようと、エレベーターで乗り合わせただけで「クビ」になる可能性に冷や冷やした従業員だろうと、迷いも無く100人の友達リストの中からスティーブを選ぶ人は多いんじゃなかろうか。簡単に「EQ上位2%」をクリアしている。

彼は「変人」として有名だし、ソニー前会長ですら、インタビューで「彼と仕事は無理」と思ったことを明かしている。
でも接した人達に愛されているのなら、それは結果として「EQが高い」と言っていい。人が好み、望むのだから、わざわざどこかの学者が定めた質問フォーマットに合わせる必要はない。

天才でありEQも高い、スティーブ・ジョブズ。
大富豪でありダサい
、ビル・ゲイツ(関係ないか)
何と言われようと、彼らはルールを変える力さえ持っている。


の多くは、好き嫌い(感情)が大部分を占めている。
「アンタには言われたくないけど、スティーブが言うなら仕方ないわ」という人は山ほどいるだろうし。
※私が『少年からのお便り。』の最後に伝えたかったのは、この部分だ。

同じ事を言っていても評価が異なる。

このスティーブのEQの例はまさしくソレじゃないだろうか。
罵られても「スティーブは僕に期待してくれているからこそ、あんなに厳しいことを言うんだ」と受け止める人さえいるに違いない。
世の中が「これだからemoticon-0114-dull.gifと言っている“ゆとり世代”の若者も、スティーブに殴られそうになったら「ちょっと待っててください」と言って、記念写真撮ってSNSにアップして自慢するかもしれない(笑)。場合によっては、「あのスティーブが、唯一手をあげた相手」(→愛されてたのね〜)として、故郷に錦を飾るかもしれない(笑)。

マゾヒズムなニオイさえ感じるが、人を好きになるということはそういうことだ。

だから、IQは一定の基準で、社会的に、世の中的に、一般的に「重要」だと考えられるテスト(5教科のようなもの)で測定することができても、EQは「憧れ」「ファン」といった特別な感情が絡むことで、相手の受け止めた方が180度異なることもあり、測定は不可能だろうと私は思う。

場合によっては、「余所よりも高い給料を払ってくれる社長だから好き」ということもあるかもしれない。
そうなると社会的地位やお金にさえ影響を受ける可能性がある。

それでもEQの方がと言うならば、EQテストの発案者はノーベル賞に値するだろう。人間力が数値化できるのだから。企業、医師、公務員試験は、今すぐにでもEQテストに切り替えるべきだ。

というわけで私は「EQ」の測定結果には懐疑的であり(レコグナイザー式は一部の能力が測定できると思う)、「人間力」的なスコアは、結局は需要と供給のバランスで、相場のように変動しつつ、その時その場の個々の状況・事情に応じて「値付け」されるものなんじゃなかろうか。と思う。


メリカのドラマ“スコーピオン”は、「トータルIQ 700の天才集団(4人組)」というチームが、国家の安全に一役を担うというストーリー。劇中「天才はEQが低い」というセリフが何度も出てくる。恐らく世間の発言の出所はココだ。

が、しかし!
みんないい人達だ(笑)。

多分ドラマの作者も、途中から気が変わったんじゃなかろうか(笑)。
妙に人間くさくて、真っ直ぐで正直で、正義感に燃えていて、普通の人よりも「熱血」に見える。

彼ら(スコーピオン)を指して警部が「なぁ、メンサ」と呼ぶシーンがあった。それに対し「メンサって、ただのインテリ集団じゃないか」一緒にしないでくれ的な表情で言う一幕が印象的だった。
メンサの会員には視聴をオススメしたい(笑)。

「トータルIQ 2000の偶発的集団(24人組)」
だったら見なかったが。

というわけで、次回のネタはまだ決まっていないので、引き続きウォッチングを続けるチャーリーであります。
みなさん、素敵なクリスマスをemoticon-0168-drink.gif


お知らせ:気になる記事にコメントを添えてご紹介するチャーリーのタンブラー(毎日更新)を始めました。

■目次
 1ページ:噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
 2ページ:WAIS-III ウェクスラー成人知能検査を受けてみた。全額負担で。
 3ページ:オンラインIQテストの信憑性をメンサ&WAIS-IIIと比較。
 4ページ:Cambridge Brain Sciencesをやってみた。
 5ページ:「上位2%」は100人に2人や50人に1人とは限らない。パラドックス的な。
 6ページ:知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない?
 7ページ:言語性知能。片言の外国人との会話から考察。
 8ページ:知能、お金、容姿。○○だからいいってもんじゃないという不思議な理屈。
 9ページ:東大首席の山口真由女史の言う「俯瞰力」とは。
 10ページ:頭と心、理論(Logic)と感情(Emotion)。
 あとがき:知能指数とは。良き理解者へ。あとがき。
 別冊:色盲とIQ。色が絡むとIQ(判断力?)が著しく下がる。
 別冊:知能指数(標準偏差15,16,24換算表)と出現率をエクセルでまとめてみた。
 別冊:国別のノーベル賞受賞者数とメンサ会員数。
 追加少年からのお便り。
 追加知能検査で天才を探す欧米と、診断目的でしか使用されない日本。
 追加学力偏差値でいうところの上位2%とは。
 追加IQ 162以上を正確に測定できるのか。唯一の解答者は「運命の人」なのか。
 追加賢い人、賢くない人の特徴。IQ、学力、知識を束ねるのは性格(感情)。
 追加天才とEQ。スティーブ・ジョブズのEQは高いのか。 現在ページ。

Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
■ルチアーノショー
 Homepage
 Facebook
 Twitter
 Instagram
 ルチアーノショーで働くスタッフのブログ
 専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ(過去ログ)
 専属カメラマン★チャーリーの部屋(過去ログ)

ルチアーノショー
TEL : 03-3531-4851
1号赤坂店は2014年末で閉店致しました。

by charlie-ls | 2015-12-19 11:10 | 【赤坂】ルチアーノショー寄稿ブログ
ルチアーノショー寄稿ブログ

いIQ(または学力、知識)を持っているのに“上手く”いかないのであれば、それは大凡性格(感情)が災いしている。

これは、為替や株のトレードが実に良い例だ。専門家と言われる人達は、高学歴で、誰よりも多くの専門的知識を身につけ、そしてより早く有益な情報を得られる特別な環境にいながら、大金持ちは増えていかない。自宅でトレードでき、上司もいない。人間関係とかコミュニケーション能力、世渡り術は一切問われないのにも関わらず。

IQ、学力、知識がどんなに高くても、それらでは計測されていない、性格(感情)がその能力を阻害しているからだ。

ここで言う性格(感情)は、世間の言う「EQ」とは違う。EQはおおむね「協調性」の評価が主体であり、集団行動を前提としている。しかしそれは、個人宅のトレーダーにとって、何ら重要な要素ではなく、ここでは意味をなさない。

仮に「IQ」で“賢さ”は計れないとした場合、社会における「実践」(現場)ではどういった点で判断するのか、心理的側面から分析してみた。
※あくまで私の感覚なので、皆さんの感じ方は異なるかもしれない。


い人は、素直にいいものを「いい!」と認める。
自分がゼロから作るよりも、いいものはいいと認めて、参照・引用・紹介、参考にした方が早いし(この迅速・速報性を競う傾向がある)、その方が「質が高い」事を知っている。見たもの出会ったものが(今の自分よりも「優れている」と理解する力がある。見栄を張って無駄な時間を消耗しない。決して「追いつけない」とか「負けた」と卑屈になるわけではなく、現時点での自己評価が「正確」だ。そして、下手に講釈をたれて、3時間も喋った後に、スマートフォンをいじっている若手を注意したかと思えば、わずか30秒でもっとわかりやすい文献・記事を見せられた時のかっこ悪さの方に気を遣う。現代的でもある。

何をかっこ悪いと思うかで、その人の本質的な性格が見てとれる。往々にして、コンプレックスやトラウマ、苦手意識が大いに表面化する。

賢くない人は、例えいいものであっても、何かしらケチをつけることで自分の優位性を示そうとする。
示そうと努力しているのであって、実際に示せるかというとそうではないことに気付かない。「悔しい」(または「うらやましい」)という感情優位になり、「自分だって(本気を出せば)このくらい(或いはもっといいものを)は作ることができる」と振る舞うことで、いつしか本当に錯覚してしまう。大方周囲は大して期待していないか、「あなたには無理」と思っていることにも気付かない。しかしそれがまた「意固地」になる原因にもなっている。周りが「認めようとしない」(妨害されている)と受け止めてしまう。被害妄想に陥る。「その場」での優位性(優越感)に拘る傾向が強く、「知らない」ことを“かっこ悪い”と感じるので、「あぁ、あれはね、あーなんだよ、こーなんだよ」と、知らないことでもつい適当なことを語ってしまい、後始末に追われるはめになる。

/*
相場で言う、「損切り」の決断タイミングは、これらを明確に示してくれる。
前者は素早く、後者はロスカットまでいく。
*/


後者においては、ホテルのラウンジなどで演じる「カバーバンド」(ソロでもいいが)などに、時として共通した感情(自己主張)が見られる。
有名な曲をカバーし、拍手がおきる。が、せっかくの名曲なのにアレンジしすぎて(自分色、個性を重視しすぎて)、場合によっては「原曲通り演奏してよ!」とクレームが出る。「私はただのCD再生機ですか」と言いたくなる気持ちはわかるが、多くの場合、客席にいるのはそのバンドのファンなのではなく、ラウンジの顧客だ。名曲が流れたことに対するフィーバーであって、バンドの個性とか色とかを求められているわけではない。それを求めてもらえるバンドは、カバーバンドでないことの方が当たり前に多く、カバーバンドである限り、名曲を忠実に再現することの方が拍手を得られやすいことも当然の結果だ。
既にバンドとして成功していて固定ファンがいる場合に、ファンサービスとして名曲をカバーし、オリジナルアレンジを聴かせるのならば、ニオイすら放たんばかりに、個性が強ければ強い程喜ばれるだろう。ファンはそのバンドの「色」を愛しているのだから。

自分がなぜココにいるのかを考えたら、本来はわかっていて当たり前(他人のことなら冷静に判断できるはず)なのに、いざ自分のこととなると、「ラウンジのBGM」という立場を忘れて個性を主張し、しまいには「ここのリスナーには感性がない」と、自分のファンでもない「ラウンジの顧客」にダメだしする人さえいる。
そして同僚にさえ「自分でコンサート開いたら?」と軽くあしらわれてしまい、「世の中おかしい!」とまで感じるに至る。

これは、どちらがいいという話ではなく、「向き不向き」(=自分の特性)を理解していれば、下手な主張をして、結果的にハズすこともなくなる(はずなのに)というサンプルだ。
芸人コロッケのように、物まねで大成功する人もいるのだから。彼は、個性のかたまりであり、真似ているオリジナルの人物を更に個性的に仕立て上げる力さえある。※長らくテレビ出演のなかった芸能人を、ゴールデンタイムに引っ張り出すこともある。

「賢さ」は己を知ることから始まる。
そして、相手から自分に何が求められているのかを知ることに終始する。
それをうまく取りまとめ、自己消化させる際に、性格(感情)に大きく左右される
一言で言えば、客観的に需要と供給を理解することだ。

分自身が自分の過去についてよく知っている。
「示したい」と思う気持ちは、自分の能力を他人が「まだ」(*1)わかっていないと思っている。それは、他人が自分の能力を思い知るようなことを、まだ何もしていないことを知っているからだ。※既に実績があるならパンフレットでも出せばいいのだから。
だからその(思い知らせる)日が来るまで、いかなる他の能力も認めようとしない。「負けを認める」ことと勘違いしてしまうのだろう。
(*1)本当に「まだ」(未)なのか。或いは能力がない(並なのか劣っている)のか。現時点での「相対的」な評価が正しくできない時点で、己の座標を見失っているのだから、少なくとも賢くはないし、自己過大評価の可能性が極めて高い。

「知らない」「わからない」は決して“間違い”ではなく、知ればいいし、解ればいい。

参考資料:
能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191924.html


飽くまで「現時点」での「相対的」(社会的、一般的、世の中的)な評価だと念を押したい。
さもなくば、IQのように「人の能力を測ることはできない」とかき回されることになっていまうから。

それでも「相対的」の基準となる社会的、一般的、世の中的と言われると、「社会って何なの?一般って何なの?世の中って何なの?ワケワカンナイ!」と取り乱す人が、必ずと言っていいほど存在する。
いや、その社会とか一般とか世の中に認められたいから自己主張し、受け入れてもらえない反動で他人を認めたくなくなってるのでしょう?と聞かなきゃいけない張本人のはずだ。
本当に他人を気にしていなければ、「普通(社会、一般、世の中)の人って確かにそうだよね」と、ひっかかりもしないのだから。

/*
CDを売りたい音楽家にとって、売りたい相手は社会であり世の中だ。その中には一般人もプロもいるかもしれない。それでも“「一般的に」売れる曲”というものが存在することは事実であり、自分の曲が売れないこととは関係ない。そこで社会とか世の中とか一般という定義そのものに文句を言ったところで、売れないという事実は変わらない。その売れない事実をもってして「一般的にこの曲は売れませんよね」と言われても、事実でしかない。
そこで例えばロックバンドは、「世の中」の「一般」とか「普通」とか、そういう「枠」をぶっ壊してやりたい!と意気込んでみるが、本来それを壊す必要はなく、自分の曲を好んでくれる人達に聴いてもらえばいいだけだ。他人の領域を壊すのは、押しつけの正義でしかない。例えるなら、他人の家のインテリアが気に入らないから、「ぶっ壊してやる!」と入り込んでぶっ壊し、自分のインテリアに置き換える行為に似ている。
*/


が、「示したい」のは、実は他人に対してではなく、本当はまず自己に示したいのだろう。
やればできる、俺(私)の能力は本当はこんなものではない、必ずいつか見返してやる。と言った具合に、実際には自分に、他人が納得するような材料を持ち合わせていないことを知っているから、他人から高い評価を受けるはずもないことを自覚している。潜在的には。

しかし問題は更に悪化する。いいものをいいと認めず片意地をはっても、周囲がそれを「いい!」と認め、いつしか(例えばノーベル)賞をとったり、教材に載ったり、社会的に「いい」と賞賛され、いいことが“事実”になった時、再び自分の過去=「ケチを付けた」という“実績”が重くのしかかってくる。その時になって「ほらね、いいねって言ったでしょ」と居直る人もいるが、どうせ相手にされていない(社会にも“スルー”という自然治癒力がある)はずなので、ここでは取り上げない。
もちろんその時、もっといいものを創り上げていれば、反論することも、認めさせることもできるだろうが(一度アップルを追い出されたスティーブ・ジョブズのように)、残念なことに周囲は「いいものを見抜く力が(も)ない」という評価へと傾いているだろう。明らかに後退(悪化)している。
それが結果として、「社会とか一般とか世の中って何なの?」という破綻を導いてしまう。要は、周囲の評価基準と自分の示したいものがかみ合わないので、その基準自体を壊そうという破壊行為だ。


壊行為
精神の破綻を来すことで見られる衝動的な“発作”だ。
児童虐待、動物虐待、性的虐待、いじめなどがまさにそうだ。いずれも自分の優位性を示そうとすることで行われる(なおかつそれで欲求を満たそうとする)。
そういった人達は、自分が絶対に勝てないと思うような、例えば街でイノキを見かけたからといって、いきなりドロップキックはしない。

ちびっこが、スゴロクや将棋、囲碁、チェスなど、何かしらのゲームを大人とやっていて、負けそうになったら「ちょっと待った」とか、一手戻してみたり、相手の手に対し「それはなし」とかケチつけてみたり、「大人なんだから手加減してよ」とか、盤をひっくり返してブチ切れてみたり、そんなシーンを自らやってみたり、或いは見たりしたことはないだろうか。
自分の思い通りにならないとルール自体にケチをつけたり、更にはゲームそのものに欠陥、または相手という人間性に問題があるとでもいいだす。「大人げない」とか(笑)。

大人になれば、それがあまりにも愚かな考えだということに気付くものだが、実は本当にそれがわかっているかどうかが、「社会における賢さ」につながっていると考える。

そう。IQとはまた更に別の領域。
IQで賢さが計れないとすれば、まさしくこの領域のことを指しているに違いない。

社会における。
社会。
それに認められないから、「社会って何?一般って何?普通って何?」と破綻するのであれば、好きなものほど振り向いてくれないと辛い恋愛のソレに似ている。決して異常でも何でもなく、極めて一般的な感情だ。

とはいえ、ここは四次元空間ではないのだから、まずは自分の座標を確定させる必要がある。
「日本」でもいいし、「東京」とかでもいいし、「男」「女」とかでもいい。
例えば知能検査は「日本」という前提で日本語で出てくるから、「英語もできないくせに」と言ってもしょうがない。私も英語の問題が出てきたら、当たりが悪ければ(知らない単語ばかりなら)70を切る可能性があるし、見事大当たりなら逆に加算されIQ 150が出せるかもしれない。
英語のオンラインIQテストを追加した。低くなるどころか、なぜか逆に高くなるという不思議な傾向を確認した。当たりがよければの前提だが、英語のIQテストは単語を知ってるだけで高く出るようだ。

そこで「偏差値」が出てくる。
いかなる試験もテストも、日本人全員に受けさせたわけじゃないから、当然標本調査だという前提で、その標本の基準となった人達を「一般的な」「普通の」と見なす。これも「つまんだ」人達が偶然全員メンサ会員だったら、ソレが普通になるということだ(IQテロをご参照願いたい)。
だから「IQが高い」というのも、そのテストにおいて低い人がいてくれるからこそ、「高い」という優位性を示せるのであり、どこまでいっても「一般的な」「普通の」人達が、宇宙で言えば“ダークマター”のように埋め尽くしている空間の中に我々は存在している。

ある能力が高い人は、その能力が低い人の存在によって「高い」と支えてもらっていて、その反対に、ある能力においては自分が支える側にいるということでもある。何も不公平ではない

言い換えると、私が私であり続ける根拠となってくれている「みんな」だ。

(多くの場合は、結果が低く出たか、簡単すぎて表紙抜けしたケースだろうが)「こんなの偏ってる」「不公平だ」といい、ルールを変えさせたとする。
例えばメンサのように「上位2%」という何らかのテストに落ちたとしよう。残りの98%の人にとっては不公平で偏っていたテストかもしれないので、その98%の人達が得意とするテスト内容にする。そうすると98%の人達が「普通」の基準になるので、それらの問題は「できて当たり前」になるから、高いスコアリングが行われない(平均が上がって偏差値が下がる)。そこに僅か数問であっても、当初の98%の人達が苦手とした(不合格の原因となった)元々の問題が含まれていて、結局はこれが解ける初代上位2%の人達が高くスコアリングされるという結果になる。

パラドックスのようだ。
「最初の上位2%が、ルールを変えても常に上位2%になるのか?」と問われると、決してそういうわけではないんだが、「98%の人達が得意とする」テスト内容に変更した場合、2%の人にとって不利になる確率はどのくらいだろうかと考えると、大凡この結果となるのではないかという仮説だ。
※1問1問の重さ(スコアリング)が均等ならそうはならない。

そしてまた、「今回の問題も偏っている!」と訴える人が必ず存在する。「上位2%」の反対側に立った人は、常にその可能性がある。
ではどこで満足するかというと、自分が上位2%になるように調整された問題においてだ。
多くの人が得意とするカテゴリでは平均が高くなるだけで、偏差値的には更に厳しくなるのだから、極めてマニアックな自分有利ルールのテストにする必要がある。

では極めてマニアックなルール。バイオリン速弾きコンテストとか。外科医手術コンテストとか。
「それなら任せろ!」と参加する人達は、その道の専門家ばかりなので、平均が極めて高く、偏差値が下がり、その中の上位2%を争うことになる。
もちろん、バイオリンを触ったこともない人や、外科医でもない人も含めた平均から算出する統計自体に意味がない=需要がないから(*2)、少なくともバイオリンを弾く人、外科医という母集団における平均を基準とすることになる。
(*2)これ(需要)こそが「世の中」「一般」「社会」の効力の根拠だ。日常の生活(学校や社会で)平均的に必要とされる能力(の全部または一部)ならば「人類」を母集団とし、それ以外の項目は、そのカテゴリに所属する(専門的な)人達を母集団とする。

/*
ここで使っている「平均が上がって、偏差値が下がる」という表現は、同じスコアを出した場合に、周囲の平均が上がっているため、自分の優位性が失われ、偏差値にすると「普通」に近づくという意味合いだ。日本から出なければ何も変わらなくとも、ドルやユーロが日本円に対して上がると、日本人が値下がりしたように見えるソレ。
*/


そこでたった1つの質問にたどり着く。
自分の最も得意な<何でもいいから>事で、参加者中の上位2%に入れるか。

せっかく自分有利ルールに調整していったのに、むしろ条件が厳しくなった気さえしないだろうか。しない人は上位2%が現実(実績)的に確定している人だ。
余程、世界で1人しかやってないような、極限のマイノリティ分野の第一人者(というより唯一の存在)でない限り。でも、そうすると1位も2位も、上位2%もない(笑)。

社会的に、一般的に、世の中的に「普通」なテストであろうと、専門的な、マニアックな、特別なテストであろうと、対象となる母集団100人中1位か2位になるのは簡単ではない。その事実は揺るぎない。


分の能力を示すスコアが著しく低く出るテストを、「これこそが正しい評価だ!」と言う人、言える人はなかなかお目にかかれない。
もしそんな人がいれば、「感情」を捨てた「公平性」を兼ね備え、例えそのテストのスコアは低くとも、自分の能力に加え、他人の能力の価値とその「差」を測るだけの「俯瞰力」を持っているのだから、例えば「コーチ」「アドバイザー」「プロデューサー」など、自分が「選手」にはならなくとも、人の能力を正しく評価する力があるに違いない。

/*
前述のカバーバンドの例に対して言えば、自分は歌も楽器もダメでも、CMに見事なまでにマッチする曲を選び、それで大ヒットし、原曲のアーティストに感謝される人もいる。これは他人の作品の「良さ」を見いだす仕事であり能力だ。
*/

他人の能力を理解できるということは、その本質的かつ基礎的であり、更には応用までを感じ取ることができるのだから、これは極めて知的だ。

例えば、オリンピックで金・銀・銅メダルの選手の技術的優劣を正確に採点できるだろうか。
100メートル走などはいい。ストップウォッチがあればその日、その場の優劣は付けられる。
フィギュアスケートや新体操、オリンピックにはないがバレエなども、世界のトップ3の実力を個別に正確にスコアリングするためには、選手自身と変わらないか、それ以上の知識と感性を備えていなければならない。なぜなら、「未知の技」を本人が気付かずに披露する可能性もあるから。

そう。問題なのは、自分がなぜ「低い」のか理解できない人だ。これは本当にスコアが指し示す以上に「低い」。
他人の高さを理解すれば、自分の低さがわかる。その反対も然りだ。身長やビルの高さを比べることと本来は変わらない。
それが、他人の高さがわからないものだから、そもそもその競技(テスト含む)の存在意義も恐らくは理解していない。当然、敬意を示せない。

サッカーでなかなか得点が決められない自分に腹を立てて、サッカーのルール自体がおかしい!と言い出したら、それはスポーツマン精神に則った主張だと言えるだろうか。ひいては、そのスポーツに携わる人々全員を侮辱することになる。

そして自分ルールに変えさせようとしたあげく、そのルールでも上位に入れないことに嘆く。低いから入れないことにいつか気付くのか、最後まで気付かないのかはわからないが、他人の能力の高さが理解できない限り、自分自身の座標が確定しない。「居場所がない」ということだ。

いや、社会(他者)から見た座標は確定しているだろう。見下されてるかもしれないし、自分が思っている以上に評価が高いかもしれない(これは少ない。なぜなら高い評価については他人は口にするからだ)。
自分自身の座標が確定していない人には何が起きるのか。
まさしく四次元空間の中で、クルクルと回転し、方向感も重力も引力も何も感じられない状態だ。そして自分が今まさにクルクルと回転しているその「空間」にさえケチを付ける。例えば「私が貧乏なのは国の政策がマズイからだ」といったように。それでは一般家庭から大金持ちになった人の説明が付かない。

恐らくは「努力が足りない」と自己責任の話になる前に矛先をすり替えているだけだ。
では「自分が成功する社会」にした場合、他人が失敗するか「並」に下がってもらわないと、相対的に自分が高くならない。
ということは、誰かを引きずり下ろして自分が上がることを望んでいる人でしかない。

みんなが成功する社会?
現在から未来について語るならば、理想としての数字的にあり得るが、その時が訪れるとソレが平均になるから、IQで言えば全員が100=普通になる。

結果として、全員が「均等」になることを望むか、自分が上がり、他人が下がることを望むのかの二択しかない。
※均等な社会とは、ただ「線」が無機質に並んだり交わったりする二次元社会に感じる。

こうしてみると、前述の「ちびっこ」と何か違いがあるだろうか。
どこまでいっても、性格(感情)が支配している。

改めて言うが「EQ」ではない。

だから私は、IQが高くても、学力や知識が優れていても、自分自身の感情がコントロールできない人は、その能力が発揮できないどころか阻害され、うまくいかないと考えている。

これが社会、世の中、一般的な空間における成功するか否かを決定付けていると言ってもいい。
EQと性格については、次回スティーブ・ジョブズを例としてお届けしたい。


初のテーマに戻って、本質的(特定のテスト結果ではなく総合的)なIQが高そうな人と、そうでない人の特徴(私見)をまとめた。

IQが高そうな人(A):情報のネタ元(出所)を紹介する。ニュース記事、ブログ1つとっても。自分の手柄にせず、引用、参照をもって、ネタ元に敬意を払っている。例えば「聞いた話だと、こうらしいよ」という思わせぶりな表現は使わず、さっさとリンクを張る。

そうでない人(B):「オレの知り合いに〜」「特別に教えてもらった情報」などと、自分だけ特別に得られた情報だと振る舞い、決してネタ元を明かさない。

googleが存在する限り、3つのキーワードを発した時点で情報源(記事、文献など)は特定される。

(B)は自分が「話題の中心になる」メリットをとることに対し、(A)は「有益な情報源を提供することで感謝される」メリットを選ぶ。社会における「(中長期的)存在価値」という観点から(A)の方が合理的だ。

(B)の場合、ネタ元が割れた時点でスルーされ、周囲の興味はネタ元に向かうし、周囲は必ずネタ元を割だそうとする(出し抜こうとする)。なぜなら、多くの場合「あいつにそんな特別な情報が入るはずがない」と踏んでいるから。踏み台にしかならない。

(A)は一瞬なりとも、周囲はネタ元にしか興味がなさそうに感じるかもしれないが、その後も有益な情報が得られるかもしれないため、「情報屋」的な価値があり、関係が維持される。そして最初の情報源であれば(または、早ければ早いほど)、ディスカッションの相手として存在が確立する。なぜなら他はまだ意見を述べる状態に至っていないからだ。先駆者的とでも言おうか。

そしてリスク管理だ。もしその情報がデマや誤りだった場合、(B)は本人及びその知人まるごと使えない存在になってしまうが、(A)はあくまで情報源の「誤報」を引用したに過ぎずない。どこまでも現実に忠実だ。

本人の見た目(職業や役職、所得など。最近ではgoogle検索能力)以上の情報は入ってこないのだから、さっさとネタ元を明かす方が賢い生き方なんじゃないかと思う。

また、IQとは別に、インターネットがなかった時代に生きた世代にも同様の特徴が見られる。

「オレの知り合いに●●を▲▲してるやつがいて、この前は■■が××になったらしく、特別に見せてもらったんだけど」「あっ、それYoutubeで見ました(3ヶ月前)」的な。

今のパソコンを使いこなす20代若手の検索能力は非常に優れている。
※ただし、スマートフォンしか使わない(パソコンを持っていない)人達は、30代のパソコンユーザーと比べむしろ後退している。

自分のところに情報が回ってきた時点で、偏差値的に分布を考えた方がいい。
世の中的に、自分の手に入るんだから、他の人も早かれ遅かれ手に入るのが普通だと考えた方が間違いがない。自分だけに手に入った情報は、フィッシング詐欺の可能性が高い(笑)。

オバマ大統領と私がFacebookで友達になったとしても、大統領のニュースフィードで得られる情報は、私だけの特別なものではないし、大統領が「公」にして良い情報のみに限られる。そこで私が「オバマ大統領から特別にISISへの見解を聞かせてもらったんだけど」なんて言おうものなら、「あ、私も今朝読みましたよ、その“ツイート”」的なことになる。
Facebookだけでなく、ツイートもしてたのか!じゃ手遅れだしイタイ。

インターネットがない時代は、そうやって自分を凄そうに(価値高い人間かのように)振る舞うことで、実際に周囲はそれに惹かれてついていく時代が存在したのも確かだ。
「黒塗りのベンツ」とか、今じゃどうでもいい大げさな表現が沢山あった。この15年は「俺んち白塗りジャガー」「私んち桃塗りロールス」みたいな。

こうして、時代の流れに合わせて、賢く見える振る舞い方とは変わるものであり、もし何かを他人に示したいのであれば、社会、世の中、一般の「目」が判断している“評価”基準に沿った実績を提示するしかない。

現時点での私の結論として、社会とか世の中とか一般とか、そういったものを壊せば、自分を自分たらしめる相対的対象物を失い、必然的に自分も“無価値”になることを意味するということだ。

というわけで次回は、天才スティーブ・ジョブズを例として、才能、感情、性格、EQなどの相互作用を分析してみたい。

11月13日、15日、12月15日、「オンラインIQテストの信憑性をメンサ&WAIS-IIIと比較。」にオンラインIQテストを4件追加した。

お知らせ:気になる記事にコメントを添えてご紹介するチャーリーのタンブラー(毎日更新)を始めました。

■目次
 1ページ:噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
 2ページ:WAIS-III ウェクスラー成人知能検査を受けてみた。全額負担で。
 3ページ:オンラインIQテストの信憑性をメンサ&WAIS-IIIと比較。
 4ページ:Cambridge Brain Sciencesをやってみた。
 5ページ:「上位2%」は100人に2人や50人に1人とは限らない。パラドックス的な。
 6ページ:知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない?
 7ページ:言語性知能。片言の外国人との会話から考察。
 8ページ:知能、お金、容姿。○○だからいいってもんじゃないという不思議な理屈。
 9ページ:東大首席の山口真由女史の言う「俯瞰力」とは。
 10ページ:頭と心、理論(Logic)と感情(Emotion)。
 あとがき:知能指数とは。良き理解者へ。あとがき。
 別冊:色盲とIQ。色が絡むとIQ(判断力?)が著しく下がる。
 別冊:知能指数(標準偏差15,16,24換算表)と出現率をエクセルでまとめてみた。
 別冊:国別のノーベル賞受賞者数とメンサ会員数。
 追加少年からのお便り。
 追加知能検査で天才を探す欧米と、診断目的でしか使用されない日本。
 追加学力偏差値でいうところの上位2%とは。
 追加IQ 162以上を正確に測定できるのか。唯一の解答者は「運命の人」なのか。
 追加賢い人、賢くない人の特徴。IQ、学力、知識を束ねるのは性格(感情)。 現在ページ。
 追加天才とEQ。スティーブ・ジョブズのEQは高いのか。

Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
■ルチアーノショー
 Homepage
 Facebook
 Twitter
 Instagram
 ルチアーノショーで働くスタッフのブログ
 専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ(過去ログ)
 専属カメラマン★チャーリーの部屋(過去ログ)

ルチアーノショー
TEL : 03-3531-4851
1号赤坂店は2014年末で閉店致しました。

by charlie-ls | 2015-12-18 15:05 | 【赤坂】ルチアーノショー寄稿ブログ

結婚は不平等条約か : 山口真由オフィシャルブログ


厚労省とアントワネット」についてのコメント欄を読んだ直後だったので、何か脳にビタミンをもらった気さえした(笑)。


ちょうどブログのテーマにしようと考えていた内容でタイムリーだ。

先日、男女は「依存の解消」に向かうと書いたが、今回の山口女史のブログを読んで再考し、やはり私はそう感じる。

お互いの価値を計り数値化することは難しく、将来のプランまで予想できるはずもなく。そもそも離婚するときの財産分与なのだから、結婚したときは離婚するプランじゃなかったでしょうという点から考えても、出会う前、別れた後の人生を計算に入れることは難しい。


特にYoutubeやInstagramである日突然「人気者」になる可能性があるこの時代。

離婚時に、夫・妻の将来を予想して大儲けなんてこともあるかもしれない。相場みたいに。


完全(均等、平等、公平)に家事を分担している場合を除いて(相殺済み)、どちらかが家事をする場合、対価を支払って、その都度ペイする(借りを作らない)という考え方も出てくるんじゃなかろうか。<ここでは「支え合う」(無償の愛)は成り立ちそうもなく>その「額」に満足いかないなら結婚は成り立たないので、契約した時点で納得したと見なすことになる。

言い換えると「自分の値段」を決めなくてはならない。


/*

「自分の値段」を結婚時に「固定」するか「変動」制にするかは、ローンの金利みたいに選べてもいい(笑)。パートナーの収入が上がる可能性にかけるなら変動制にした方が対価も上がる。が、パートナーが破産したり、一文無しになる可能性があるなら「固定」した方が、確実に決まった額を請求することができる。相手が払えるかどうかは別として。

*/


最終的に人生(時間)の価値(値段)に見合った対価が得られるかという話になってしまい、一般的に存在するロマンティックな結婚観とは遠ざかる一方だ。

そりゃそうかもしれない。

最高に盛り上がって「運命の人だ」と思って結婚したのならなおさらだ。「しまった間違ったemoticon-0101-sadsmile.gifが、全て自己責任だと片付けられると、その後の人生の再起が不安でしょうがないだろうから(ここでは財産分与の話だから、主に金銭的な将来不安を指す)、せめて「しまった間違ったemoticon-0101-sadsmile.gif者同士、財産分与で責任を問い合たいところだろう。他に怒り(責任)をぶつける相手がいないのだから。

※この場合の取り分は、多ければ「儲け」であり「勝利」だ。裁判的にも。そうすれば、一概に結婚は「失敗」ではなかったと、自分を含め周囲が納得する材料にもなるという心理も見え隠れする。


ということは、稼ぐ可能性のある、或いは稼いでいる人ほど結婚はしなくなる。リスクや制約の方が大きくなるから。

判例では、その後稼ぎ出すだろう「将来性」まで考慮されているので、本当の意味で生涯背負い合うことになる。ある種、宗教的な概念かもしれない。


「夫・妻は、離婚を機に宝くじを買うようになり、数年後大当たりして6億円を手にするだろうから、その半分も私の取り分。宝くじを買うきっかけとなった離婚は、私と結婚していたからこそ起きたことだから」とか「夫・妻は、離婚後にこれをネタに本を書くに違いない。その収益の半分も私の取り分」という人も出てこないだろうか(笑)。「長年連れ添った私にはわかる」的な。


予想屋と変わらない。或いはサイキックだ(笑)。


「私はあなたに尽くした」(それがあってのあなたの稼ぎだ)VS「私はあなたが心配で仕事に専念できなかった」(それがあってこのくらいしか稼げなかった)の請求のし合いもいつかは見られそうだ。アメリカの訴訟合戦のように。

いやそうなるだろう。稼ぎは目に見えてわかりやすいが、本来得られるはずのものが得られなかった「失われた利益」(結果的に損失)の換算は難しい。


そしてかつての夫婦はお互いの粗探し罵りあいに明け暮れるんだろう。


そんな計算を始めたら、いつかは「アンタがあの時交通事故なんかに遭うから、心配で仕事に支障を来たしたじゃないか」という、ところで何で夫婦なの?っていう訴えも起きるかもしれない。「反訴」は基本だ。そして「相殺」で解決しようと試みる。


もはやコメディだ(笑)。


その戦いを見て育った子供達は、やがて大人になり「結婚」という選択肢を真っ先に除外するようになる。


ここで一旦「結婚」という制度自体の本質的な意味合いを再考し、仕切り直した方がいいんじゃないかと思う。

昔ながらの「愛」で結婚する人、家賃を折半するために同棲を始めてそのまま流れで結婚した人、何か事情があって「戦略的」に結婚した人、酔った勢いで結婚した人など、結婚の動機自体が様々だし、数ヶ月で終わる人と、何十年も経って終わる人を1つの法律で裁くのは難しい。


個人的には、愛に契約はいらないだろうと思う。

誰の子供かさえ公な認証(?)があればいいんじゃないだろうか。


JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2015-12-14 21:33 | 個人ブログ | Comments(0)

MacOS 10.11 “El Capitan”にアップグレードすると、Twitterにつながらなくなったり、Twitterの短縮URL用ドメインであるt.coもつながらなくなるという問題を見聞きした。

Safariに限ってだが。

私もあまり普段触っていないパソコンで同様の問題が起き、調べてみたところ、SSL周りの証明書問題だという説もあったが、私が思うに、恐らくは関連するクッキーを削除することで解決する。


Safariの環境設定からプライバシー/「すべてのWEBサイトデータを削除」の下の「詳細」ボタンから、Twittert.coが含まれるクッキーを削除する。全て削除でいいならそれが早い。
※クッキーと表記しているが、キャッシュやローカルストレージデータもまとめて削除される。

問題が起きている際、telnetでtwitter.com 80に接続しても正常なので、ネットワーク上の問題は起きていない。
Chrome、FireFox、WaterFox、Operaでも問題が起きないので、証明書の可能性は低く、Safari固有のデータに問題が生じていると考えた方がいい。

そこで問題の起きたパソコンとそうでないパソコンを比較した際、問題が起きたパソコンは、YosemiteからEl Capitan移行時にSafariのクッキーを引き継いでいた。半年ほどリセットも削除もしていなかった。一方、問題の起きなかったパソコンはクッキーを引き継いでいない(毎回リセットしているから)。

問題の起きたパソコンから、Twitterとt.co関連のクッキーのみを削除すると解決したため、これが原因かと思われる。

念のため下記も行った方が良いかもしれない。
OS X で DNS キャッシュをリセットする
https://support.apple.com/ja-jp/HT202516


追記:それでも改善されないという知人を発見した(笑)。下記を勧めてみたところ、改善された(今のところ)そう。
Safariの環境設定/詳細/「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れる。→メニューバーに表示された「開発」から「キャッシュを無効にする」を選ぶ。

更に追加:更にそれでも改善されない知人の状況を観察してみたところ、「すべてのWEBサイトデータを削除」した後、しばらくは問題なく、ある程度時間が経過するとまた同じ症状が出ることを確認した。上記の「キャッシュを無効にする」でも改善されていないことから、どうやらクッキー周りに問題があるようだ。プラグインなどは全て無効化しても変化がない。改善策を探っている。

01月23日(本日)、下記の記事が出ていたので、利用者側固有の問題ではなさそうだ。

OS XのSafariでTwitterの「t.co」リンクが開けない問題はAppleも認識しており、次期アップデートで修正されるもよう。

http://applech2.com/archives/47601230.html

現時点では、クッキーを削除し続ける他、良い案がない。

追記
本日(2016年03月22日)公開されたアップデート(El Capitan 10.11.4)にてこの問題は修正され解決した。

JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2015-12-14 12:42 | 個人ブログ | Comments(0)
本のメディアは、長文記事を「もっと読む」で折りたたんでいるところや、それほど膨大な情報量でもないのに、3ページ以上にも改項している記事が多く、最近ではVogue Japan誌の『2015年下半期しいたけ占い<蠍座>』に度肝を抜かれた。各星座26ページだ。占いだから気にしないが、有名誌なので代表的なサンプルとして。
タンブラーでも世界各国のページ構成を比較してご紹介している。

私にはそれ(改項)が何の効果があるのかわからない。
ページビュー稼ぎ以外に。

今じゃ、ほとんどのメディアにおいて、Yahoo!リスティング広告かgoogle AdSense、Amazonや楽天アフィリエイトくらいしか貼られていないので、ページビューで広告が取れている媒体はほとんどないんじゃなかろうか。まだ雑誌の「発行部数」のような見せ方をしているんだろうか。盛ったページビューで売っても、費用対効果が低ければ、結局Yahoo!かAdSenseに流れるのだし。

或いは、字を読むのが嫌いな人に「そんなに文字はありませんよemoticon-0128-hi.gifアピールか。

もしかすると、いわゆるガラケー時代の1ページあたりの容量制限の名残じゃないか。初期の頃は、1ページあたり2KBくらいまでだった(笑)。が、スマートフォンなら1万字を1ページに書いても表示できるのだから関係ない。

追記:それに、複数ページに分かれていると、電波のあるところで受信しておき、地下など電波の入らないところでゆっくり読むという方法が使えない。ま、全ページ読み込んでタブ化しておくということもできなくはないが。

ずgoogleの検索にひっかかりづらい。
1ページにまとまっていれば、全ての単語が検索対象となるが、改項していると、各ページ内にある単語同士しか紐付かず、複数の検索キーワードで探す時に、該当しない可能性が高まる。

例えば1ページ目には「ラベンダー」と「アロマ」という言葉が含まれているが、2ページ目にはどちらの言葉も記載がなく、1ページ目にはない「ローズマリー」と「キャリアオイル」について書かれている場合、googleで「ラベンダー+ローズマリー+アロマ+キャリアオイル」という検索をすると、これらの2ページはいずれも検索にヒットしない。しかし、これらの単語は、同時に必要されることが多い

そしてもう1つは、明らかにその単語が含まれているのにgoogle検索にヒットしない場合(日本語では結構多い)に、手作業で全文検索(マックならcommand+F、または「編集」から“検索”)したいとき。

※特にこの数年のgoogleは、キーワードを沢山指定すると、あまり上手く機能しない

「あの記事が良かったから、おすすめしよう」と思ってgoogleでその記事を探す際に、まずは記憶とタイトルを照合する。それらしいタイトルが見つかったらクリックする。そこで、記事中に含まれていたと記憶している単語をブラウザで検索する。

できるだけマニアックな単語が効果的だ。例えばセキュリティについての記事を探しているときに、各記事中で「セキュリティ」と検索すれば、ほぼ間違いなくいずれも該当するため何の足しにもならず、結局全文読んでみないとわからない。が、「フォレンジック」とかあまり出てこない単語なら、セキュリティとサイバー犯罪について書いてあるページに限られるので、該当する記事を迅速に見つけやすい。

或いは、数値だけ覚えている場合なども使える。「000000000006416198fc23aa77017744」のようなMD5ハッシュ値とか。11個も連続する「0」が含まれる記事はほぼナイ(が、記憶には残りやすい)ので、「00000000000」とブラウザで検索すれば探しだしやすい。

※googleは、このように連続する文字列の一部<例えば電話番号の一部とか>を検索するのに適していない。キーワード単位でインデックスを貼っているから、単語を更に細かく分割して検索ができないのだろう。

これが、数ページに分かれて記載されている記事だと、各ページで検索してみなくてはならない。

タンブラーにて、記事の「新鮮度」を指定した検索方法をご紹介している。

資料としての要素をまるで考慮していない作りだと私は思う。
自分で「大した記事じゃないから、どうせ誰も探してまでは見に来ないだろう」と思ってるならそれは仕方ないが、10年前のいわゆるガラケーの名残で改ページしているなら、そろそろやめにしないか。これだけSEOを意識し、各社お金をかけている時代に、何もSEOになっていない。

※私は文系の会社ほど、一度技術系コンサルタントのチェックだけでも受けた方がいいと思う。技術的に(合理性がなく)お金を浪費しているケースが多々見つかるはずだ。

誰がどんな手法で記事を書こうとも、googleは進化するだろう。
今回記した問題を克服するために、同一ディレクトリ全体、同一ドメイン全体検索に力をいれるはずだ。そのうちどこに何を書いていても、多分、これアンタの記事だよね?」(文体一致検索)くらい追いかけ回してくる(笑)と予測する。

が、それはgoogleの研究員の頭脳に頼り切っているだけで、書き手やメディアが賢くなっているわけではない。
便利すぎて、創る側使う側の格差が広がらないかと危惧している。

国人が日本に住むと、便利すぎて頭を使わなくなると言う。
※一歩日本を離れ、母国に戻るとそれはそれは不親切で不便で危険で、頭を使い、多くの場合痩せるらしい(笑)。
日本は安全で親切だから、人に聞けばいいとか、全部「箱」に絵が描いてあるから説明書いらないとか、駅やデパートの案内図が詳細すぎて、見ればいいから覚えようとしないとか。携帯電話の時代になって、電話番号を覚えなくなったように。

インターネットでは、技術職が先回りしすぎて、ソレと同じ状態が世界で起きているように感じる。

ご参考までに:『未来を変える1時間――子どもがプログラミングを学ぶ「Hour of Code」開催

Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
無事、アロマ検定1級に合格致しました。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)

by charlie-ls | 2015-12-13 13:06 | 個人ブログ | Comments(0)

2015年11月のブックマーク

このブックマークページをタンブラー(tumblr)に移す方向で試験中であります。
http://charlietokyojp.tumblr.com/
※12月のブックマークは上記タンブラーに投稿します。

■2015年11月30日
テレパシーを持つ5歳の少年に科学者たちがざわつく
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52206250.html

こういった特殊な能力が、いつしか科学で解明される日が来るのだろうか。とても興味深い。少し前までは、「非科学的」だと一蹴されていた内容だが、今では否定する明確な根拠がない限り、存在する可能性の方が高いと考える方が妥当だという人が増えてきた。これだけ進歩し情報が溢れる現代において「ない」と言えないものは、確かに「ある」可能性が高い。私はサイキックも風水もアストロロジー(西洋占星学)も信じている。


【AFP記者コラム】パリは「戦争」じゃない
http://www.afpbb.com/articles/-/3067857

確かに、「戦争」と「テロ」という言葉は別物だし使い分けた方がいい。ビジネスでもすぐに「●●戦争」と表記する記者がいるが、「戦争」ではない。「競争」だ。


IT関係の質問をするときに意識すべきこと4つ:ITに詳しい人に迷惑をかけない質問の仕方
http://www.lifehacker.jp/2015/11/151127it_people_requests.html

これはITに限らず学校教育の段階で教えるべきだ。いきなり「アクセスできない」とか言われても、パソコンの電源は入るのか、マウスは動いているのか、インターネットにつながっているのか(他のサイトは表示されるのか)、どんな画面が表示されたのか(エラーメッセージなど)、そもそも自分の身体は動いているのか、聞かれた方には何もわからない。その世話をしようとした時点でもはや介護の領域だ。


そろばんを習う子供は、IQ(知能指数)が10%高い!
http://mbp-kobe.com/abacus-sokusan/column/51650/

おもしろい統計だ。脳に良いものはできるだけ小さいうちに取り込んだ方がいい。私は暗算もそろばんもだめだが、電卓(テンキー)は早打ちだ。自分に足りないものを補う能力が発達する典型例(笑)。キーボード選びの際、テンキーがないものを買う人とは仲良くなれない気がするくらい重要な要素だ。しかし世の中的に、テンキーを使いこなす人は数字に強い人が多く、私がテンキーを必要とするソレとは理由が異なるみたい(笑)。


【マジかよ】超古代文明か?3億年前の「ボルト」が発見される!
http://www.yukawanet.com/archives/4973458.html

だとすればとても大きな展開だし楽しい。3億年前というと、現在のホモサピエンスの形になってまだ22万年程度だから、確かに人間が作ったものじゃない。でもいくつか考えてみた。
1,3億年前という鑑定自体が間違っている。
2,人間が地球から宇宙に放ち(衛星)など、その残骸が落ちてきた。宇宙から地球に戻る上で、燃え残りと完全に燃えたもの、中途半端に燃えたものがあり、そこで「合成ダイアモンド効果」が生まれた。すなわち時間の圧縮効果だ。ダイヤモンドができるまでには、年数、圧力、高熱など複雑な環境が必要だが、その条件を偶然にも満たし、50年前のものが3億年前のものとして鑑定された。
「2」じゃなかろうか。記事中の「ウミユリの化石」説も十分にありうる。ロマンとしては、本当に3億年前のものという説を信じてみたいが情報がなさ過ぎる。


■2015年11月29日
将来の不安を感じているとき、共感にみせかけて煽る人を相手にしてはいけない
http://www.huffingtonpost.jp/shoichi-kasuo/sympathy_b_8674038.html

いる。思いの外多い。
震災やテロなど大きな悲劇が起きると、自殺者が減るという統計を見た。自分の苦しみは、他のそれと比べて大したことないと思えるかららしい。人は、自分よりも、もっと大変な人がいると安心する生き物なのだろうか。
記事タイトルの「共感に見せかけて煽る」については、他人の本音や秘め事を聞き出すために、或いはそそのかすために使い人も多い。例えば「オレ、●●やめようと思ってるんだよね」(A)、「実は私も少し考えてたの」(B)という流れから本当にやめるのは(B)だ。本音を聞き出すために、こちらも相手の心境に近い立場になって話す方が、打ち明けやすいだろうというのは基本だが、端から見ていると、大方「そそのかされて」終わりというケースが多い。背中を押してもらったと言う表現もできるのかもしれないが(笑)。


MACアドレス制限は"効果ゼロ" - NetAttest EPSで見直す企業無線LANのセキュリティ
http://news.mynavi.jp/kikaku/2015/07/16/002/

「無いよりはまし」といったレベルではなく、場合によっては「MACアドレスフィルタリングを設定して安心している」ことが、セキュリティ管理の甘いネットワークであることを攻撃者に対して通知する機会を与えることにもつながっている。
もっともだし、とてもいい記事だ。
「SSIDのステルス化」とかオモチャレベルだし、「●●したからもう安心だ」という中途半端な知識レベルが漏れる方が危ない。『添付ファイルとパスワードを別便で送るアレ、やめて。セキュリティ1〜5章』に書いたソレに似ている。
結論としては『スターバックスのWi-Fiは危険なのか。噂の“ドヤリング”に挑戦してみた。』に書いた「WPA2エンタープライズ」(IEEE 802.11XのEAP方式)を導入しましょうという、私と同じ見解。
それにしても「WAP2パーソナル」(WPA2-PSK)の共通鍵を「玄関の鍵」と例えるなど、とても私と感覚の似た著者だ。珍しい(笑)。


Mac用アンチウイルスソフト18種類のウイルス検出率をテスト、最も検出率が高かったのは?
http://gigazine.net/news/20140905-mac-antivirus-test/

昨年の記事だが、私は検出率100%のBitdefender社の「Antivirus for Mac」(有料版)を常駐(自動保護)させ、シマンテック社の「Norton Internet Security」のアンチウイルスを自動保護オフにし、手動で定期フルスキャンしている。複数のアンチウイルスを自動保護で常駐させるとコンフリクトを起こすことが多いため、必ずどちらかをメインにする必要がある。例えば片方が検出して除去しようとしたものを、もう片方が検出するなど。
※「Norton Internet Security」のファイアウォールなどのその他の機能はオンにしている。
今年04月頃、私が各社のアンチウイルスソフトをテイスティングした際には、記事中の検出率100%の「G DATA」「NORMAN」と「MicroWorld」(確かこれ)のアンチウイルスエンジンはBitdefender社のもので、拡張機能を独自に組み込んでいるようだった。
Bitdefender社はルーマニアの会社。ルーマニアと言えばハッカーというほど、ソフトウェアテクノロジーの世界では東欧一と言ってもいいんじゃなかろうか。私は常に多様性を持たせるために、西側ソフトと旧東側諸国のソフトを組み合わせるようにしている。


「地図が読めない女」は嘘だった!男性が道に迷う率は5割を超えることが判明
http://www.huffingtonpost.jp/sirabee/lost_b_8635136.html

そんな気がしてた(笑)。女性が道に迷うとカワイイが、男性が道に迷うと気の毒なのはなぜだろうか。


航空業界、テロで稼ぎ時の年末年始に不安
http://toyokeizai.net/articles/-/93591

「日本人の海外への出国人数は、2012年の1849万人をピークに、3年連続で前年割れがほぼ確実」とある。東日本大震災の翌年にピークを迎えたことに若干の疑問を持ちつつも、普段の生活の中で、日本人が徐々に海外へ興味をなくしていっているように感じる。何の根拠もなくただ感覚的なものだが、僅かながら開いていた玄関の扉を閉めるような、鍵まではかけないが、といった印象。


【マジかよ】シュガーフリーでも「虫歯」になる可能性があることが判明!
http://www.yukawanet.com/archives/4972897.html

だとすれば、全てにおいてオリゴ糖が優れているんじゃないかというのが私の結論。オススメは明治の特保「メイオリゴ」。もう8年くらい使っているだろうか。明治が公開している分析値によると、血糖値とインスリン分泌へほとんど影響がないため、甘いものを食べる→血糖値が上がる→インスリン分泌→血糖値が下がる→甘い物が必要になるというサイクルに陥る要素がなくなる。このサイクルはニコチン中毒、カフェイン中毒、薬物中毒などと同じ仕組みだから、「(糖分を)食べずにはいられない」状態(中毒症状)になっているから太るのも当然だ。そのサイクルを絶つために「甘い物を食べない」「炭水化物を食べない」というのも1つの選択肢だが、フラクトオリゴ糖なら気にしなくていい分、精神衛生上もいいんじゃなかろうか。


ロイターが「RAWは禁止。JPEGのみ可」とフリーカメラマンに通達
http://gigazine.net/news/20151120-reuter-ban-raw-image/

報道やスポーツのカメラマンにとっては、当然JPEGがいい。なんせ連写できる枚数に雲泥の差があるから。迅速性という意味では理にかなっているが、いじったかどうか(捏造防止)という倫理的な面では、大した効力はない。JPEGのヘッダはいくらでも書き換えられるので、それだけ受け取れば加工したか否かはわからない。これを調べるには、原盤と提出したJPEGファイルのそれぞれのMD5ハッシュ値などを照合する必要がある。ならばRAW撮りで、原盤と現像後データの両方の提出を義務づける方がいいんじゃないか。でなければ、いざ高画質版が必要になった際「RAWがない」状態なんだから。ピューリッツァー賞でもとろうものなら、カメラマンとしてはRAWデータも残したいだろう。結局RAW+JPEG撮りカメラマンが増えるだけな気がする。多少解像度落としてでも。だったらこれまでどおりRAWにして、提出期限を縮めたらいいと思う。そうすればそもそも拘ってる時間がないのだから。


■2015年11月28日
ダニエル・クレイグ インタヴュー:僕がボンドを辞めないわけ
http://gqjapan.jp/entertainment/movie/20151116/interview-with-daniel-craig

2年ほど前に読んだダニエル・クレイグのインタビュー記事では、ボンド出演が決まった際、散々「金髪のボンドなんてあり得ない」とか酷評され、「だからボンド役なんてやりたくなかったんだ」と当時周囲に漏らしていたことが明かされていた。「ジェームズ・ボンド」という絶対(理想)的なイメージがある中で、役者だけが変わっていくのだから、大変な仕事だ。しかも50年も続いている映画なので、ボンドファンの年齢層が極めて幅広い。
私は「カジノ・ロワイヤル」を見た際、この人が最高のボンドだなと思った。「慰めの報酬」では作品自体がやや見劣りしスッキリしない印象だったが、「スカイフォール」で完全にジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグになったように思う。「スペクター」が楽しみだ。今作はロンドンで迎えるつもりでいたが日本で観ることになった。タキシードの出番だemoticon-0123-party.gif


「黒と白に続いて加わるのは、赤。」マドモアゼルシャネルが語った言葉とは?
http://www.vogue.co.jp/special/chanel/151026/story.html

なんて美しい赤なんだ。と、リンク先を見て一人ほれぼれしてしまった。私も「黒」に対し「白」を入れる。伝統的なシャネルロゴのままに白黒。次に何を?と聞かれたら赤を注す。垂らしてもいいし、線を引くだけでもいい。赤が加わること自体が美しい。このネイルカラーをそのままこぼすのもいい。「赤」といっても、フェラーリレッドのような郵便局的な赤ではなくて、ボルドー(ワインレッド)がいい。色気がある。
その次は?と聞かれたらゴールド。そして紫、オレンジだろうか。
f0337316_23162829.jpg


男女の会話の声の質から、二人が将来結婚するかどうかがわかる?
http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/marriage_b_8651950.html

自慢じゃないが特技だから大文字にして言うが、私も「声」からならサイキックだ!と断定される程、いろいろな要素を読み取れる。どちらかと言えば視覚情報はいらない。人々は日常的に嘘をつきすぎて、既に表情と感情と言葉が一致していない人が多いため(それはパソコンでも同じ。『顔文字と、それを入力している時の表情を比べてみたらこうなった【画像】』)、いっそ顔を見ない方が間違いがない。恐らく機械の判定制度が高い理由として関係していると思う。しかしまー、一番ヒューマンな仕事のように感じるセラピストより機械の方が精度が高いとなると、もはや人の感情も人に頼る必要がなくなってきたということですな。


10年ぶりの大改訂「TOEICはこう変わります!」
http://president.jp/articles/-/16741

そろそろ英語を勉強しようと思い15年ほど経った(笑)。何語も話せないので海外に住まないが、もし英語がネイティブ級(法律解釈レベルで)だったら、この先も日本に住むかと自ら問うと、可能性は33%以下だなと思うので、ということは英語ができないから日本にいるだけという、とてつもなく自分の行動範囲を狭めている要因だということを理解している。


被爆者本「NAGASAKI」、米紙書評で高い評価 核廃絶に期待、作家サザードさん
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/209723

高校時代、アメリカから日本に留学したという著者はとても貴重な存在だ。日本とアメリカがそれぞれの立場で話をしても、お互いの言い分というものがあり、恐らくはずっと平行線なんじゃないかとさえ思うから、是非ともアメリカ人として祖国アメリカの歴史を振り返り、アメリカ人に向かって語りかけていただきたい。日本も是非、海外に出た日本人が外から見た祖国日本について語っていただきたい。


20代の84.1%はベッドの中でもスマホをいじっていることが判明!60代では?
http://www.huffingtonpost.jp/sirabee/nomophobia_b_8635278.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

一日中触っている人が多いのは事実だが、ベッドしか「自分」のスペースがないという若者が多いんじゃなかろうか。「寝る」「寝ない」の明確な区別がなく、ベッド上で暮らしている人達だ。リビングもダイニングも自分の部屋もある人が、ベッドルームに向かった時点で寝るだけかと思うんだが、せっかくの統計、是非ともその辺も考慮していただきたい。


【確率思考のセンスが問われる】5分でわかる「ギャンブラーIQテスト」
http://curazy.com/archives/96707

とても勉強になっていい。「ギャンブラー」と書いてあるが、内容自体は確率の問題なので、普段あり得ない「どっちがお得」の選択ミスをしてないかの確認にもオススメしたい。私は計算の仕方を知らないので直感型だが、瞬時に計算できる人にとっては当たり前の答えしかなくツマラナイかもしれない。
f0337316_00412624.png

ココナッツオイルはカラダを冷やす!?ココナッツオイルの正しい使い方
http://ladies-medical.com/?p=958

Twitterでも紹介された記事だが、いわゆる「陰陽」とか、身体を冷やす・暖める食べ物・飲み物があり、ココナッツオイルは身体を冷やすと言われている。南国の物は当たり前に身体を冷やすようにできている。ココナッツオイルの成分は60%が中鎖脂肪酸なので、他の油と同量を摂るならば、もちろんダイエットに効果的だが、身体を冷やしてしまっては「脂肪を蓄える」身体になりかねない。ヨーロッパでは比較的前から「気候の異なる地域の食べ物は避けた方がいい」という考え方が割と広まっている。というわけで日本人が日本でココナッツオイルを使うなら「夏」がいいんじゃないかと思う。


■2015年11月27日
日本人女性はモテるか
http://www.mayuyamaguchi.com/archives/1046130172.html

するどい分析だ。私が見聞きする話と一致している。男性で言えば勘違いしやすいのは「踊る」ことだろうか。日本人女性なら(タダなら)一緒に食事をすることは良くても、身体をくっつけて踊ることはしないが、海外の女性はその真逆だ。一緒に踊ることはありでも、2人きりの食事はもっと意味があるので相手を選ぶ。もちろん、近寄るのも気持ち悪いと思う男性と踊ったりはしないにしても、踊ったから特別な関係というわけではない。例えるなら、踊ったけど名前は知らない男性はいても、ディナーを共にして名前を知らないケースは通常ない
以前にもご紹介したが、「Stand Up Guys Scene:Al Pacino Dancing Scene
踊るだけだ。しつこく迫ったり連絡をしたりもしない。下心もない。一曲踊ってくれたらそれっきりだ。
アル・パチーノのセリフが印象深い。


アメリカのお天気お姉さんがこぞって「23ドルのワンピース」を着ている理由
http://jisin.jp/serial/エンタメ/hollywood/22274

とても大きな「意識」の変化だ。少し前までは、意地でも人と違う格好をしたがった時代が長く続いた。一般人ほど個性とかアイデンティティにこだわった。恐らくはオーダーメイドのものを購入するには所得が足りず、量産品を身につけるしかないがために、その他大勢に成ることを嫌ったんじゃないかと思う。ユニフォームも嫌われる傾向にあった。が実は、同じ格好をしたから失われる「個性」は元々大した個性ではなく、言い換えると違う格好をしてもそれほど注目される個性ではないということだ。例えばスティーブ・ジョブズとビル・ゲイツが、たまたま全く同じ格好でスタジオに現れたからと行って、視聴者が彼ら2人を見間違ったりすることはない。むしろ全くタイプの異なる2人があえてソレをすることで、洋服という存在は、2人の個性に何の影響も与えないことを示すことができるだろう。一方、さほど個性のない人は、覚えてもらう(差別化をはかる)ための手段として奇抜な格好をする。洋服に個性を委ねているので、洋服に着られている状態だ。レディ・ガガのように個性もあって更に奇抜な格好をする人は強烈だ。奇抜なもの同士を組み合わせるには、よほどのセンスが必要とされるので、彼女の才能とはその存在自体だと言っていいんじゃなかろうか。恐らくはこういった本質に気付き始めた傾向だと分析している。


「爆買い」効果で広がる“日本人お断り” 居酒屋、百貨店、カプセルホテル…外国人専門店が急増
http://www.sankei.com/economy/news/151126/ecn1511260042-n1.html

お金を使ってくれる方を優先するのは商売のごく自然な流れじゃなかろうか。日本のサービスは、1万円のお客さんと2万円のお客さんを「同じ」ように(均等)対応することが良いとされる傾向があるが、実際には従業員5人分の時給と10人分の時給の源となるお客さんを「同じ」だと考えた時点で間違えの始まりだ。ここをちゃんと区別しないと、どれだけ沢山納めても「同じ扱い」しか受けない税金と同じ結果になってしまう。再考すべきときだ。


恋人への別れ話を代行してくれるサービスが登場
http://www.lifehacker.jp/2015/11/151126mediagene_cafeglobe.html

もういよいよですな(笑)。「ロボットに仕事を取られる」などと嘆いている人達が多い中、実際には他人に別れ話まで任せようという始末だ。「代わりに付き合ってあげる」サービスも出てくるんだろうか(笑)。


見つめ合うと同じ脳活動パターンに 相互理解研究に新知見
http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/stare-brain_b_8644720.html

だから私はディナーテーブルは向き合って座りたい。「夜景の方向いて横並び」に座るのは、子供のデートのように感じられる。


大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説
http://gigazine.net/news/20151127-grow-brain-cell-neurogenesis/

「50歳になれば、脳の神経細胞は生まれたときに持っていたものから成人してから生み出されたものに全て取り替えられる」
諦めずに毎日頭を使えば、大人になってからでも十分に可能性があるということだ。人は「過去」(特に子供時代)が自分を形成していて「もう変えられないんだ」ということを嘆き、その後は努力しない「言い訳」に使うようになる。「遺伝」を変えることはできないだろうから、大人になって成長する神経も遺伝子に沿ったものになるだろう。自分にどんな能力が備わっているのか、子供時代に気付かず伸ばせなかったものを今こそ伸ばそうじゃないか。と私は思う。



■2015年11月26日
お金、運、運動神経すらなくても、成功する方法
http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/effort-gift_b_8644934.html

成功するかしないかは一言で言うと「スター性」じゃなかろうか。同じように脚が速くてもスポンサーが付く・付かないで稼ぎに雲泥の差が出るし、天才的なギタリストの超絶技巧よりも、ビートルズのようなフォークなギターサウンドの方が売れたり、「IQ 160」でもメディア受けしないからコメンテーターにもなれないってこともあるし、喋りが上手でも全く引きがない人もいる。売れない人をどんなにお金かけて持ち上げても売れないし、資質が備わっていないと表に出た途端自滅することも多い。「スター性」も結局は才能であり、人に求められるシナリオのもとに生まれてきてるかどうかってことかと思う。


2015ミス・インターナショナル世界大会
http://www.asahi.com/and_M/gallery/20151119_missinternational2015/

水着の写真ならフィンランドの女性、民族衣装の写真ならモルドバの女性に一票。写真なのでアングルやタイミングで随分変わるかと思う。USAの民族衣装(スペースシャトル)にウケた。クロアチア、セルビア、スロベニアを見かけなかった。
フィンランドの女性は、どこかCSIのサラ・サイドルを思わせる何かを感じる。よく見たら名前もサラだし(笑)。


IBM、社員にMacを支給したところヘルプデスクへの問い合わせはPCユーザーが40%なのに対し、Macユーザーは5%だったというデータを公開。
http://applech2.com/archives/46597059.html

IBM社員は、既に自宅でマックを使っていて慣れていたとか、「IBM PC」と呼ばれる程「非マック」だった会社のパソコンがマックに代わってやる気(忠誠心)がなくなり、サポートへの問い合わせ意欲さえ失われたとか(笑)、いろいろ考えられるので、せっかくならもう少し細かくデータを見たい。私は1994年からずっとマックなので、個人的にはそうでしょうねという感想だが、「1週間に1,900台のペースでMacが導入され、既に13万台のMacおよびiOSデバイスが導入されており」という規模は、他でなかなか採れないサンプルなのでとても興味がある。それにしても「ThinkPad事業も売却したので、これで存分にマック使える」感が伝わってくる。


LoveJadot
https://twitter.com/LoveJadot

白ヌーヴォー。フランスを飲み、フランスを食べる。』の記事に、私が選んだ白ヌーボーのワイナリー「Louis Jadot」(の多分広報アカウント)からいいね!をもらった。日本語読める人いるんだろうか。私のブログをgoogle翻訳にかけようものなら、ゼロから日本語を学ぶ方が簡単だという結論に至るだろう。


アンジェリーナの歴史 - 銀座 - プランタン銀座
https://www.printemps-ginza.co.jp/restaurant/angelina/history.html

I Love Paris』で誓ったとおり、おフランス産の消費に貢献を続ける私は、アンジェリーナの11月限定「メープルモンブラン」を食べた。美味しすぎやしないか、アンジェリーナ
f0337316_19143216.jpg
それほどモンブランが好きではない私にとっては衝撃だ。プレゼントに困った男性は、この「メープルモンブラン」をオススメする。多方面にわたって埋め合わせできるに違いない(笑)。



■2015年11月25日
アロマセラピー アソシエイツ | 伊勢丹オンラインストア
http://isetan.mistore.jp/onlinestore/brand/003500/list

ロンドン3丁目(笑)の女性から教えてもらったロンドンのアロマブランド。「アロマブランドの最高峰。合成着色料や鉱物油を一切使用せず、天然原料を使用した製品は、世界中の一流アロマセラピストや高級スパで愛用されています」というだけあって、店頭でテイスティングしてみたところ、含まれる精油18種を嗅ぎ分けることができた。私の鼻がイイという話ではなく、それだけ1つ1つの香りが立っているということ。量産品の香水は合成香料などで丸まってしまっていて、元の香りはほとんどしないが、これはホンモノだ。ハーブはハーブのトゲが残っているし、柑橘類には柑橘類の刺激がしっかり残っている。オーディオで例えるならMP3かCDかDVDかの違い。何も人為的に切りそろえられていない香りだ。ロンドンにはトリートメントルームもあり、MI6本部から3,089メートルのところにある(笑)。アロマファンの方でロンドン行きのご予定がある方は是非おでかけを。
Aromatherapy Associates Boutique & Treatment Rooms
5 Montpelier Street,, SW7 1EX London, United Kingdom
※天然成分ほどアレルギー反応が出やすいのでご注意を。イギリス、フランスは日本の3〜5倍の量が基準とされているから特に。


ロシア軍機撃墜:NATO、露に警告「トルコ領侵犯」確認
http://mainichi.jp/select/news/20151125k0000e030195000c.html

「残念」な日が刻一刻と近づいている気がする。私の周りは本当にロシア人(+旧ソ連圏)だらけなので、かなり前から覚悟は決めているが。当然西側、NATO側だろう日本の立場を考えると、今後は日本にいるロシア人の環境にも変化が起きるだろう。例えばビザの審査が厳しくなったり。私には英米にも極めて重要な友人がいるので、そう考えると総合的に選択肢はジュネーブしかなさそう。


自撮り女王アリアナ・グランデに学ぶ!セルフィーを可愛く撮る10のコツ
http://selectaus.com/tips-for-selfie-by-ariana-grande/

これを見てよくわかった。日本の「自撮りのコツ」特集ではほぼ真上くらい(落とし穴に墜ちて出口を見上げる感じ笑)から撮ることを勧めているが、何で海外の自撮り写真にはソレがない(私が勧めるほぼ水平が多い)のだろうと長年不思議だった。本当に女性が綺麗に写るなら、万国共通なはずなのに。
恐らくは身長だ。男性から上から見下ろされた時に可愛く見えることを潜在的に意識している日本人女性と、元々背も高く、ハイヒールを履いて男性と変わらない目線になることが前提の欧米女性との感覚の違いだ。日常的な異性のアングルを意識しているということだ。
海外の自撮りでも、上から撮っているケースはあるが、顔も上を向けて(ライティングの調整)いるので、結局はカメラと水平になっている。が、日本の自撮りのコツは、顔はあまり上げず、上目遣いに(目が大きく写る)というものばかりで(それをカワイイと思う男性が多いからだろう)、文化が大きく影響していることがわかった。
行動分析やプロファイリングに大きく役立つネタだ。ちなみにモデル(業としての)を上から撮ると、大凡「脚が短く見えるからやめて」と怒られるから気をつけて。
※記事中の「頬骨にハイライトが当たるように撮ると瞳が大きく映るというマジックも!」はカメラマン的に言うと外国人に限る。日本人の場合頬骨にハイライトが来ると、まぶたにも光があたり、目が埋もれて細く見え、顔全体が平面的になるので逆効果。頬骨が出てなくて目が奥まっている(その分目周辺に適度なコントラストが生まれる)外国人向けの話だ。


「自分は平均より上」と思う人98%…自身の過大評価はキケンだ
http://www.mag2.com/p/news/119446

久しぶりに、最初から最後まで変なことを書いていないちゃんとした記事を読んだ(笑)。自分の座標を確認することはとても大切だ。『「上位2%」は100人に2人や50人に1人とは限らない。パラドックス的な。』に書いた「分布」こそが真という点。これが解けたからIQ高い!と思いがちだがそうではなく、簡単だったから他の人にとっても簡単なんじゃないかと思う方が間違いがない。IQに限らず「50人に1人」と聞くと「何だ大したことないな」と油断してしまう。頑張ればすぐに追いつけるような気がする。が、ジャンルを問わず「100人集めてその中で2位以内に入れますか?」と聞かれて、自信持ってハイ!と言えるかというとそうではない。いわゆる1σ(普通)に68.27%が収まり、2σに95.45%が収まるのだから、自分の能力が不安で何かしらテストを受けてみる人達が、この記事で言う98%以外のタイプかと思う。


性の恋愛ジレンマ:頭がいい女子に憧れるけど...(研究結果)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/29/men-may-like-the-idea-of-a-smart-woman-but_n_8415996.html

男性は自己都合の見栄っ張りですな。私はどこをどの角度から見ても、頭がいい女性が好きだ。自分より遙かに頭が良く周囲からも慕われ、育ちが良く美人でお洒落でユーモアがあって、音楽もスポーツも万能で踊りが上手で、私がよりも小さく見えようとも構わない。蟻の研究をしている科学者達もいるのだから、その天才が目を向けたくなるような、蟻の威力を魅せつけるまでだ。蟻が蟻であることを恥じたり否定した時点で愚か極まりない。


ジャマナカ君、と呼ばれていた
http://www.jiji.com/jc/v6?id=word13&a=1

2012年にノーベル賞を受賞した山中教授を「ジャマナカ」と呼んでいた人達は、今頃どういう気分なんだろうか。インタビューしてみたい(笑)。もし微塵もその卓越した能力を周囲に悟られないように振る舞っていたのなら、山中教授は紛れもなくサイコパスだ(笑)。
私がこれまでの人生で、無条件にこの人は天才だと心の底から尊敬する女性が2人いる。1人はお馴染みロンドン3丁目(笑)の女性だが、もう1人はもう10年を超える付き合いで、ある国の政府系の医療研究機関で、統合失調症双極性障害重度の強迫性障害をそれぞれ個別に「演じて」嘘発見器をパスしたという人(笑)。機器の検証用の演技であって(何年も前に改良で解決しているので書けるんだが)、普段はいたって健全・健康で優しい人。真剣にホームランドの主人公「キャリー・マティソン」は、彼女がモデルになっていると勝手に確信した程だ(単純)。


"イスラム国"が警告「すべての日本人が標的だ」 その理由とは
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/24/islamic-state-target-all-japanese-dabiq_n_8635974.html

敵の仲間は敵だという考えなのか、いわゆる「西側」は全部敵なのか、ロシアを含めたG8など主要国が敵なのか、イスラム教以外は全部敵なのか。または、特に何も決めてないのか。内心は人目を惹きたい「暴走族」に対しどう振る舞うかの心理分析のようだ。
「これだから安倍晋三は危険だ」(だからはずそう)という流れが日本っぽい気がするが、その政治的混乱が目的ならば、まさしく日本人向けの心理戦だ。単一民族なので、思考も偏っていることから、心理戦はある一定方向に導きやすい傾向がある。フランスでは『パリ同時多発テロ:仏軍入隊ネット受け付け 事件前の3倍』のような流れになっていて、国によって出方が違うので、もしかするとあっちにはこう言い、こっちにはあぁ言いというやり方かもしれない。



■2015年11月24日
女性の嘘SNS 男性の倍は「当然」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150820-00044313-r25

なるほど(笑)。技術検証アカウント以外、全くSNSをやらない私は、似たような人に惹かれるのか、個人的に興味を持った人は、決まってSNSのアカウントすら持ってない人ばかりだ。
だからいっそのこと、嘘でも何でもいいから笑える(楽しくなる)投稿を見てみたいのだが。
ところでお世辞、社交辞令、付き合いのいいね!などを入れると、日本は世界の2倍くらい「嘘」にならないだろうか(笑)。


選択的夫婦別姓は基本的人権-「個」のアイデンティティ守る重要性:研究員の眼
http://www.huffingtonpost.jp/nissei-kisokenkyujyo/family-name_b_8634344.html

「別姓」を基本にして「同性というオプションもある」でいいんじゃないかと思う。1/3〜半分くらいが離婚する時代なのだし。「アイデンティティ」という面でとらえると、そもそも人一人の人生を、誰か一人との契約固定する仕組み自体に違和感を唱えだす頃合いじゃなかろうか。世の中が「離婚」に抵抗がなくなってきた時点で目に見えた答えかと思うし、運命の人が何人いるのかもわからないのだし、本来の「運命の人」という言葉が指すところの相手ならば、結婚するしないで何かが変わるべきものじゃないのだし。
この先はいずれ、財布(すなわち収入)も完全に別(ひいては財産分与なし)という流れになるんじゃないかと思う。対等・平等を追求し出すと、最後は完全に独立(自立)した存在に行き着くのだから。どちらかが急に出ていったり追い出された場合でも、捨てられた」という表現はそのうち差別だということになるはずだ。捨てられたということは所有されていた意識に結びつくから。子供はまだしも、夫婦間での「扶養」という言葉もなくなるかもしれない。結局のところ、「依存」の解消に向かうことになり、これまでの一般的な「結婚」というイメージとは遠くかけ離れた方向に話が進むだろうと推測する。


フェイスブックがうつ病の原因に 病まないための心構えとは
http://www.excite.co.jp/News/android/20150205/Tabroid_news_2015_02_facebook_depression.html

半年に1回くらいこういった記事を見かけるほど、SNS鬱が多い様子。確かに「Facebookに●●投稿してましたね〜」という会話が多い。電話で聞いた、メールで聞いた、直接会って聞いたわけではなく、「投稿してたのを見かけた」という人達。そもそも発信者から見れば、見て欲しい対象者にもなっていない可能性があるのだし、本来は「銀座で5,000万円のベントレーを見かけた」という話と大差ないが、「友達」としてつながっている分、何か「蚊帳の外」感があるんじゃなかろうか。これまで何度か似たような悩みを聞いたことがあり、私は「あなたが風邪をひいて寝込んだ時、家にご飯をつくりに、またはご飯を買ってきてくれる人が何人いる?」と尋ねた。「Facebookの友達登録数からその人数を引いた数こそ、あなたを鬱にしている原因だ」と伝えた。なぜなら、自分で「この人とあの人くらいかな〜」と自覚しているのだから、それ以外の人達の投稿は、潜在的に「どうせ私に向けてじゃないんだろうな〜」と認識しているはずだからだ。これは「クリスマスが近づくとノスタルジックで憂鬱な気分になる」という人達と似た感覚かと思う。自分で「蚊帳の外感」を除去していった方が=できるだけ現実に近い密度(深度)に保った方がいいんじゃなかろうか。SNSを「情報収集ツール」として割り切っている人はいい。ニュース記事を読むのと同じ感覚だから。


Blindspot
https://en.wikipedia.org/wiki/Blindspot_(TV_series)

知らないマイアミ在住の女性(笑)に勧められたアメリカのドラマ。とても面白くオススメらしい。日本ではまだ放送されていない。最近のアメリカのドラマはテンポが速くなったことに加え、いくつかのストーリーが並行して展開し、なおかつ専門的な内容のものが増えてきた。CSIが始まった頃(15年前)辺りまでは、「視聴者にちゃんとわかるように」創られていたが、最近はわかるはずもない専門用語を連発している。ハーバードやCaltech、MITの学生達に「間違い」(や、事実に反することを)指摘されないことを第一優先に創っているように見える。彼らが瞬時に「詰めの甘さ」を(Twitterなどで)指摘することで、「安っぽさ」(=子供だまし)の方が先に拡散されてしまうので、他の視聴者はむしろ理解できないくらいのレベルの方が「番組のステータス」になっているようだ。テレビのコメンテーターよりも工学部・心理学専攻の学生や、エンジニア、プログラマーの解説ブログの方が人気があるらしい。「本当にあれって可能なんですか?」という質問に答えるなど。CSIサイバーでも、ちょうど『無線LAN(Wi-Fi)の傍受は違法なのか。』に書いたような、犯人は「Bluetoothの電波の届く範囲にいた」的な内容が出てきた。昔で言えば「オタク」の領域だったものが、全米で1,500万人を超える視聴者を抱える番組のテーマにまでになっている。



■2015年11月23日
独身フリーランスこそ気軽に地方じゃなくてベルリンへ移住するべきです
http://www.huffingtonpost.jp/tatsuhei-morozumi/berlin-trip_b_8092286.html

難民受け入れと問題とか、キリスト教系主要都市でのテロの不安はあるにしても、今「移住先」としてベルリンの評価が高い。シリコンバレーにいるロシア人女性も、1年程前からベルリンを第一候補に挙げているし、何かと良い話を見聞きするようになった。先進国の中では物価が安く、天災もなく、夜間でも女性一人で外出できる治安の良さもあって、女性ウケが良い。私はロンドン、ジュネーブ、ベルリン、モナコに加えて東欧諸国の一部について興味を持っている。


IQは平均112!世界で活躍しているアスリートと凡人の違い8つ
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151020-74509510-suzie

ヨーロッパのエリートアスリートのIQは112(標準偏差9)だそうだ。標準偏差15に換算すると120になる。東大生平均IQと同じだから驚き。昔のように根性で争う時代ではなくなり、体調・体型管理(栄養バランスも含め)やトレーニングも科学的になってきたためか、スポーツの世界にもより高い頭脳が求められている様子。今じゃライバルの映像を好きなだけYoutubeとかで確認できるので、オリンピックや世界戦の時しか見ることのない敵と戦っていた時代に対し、より分析能力が重要になっているんじゃなかろうか。


【調査】国際結婚すると「高身長・高学歴」の子どもに育つって本当?
http://news.livedoor.com/article/detail/10360004/

日本人は数千年もの間、ほとんど混じりっけなしでよくここまで優秀な人種・国になったなと驚く。何万年単位で見れば60〜70%の日本人のミトコンドリアDNA(mtDNA)は半島・大陸(すわなち朝鮮・中国)経由だということは判明しているが、血が濃すぎると、両親が健康でも遺伝的な障害が発生しやすいという説もあり、この先どのくらいまで単一民族で大丈夫なのかは不明だ。そろそろ歴史の長い中国やインドなどと照らし合わせながら、検証が必要なんじゃなかろうか。ちなみに日本人に多いmtDNAのD型は長寿。


WTI原油価格の推移(1980〜2015年)
http://ecodb.net/exec/trans_image.php?type=PCP&d=POILWTI_USD

2014年07月には102ドルだったものが、1年で42ドルまで下がった。70ドルを切ると財政赤字になるというロシアは、昨年までのバブルは嘘だったかのような瀕死の状態だ。『トップはサウジ、では無くて…主要国の原油確認埋蔵量をグラフ化してみる』のとおり、「原油は中東」はもはや昔の話で、現在の石油埋蔵量のトップはベネズエラ。そのベネズエラも昨年からデフォルト寸前の危機にあり、国としては原油価格120ドル(今の3倍)を維持したいらしい。新しいエネルギー源も続々と出てきているので、もう100ドルまでも上がることはないんじゃなかろうか。
※ベネズエラの原油埋蔵量は2004年から2014年の間に4倍になっている。この間に埋蔵が「確認」された。サウジアラビアなどは変化ないため認識を更新する必要がある。


消える日本船の世界一周 国際情勢に揺れるクルーズ船
http://trafficnews.jp/post/46119/

景気には逆らえないが、こうして色気のあるものからなくなっていくのが残念。ま、クルーズ船自体がなくなるわけではないので、またいつか世界クルーズが復活する日に期待したい。


Twitter、ついに「140文字制限」撤廃を検討?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/30/news109.html

そうなると私にも使えそう。つぶやいては消え、googleにもほとんどひっかからない投稿って、切なすぎやしないか。数年前だが日本で一番つぶやかれている単語は「暇」だった。
私のブログは半年〜1年経った頃にgoogle経由のアクセスが増える。現在の(画面横の10件)記事ランキングでは、半年以上前に書いたセキュリティものが半数を占めていて(スマートフォンでは画面下)、先週は1年2ヶ月前の記事『北は移動している。待ってくれない地球の変化。』がランクインしていた。マニアックだが、日本中探せば、当該情報を探している人達が、それなりの数いるということだ。それだけ現代人は、googleのクローリング&インデクシング&ページランクアルゴリズムに依存している。


ゼンデイヤ、画像修正に抗議!
http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/zendaya_15_1023

怒って当然だ。修正前の右の写真の方が魅力的だし。美しく「仕上げてもらう」ことに喜びを感じる女性も少なくないが、カメラマンやデザイナーが、勝手にモデルの顔や肌、体型を変更することは、「あなたじゃうちの品質に耐えられないから修正するよ」という意味なんだから。「綺麗」にするんじゃなくて、品質(理想)を満たすものに「改善」するという作業。じゃ、最初から他のモデル使いなさいよと私は思う。だから私はモデルから頼み込まれない限り、本人に関わるところは一切手を加えない。というより私は色温度とトリミング以外触らない。最近は才色兼備が増えたので、こうした抗議は今後もっと増えるだろう。消費者が見ている世界は、モデル自身ではなくて、モデルにお金を払って起用した側の理想像を追求した姿でしかない。もっと言えば、どこかの変態男のフェティシズムに付き合っているだけだったりする。


対テロ戦、欧州に“ズレ” フランス支持も「飛び火」を危惧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000054-san-eurp

記事を読む限り“ズレ”ではなく「慎重論も出ている」という感じだが、受け止め方の違いだろうか。日本やアジアの諜報機関(あれば)の分析はどうなんだろう。もしISISの思想が「イスラム教徒対キリスト教徒」と考えるならば、仏教国でテロを起こしても、彼らにとってあまりメッセージ性がないだろうし、もし白人が白人に対する怨念をはらそうとして(ジハーディー・ジョンはロンドン訛りの生粋のイギリス人だ)、「イスラム」の名を利用しているのならば、これまたアジア人や黒人は幸いにも蚊帳の外ということになる。民間のアナリストは、ある情報を横滑りに発信して、「可能性」を列挙するだけなので、たまには(例え外れたとしても)政府分析官の「見立て」というものを聞いてみたい。「発信」することで責任感もまし、もまれて研ぎ澄まされていくことだし。


「Instagramの女王」が引退した理由は?--“盛れる自撮り”にハマる女子高生たち
http://japan.cnet.com/sp/smartphone_native/35073697/

こちらの記事はより詳しかった。修正・調整しすぎて、何を褒められているのかわからなくなりそうだ。女優業なら演技や自己管理を称えられて満足だろうが、一般女性が徐々に有名になっていくと、どこからが「業」でどこから「己」なのか、ふと気が付いた頃には線引きが難しい状態。昔と違って「フィルムの回っている時だけ」という時代ではない上、カメラもデジタルなので何度でもタダで撮り直しができるし(限度がない)、SNSは日常生活がメインなため、カメラが向いている時だけニッコリではなく、カメラを回すための自分(の生活)造りになりかねない。


■2015年11月22日
パリ同時テロ実行犯の連絡ツールは暗号化されていない素のSMS──英Telegraph報道
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/19/news060.html

世の中が複雑化してくると思考も複雑化してしまうので(例えば暗号化された通信ばかりを追いかけてしまう)、「無防備」こそが最大の秘匿方法だったりする。『添付ファイルとパスワードを別便で送るアレ、やめて。セキュリティ1〜5章』にも書いた、「何もロックされずにただ置いてある6億円入りのトランク」の例えだ。人はあまりにも簡単に手に入ってしまったものや、すぐ目の前に無造作に置いてあるものを調べようとしないし、むしろ警戒したりする。デジタルフォレンジックは、常に心理学者と作業すべきだと考える。
初歩的なトラップとして、監視対象となるだろう(ここでは)携帯電話があるとする。メールの一部のフォルダだけに、生年月日など、追跡者なら予想が付くだろうパスワードロックをかける。そのフォルダの中に本題と関係のない他人に見られては「恥ずかしい」内容のメールを入れておく。そして携帯電話を放置する。すると追跡者はパスワードロックを解除したことと、その中の「恥ずかしい」データを盗み見たことに満足し、その他の端末に目を向けなくなってしまう。よってその他の端末は、下手に暗号化すると怪しげなニオイを発して探知されてしまうので、いっそ堂々と暗号化なしの平文でやりとりするというわけだ。
通信セキュリティは、秘匿化(存在自体を隠す)と暗号化(存在は知られていても中身を解読不能にする)という性質の異なる2種類の方法を組み合わせるのが基本だ。


田中貴金属工業株式会社|貴金属価格情報
http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/index.php

金がプラチナの値段を上回って久しいが、先週立ち寄ったアロマショップでは、ブルガリア産ダマスクローズのオーガニック・エッセンシャルオイルの値段が3mlで2万円だった。ブルガリアン・ダマスクローズ・エッセンシャルオイルの比重(国家基準)は0.848~0.861だから約2.55グラム
「金より高いですね」と売り場の女性に言っても「えぇーそうなんですかぁ?」と通じなかった。
3トンのバラの花びらから1Kgしかとれないダマスクローズ・エッセンシャルオイル。価値を十分に認識した上で楽しみたい。
現在は金が4,666円/グラム、プラチナが3,765円/グラム。
赤坂ルチアーノショーでは営業開始前に、毎日外国為替(ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン)と金・プラチナ価格を読み上げていた。


男ってどうして女性がおしゃれに時間をかけるとイライラするの?
http://www.vogue.co.jp/videos/lifestyle/VJ104-WhyDoGuys-Season3-WhyDoGuysStressOutAboutOurBeautyHabits

それはもしかすると、女性がおしゃれにかける時間自分も付き合わされている場合に限るんじゃなかろうか。例えば食事の約束をして、ちゃんと女性は待ち合わせ時間に来たとする。でも家では4時間かけて髪の毛からメイク、服選びに時間をかけていたとしても、男性はイライラするどころか嬉しくなるはずだ。それに対し、2人が一緒にいる状態で「これから出かけよう」と決まって、そこから長い時間待たされるとイライラする人はいるかもしれないが、それは女性も同じだろう。「ドライブに行きましょう」と決まってから、男性が車にとてもこだわりがあり、マイカーが「最善の状態で走る」状態になるまで1時間もかけたら、さすがに女性もしびれを切らすんじゃなかろうか。「夕日が沈んじゃったじゃない!」とか。そこで趣味があえば一緒になって楽しめるだろうし。「下準備」「前置き」に対する興味の度合いの違いかと思われる。例えばワイン。「デキャンタージュして寝かせた方がオイシイ」と言って、ボトルを空けてからワインを飲むまでに3時間かかれば、そこまで拘らない人にとってはイライラする要因となるだろうし。私はディナーに他人を招くときは、朝のうちに抜栓・テイスティングを済ませておき、ゲストには付き合わせないようにしている。自分の拘りに共感する人ばかりではないから。


「プーチン氏はアスペルガー症候群」、米国防総省が研究報告
http://www.afpbb.com/articles/-/3038909

客観的にその傾向は見られると感じるが、KGB出身なので訓練でそうなった可能性も否定できない。要は敵に本心を悟られさえしなければよいのだから。「微表情」を読み取る専門家も、ボトックスを打った人の表情は読み取れない。動かないから、微表情が生じないと言った方がいいだろうか。


シリア難民は「日系人のように収容所に隔離」 アメリカで市長発言が波紋
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/22/syrian-internment-camps_n_8620740.html

その印象が正しかったか間違っていたかはわからないが、当時のアメリカ人から見た日本人像とは、そういうイメージだったのかと何とも言えない気持ちになる。


「素の自分」人気モデルがインスタグラムでさらけ出した理由
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/21/stina-sanders-instagram-photo-followers_n_8620710.html

先日ご紹介したエセナ・オニールに続いて。SNSは、自分の最高の部分を切り取って紹介している人がほとんどで、実際に会うとSNSに載っている以上のネタがない人が多い。有名人、社会的地位の高い人、お金持ちなど、出入りしているお店を知られたくない、行動範囲や交友関係を知られたくない、まだ公開してはいけないという情報を持っているごく一部の人だけが、SNS以上のネタをたくさん隠し持っているが、会ったとしても話せる相手は限られていて、どこまでも秘密の部分に「とっておき」が隠されている。結局のところ実生活こそが人生なのだから、「SNS上の自分」を演じ続けるのは、いつか限界が来るんじゃないかと私は思う。



■2015年11月21日
「ノーベル賞を取る確率は1000万人に1人」
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/b_message24_03_j.html

2010年に、実際にノーベル化学賞を受賞した根岸英一氏の説。IQ分布で言えば標準偏差15のIQ 178がちょうど1,000万人に1人だ。確かにそんなレベルな気がする。ある説によるとノーベル賞受賞者の平均IQは145らしいので、その辺りの知能(頭脳)に、ヒトの100年くらいを変える「ひらめき」や研究・分析能力が備わっているのだろう。宝くじ1等の当選確率は1/1,000万だが、一人で何口も買えるので、「人」ではない。BIGの1等6億円の当選確率は1/480万。確かに毎週当たりが出ているので、明らかにノーベル賞をもらうことの方が難しい。


世界の国名、復習テスト
http://www.arealme.com/geography/ja/

2ヶ月近く前だがやってみた。1回目は98点、2回目は100点だった。レバノンも出てきた。選択式じゃなかったらいくつか間違える気がする。特に中央アジア(アゼルバイジャンなど)は細かく場所を把握していない国が多い。

f0337316_20394147.png


航空機残骸、レユニオン島でさらに発見=マレーシア政府高官
http://jp.wsj.com/articles/SB10685294686418064255204581154020159609988
少し前の記事だが、いざ発見されると意外に小さい記事でしかない。あれだけ米軍に連れ去られたとかいつもの「陰謀論」まで出ていたにも関わらず、いざ真相が見えてくると途端に静かになる。皆、小説家になった方がいいんじゃないか。それにしても、テロだったのか事故だったのか、断定のニュースが流れていないのでまだ調査中なのだろうか。


ノンユーザをクッキーで追跡しているFacebookがベルギーで毎日26万8000ドルを払う罰金刑に直面
http://jp.techcrunch.com/2015/11/12/20151111facebook-faces-privacy-fines/
私は個人的にはFacebookはやらないが、一応常に技術的な研究用のアカウントは複数持っている。特に今年は9ヶ月くらいかけて、まさにちょうど記事にあるような、どのくらい追跡されているかを検証していた。クッキーは常に全削除(リセット)しているからいい。問題なのはIPアドレス。例えば同じWi-Fiを使ったからとか、マンションや会社、カフェなど同じグローバルIPアドレスからアクセスしたからとか(同一人物と見なされたり、知り合いの可能性が高いと見なされたり)、そのくらいの理由で「友達ではありませんか?」と紐付けられるのは困る。いや、もしその仕様なら、追跡対象の人物がホテルなりラウンジなり、ある特定の場所を利用したかどうかを確認するのにも使えてしまうので、ノンユーザに限らず、通常利用者に対してもある一定ラインからは控えてもらいたい。せめて仕様を公開してくれていれば、自分で調査しなくて済む。
私の調べでは、今のところIPアドレスだけで紐付けられている様子はないが、GPS座標(位置情報)はかなり深く追われている気がする。ビジネスで言えば、ローカルなお店などの広告を表示するのに使える情報なのはわかる。しかし、その地域に関連する(例えば自治体の職員とか)人達が知り合い候補に表示されたりすることがあり、深追いしすぎではないかと思う。相手も知らないだろうし。これらはソーシャル・エンジニアリングやストーカー対策のアドバイスをするような仕事の人達にも、とても重要な要素だ。
私にも非常にシビアな相手が1人、2人いるので、全く何にも紐付かないアカウントが必要なため、アクセス元をブダペストとかヘルシンキにしてみたり、接続しなおすのが結構面倒。※やりとりが面倒という意味じゃなくて(笑)。その都度、広告が現地語に変わったり、ブランドサイトにアクセスすると、日本の価格が閲覧できなかったり(海外から日本の値段を確認できない)して楽しめる。


山口真由オフィシャルブログ
http://www.mayuyamaguchi.com/
最新2件の投稿を読み、「俯瞰力」に加えいわゆる「多様性」が増した女史。日本だと触れないテーマも、アメリカは当たり前のように議論する。好きでも嫌いでも議論する。嫌いだったものが大好きになることもあれば、その反対もある。見方を変えると、日本ではわかっていても語らないことも多々ある。アメリカに行ってわかったこともあれば、アメリカに行く前からわかっていたこともあるだろう。それでも発信内容の変化は興味深い。ただの願望だが、女史とマイケル・サンデル教授との対談を見てみたい。
ヨーロッパならば、今でも男性が女性に対し、荷物を持ってあげたりドアを開けてあげたりすることはジェントルマンとして歓迎されるが、アメリカを中心としたフェミニストは、むしろ「バカにしないで。自分でできるワ」と怒るケースもある。子供扱いされているように感じるらしい。均等・対等・平等を間違えないように、注意深くディスカッションする必要のあるテーマだ。
以前、海外の女性と盛り上がったおもしろい2択問題がある。最低賃金を下回る(例えば残業などで)が、俗に言う「健全」な仕事に就いているけども、税金・社会保険料の支払いもままならない女性と、誰よりも稼ぎのいい(なおかつ納税もするし、保険・年金も払う)高級娼婦(社会的地位の高い男性しか相手にしない)は、どちらが「人」(「女性」としてではない)として、社会的責務を全うし、尊重されているだろうかというテーマ。もちろん売春が合法である国の話だ。これは、女性としてのプライドを取るか、納税など最低限の責務を果たしてこそ一人前(社会人)であると考えるかというフェミニスト向けの議論だ(一般女性はほとんど関心がない)。なぜ「納税」が重要かというと、お金持ち(高額納税者)に囲われて生きている限り、真に自立しているとは言えないから。そしてテーマは「累進課税」(お金持ち負担)から「フラットタックス」(税率が対等)へと移っていく。
→『東大首席の山口真由女史の言う「俯瞰力」とは。


「レッドブル」飲んだ米国人「死亡報道」で大騒ぎ 日本のまとめサイト「デマ情報」に引っかか…
http://www.j-cast.com/2015/11/19251078.html?p=all
私もこの記事を読んで、そんなに危ないものが普通に売られているのかと不可解だった。最近の日本のWEBメディアは、海外の記事を総合的(専門的ではなく)にただ翻訳して数行のコメントを付け足して配信しているだけのものが多く、自分で調べたり、専門知識を持って翻訳しているわけじゃない。言ってみれば、日本人が皆英語が読めるようになるまでのサービスだ。ちゃんと原文が読めるように英語勉強しよ。


【海外発!Breaking News】イスラム国に国際的ハッキング集団「アノニマス」が宣戦布告 “覚悟しろ!” 
http://news.livedoor.com/article/detail/10838889/
改めてアノニマスの歴史について読んでみたら、意外にも2000年代初頭〜中盤にかけて登場したという記録が多い。私は1997年12月(記憶もログもある)のクリスマスの朝、あるパソコン通信(9,600bpsくらいのモデムでつないぐ、文字だけの掲示板)で、メリー・アノニマス!(Merry Anonymous!)と叫んだ(書いた)ところ、誰にも通じず、1人だけそれに反応してメッセージをくれた外国人女性がいた(外国のフォーラムだったから当たり前か)。てっきり、この頃からアノニマスが存在していたものだと思っていた。当時はFTP(今で言うダウンロードサービス)にも必ずanonymousアカウントがあり、いわゆる「guest」ユーザーアカウントとしての使われ方が一般的だった。/usrとか/binとか/etcとか、/home以下全部とか(Perlで書かれたCGIスクリプトの中身が閲覧できることもしばしばあった)、当たり前に丸見えだったことが懐かしい。パーミッションをちゃんと理解しているのはUNIXユーザー、それも一部の人だけだった。


ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める
http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/
2013年の記事だが、死ぬ前に告白しなければ気が済まなかったのだろう。既に診断されている人はどうするのだろうか。「あっ、やっぱ違うから」ってわけにもいかないだろうし。その他、2010年の記事では『100万人近くの児童がADHD(注意欠陥多動性障害)と誤診か、学年の中で生まれが遅いことが背景に』というのもある。「ADHDだと思って過ごしたxx年間を返せ」的な訴訟は起きていないのだろうか。



■2015年11月20日
最高血圧「120未満」!?…米の「治療目標」波紋、大半が病人扱い?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00010002-yomidr-hlth
確かに若干厳しめの目標だ。当面は130以下を「目標」にして、120以下を「理想」としてもいいんじゃなかろうか。低血圧の私にとっては何の影響もないが、基準値が変更されることで、これまで「健常者」だった人が、ある日突然「病人」側にまわる。これは「知能」のブログに書いた、IQ基準値の変更と似たテーマだ。富裕層、中流、貧困層という定義も同じだ。物価とともにその基準点が変わる。同じく健康や能力も、時代が求める水準(平均と理想)によって基準点が変更されるので、相場のごとく「変動する」という認識でいた方がいいだろう。
※日本は2014年に治療目標を130から140に引き上げている。時代に逆行している。


「うるう秒」当面存続 国際機関で決定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H6H_Z11C15A1FF2000/
標準時(GMT)である英国は存続派だった。時間と言えば「時間の最小単位」がとても気になる。2年近くも前に書いたブログだがご紹介したい。→『「時間は不連続ではない」二人の世界。


グッバイ愛しかった人…… Facebookが「元恋人」の投稿をお互いに表示させない機能をテスト中
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/20/news107.html
それをFacebookの「機能」に頼った時点でFacebook依存症ではないだろうか。よってFacebook以外によるメンタルケアが必要かと思う。Facebookがフランスの国旗しか用意しないから、レバノンの国旗が掲げられないじゃないかと思っている人達と同じ「仕様」だ。自分で貼り付けてアップすればいいし、それができないならプリントアウトして手に持って写真を撮ればいい。まるでFacebookの統治化で生きているように見える。


CSI:サイバー
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106921/
WOWOWでCSIの最新シリーズ「Cyber」の放送が始まった。さすがジェリー・ブラッカイマー、カメラワークや絵作り、BGMの挿入はピカイチ。デジタルフォレンジックに関わる描写は、機器類をより最先端に見せているものの、実際にはこれまでのCSIシリーズと大差ないよう見える。スコーピオンなどがやや先行している感がある。ちなみにCSI:ニューヨークのマック・テイラーはクリミナル・マインドスピンオフ作品に出演するらしい。是非サイバーを率いてほしかったが、いわゆるクリマイ系での演技も楽しみ。


最速を称する64ビット版ウェブブラウザ「Waterfox」
http://gigazine.net/news/20151120-waterfox/
いわゆるモジラから。Firefox→Waterfoxに切り替えてみた。確かに動作はキビキビしているが、Firefoxと同じくメモリ管理に難ありな様子。しばらく使っているとウインドウの切り替えが重くなり、一度ブラウザを再起動しないと治らない。Safari、Chrome、Operaにその傾向はないので、fox系特有のものかと思われる。OSはMacOS X El Capitan、メモリは32GB。


Patchiのチョコレート☆
http://jakarta24.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
「食の祭典」の記事から、レバノンには何かしら有名な食材があるのではないかと調べていたところ、「中東のゴディバ」と呼ばれるレバノン王室ご用達のチョコレート「Patchi」の存在を知った。正式に日本に入ってきているわけではないようで、期間限定で高島屋が取り扱っている様子。


セクシーなチョコレートドレスも披露、レバノンで食の祭典開幕
http://www.afpbb.com/articles/-/3066426
レバノン産のものを探していたところ、ちょうどベイルートのテロの当日から「食の祭典」が開かれていた記事を見つけた。中止もしなかったようで、力強い。写真を見る限り、中東では珍しく「セクシー」を売りにしているので、更に調べてみたところ、レバノンは中東一の美女大国らしい。『レバノンの若者たちが「脱ぐ」政治的理由』という記事もあり、中東諸国の中では比較的リベラルな国のようだ。



■2015年11月19日
非常勤職員の募集(専門分析員(アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢))
http://www.mofa.go.jp/mofaj/i_a/2/page4_001378.html
日本の外務省も分析員を募集している。007のような諜報・工作員は言わば「外回り」で、分析官(員)は「内勤」であり、決して映画の中だけの話ではなく、とても身近な仕事だ。暗号解読なども仕事の1つで「シギント」(signals intelligence)という。また、言語系の仕事は特に人員を必要とし、5カ国語以上話せて読み書きできる人も少なくない。このブログで度々登場するロンドン3丁目(笑)の女性も分析官だ。最近ではコンピュータ・ネットワーク用語も頻繁に出てくるため、通訳・翻訳業務だけでも専門家並みの知識が必要とされ、まずセキュリティを保つための機械操作(暗号化や通信経路の秘匿化など)自体、人並み以上にパソコン・ネットワークに強くないと前線での仕事は難しい。※日本のことは知らない。


Now recruiting teen Bonds: Security services target school leavers for next generation of 'trainee spies'
http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/now-recruiting-teen-bonds-security-services-target-school-leavers-for-next-generation-of-trainee-8960455.html
イギリス諜報部GCHQ(政府通信本部)は「ティーン・ボーンズ(007の複数形)」を求めている。MI5とMI6はそれぞれ国内・国外を担当し、内務省・外務省の管轄の諜報機関。映画007のジェームズ・ボンドが所属するMI6は、現在「SIS」(Secret Intelligence Service)と呼ばれている。GCHQは暗号解読などのシギント(SIGINT)を専門に扱い、暗号化技術学習アプリ「Cryptoy」を提供したり、公開ハッキング・オーディション(?)「canyoufindit.co.uk」を立ち上げるなど、表だって「スパイの育成」に力を入れている。MI5には女性職員が多いことに対し、MI6は男性社会だったが、近年女性職員を増員している。
※canyoufindit.co.ukは、現在はつながらないが2011〜2012年頃に公開されたもので、初歩的なレベルでは画像のメタ(コメント)データからヒントを読み出したり、Base64デコードしたり、中度のレベルではスキュタレー暗号を解いたり、高度なレベルではx86アセンブリ言語をいじったりなど、幅広いコンピュータ及びネットワーク技術を用いてハッキングし、答えを導き出すというもの。コンピュータ界のIQテストと言ってもいい。正解者はGCHQにスカウトされるという内容だった。私のように、解けても英語ができないと使い物にならない(笑)。


人気インスタグラマーが突然の引退宣言! ソーシャルメディアの落とし穴とは?
http://www.elle.co.jp/fashion/pick/social-media15_1114?intcmp=r_20151116_instagram_uk

まだ18才というのに気がつくのが早い。一度でもナンバーワンになると、その先に何があるのか他の誰も見たことのない景色を見ることになるからだろうか。特に若い人はSNSにはまりやすく、「つながっている」ことで何かそこに答えがあるかのような気になってしまいがちだが、実際には他人に支配(左右)されていて、むしろ自分を見失うことの方が多い。いいね!1つ付けるにも、他人の顔色をうかがっている人さえいる。母集団というのは偏る(似たもの同士になる)のが基本なので、常に新しい集団に向かって飛び出す方がいいと思う。若いうちは特に。


【朗報】「数学苦手」は病気であることが判明!しかも治療可能
http://www.yukawanet.com/archives/4968401.html

私も数字苦手。オンラインIQテストでも、今でこそちゃんとやっているが、初期の頃は数字ものは全部飛ばしていた程。新しいアルゴリズムを考える時なんかも、なぜか知りもしない数学の答えがわかるんだけど(直感型)、公式を覚えるのが面倒で後回しにするタイプ。典型的な「暗記」学習が嫌いな性格。「病気」だから“治療すればいい”と考えて楽になるか、「才能」(遺伝)だから“諦めた方がいい”と見切りを付けるのと、どっちがいいか結構悩んでしまった(笑)。




■このページについて。
いいブックマークサービスがないので、試験的にブログを公開ブックマークとして使ってみようと思う。
Facebookを使おうとも考えたが、個別投稿かつタイムライン式で流れてしまって、後から読み返すためにはできていないし、全く区分けできないので不向きだった。Twitterは字数制限があり、インスタグラムは写真がメインだから違うし、ピンタレストも試したが、非会員が閲覧できないのが「公開」とは言えなかった。

このページを更新するのでURLは変わらない。数が増えた時のために月ごとにまとめるので、年に12 URL発生する。
というわけで試験運用。

/*
タイトルが長いニュース記事が多いことにお気づきだろう。これはSEOのため。googleなどのサーチエンジンは、各ページのタイトル(<title>)に含まれる文字列を重要視するため(一致すれば検索結果上位に表示される)、できるだけタイトル内に重要なキーワードを詰め込むのが技術的なトレンド。決してニュース各社が要約が下手なわけでもクドいわけでもない。
反対に「昨日試験受けてきた」といったタイトルは、既に事実を知っている身内にとっては、とても簡潔にまとまっているように見えても、サーチエンジンから見たら何の試験かがわからないので、「アロマ 試験」という検索への適合率は下がる。
*/

---
チャーリー
カメラマンでありプログラマーで、JAPAN MENSA会員かつアロマ検定一級(笑)。
芸術と理論、大脳新皮質と大脳辺縁系のバランスを取るためであります。

ご連絡はPGPメール、またはルチアーノショーのinfo宛て、またはマイク・タケダを倒してからお願い致します。

by charlie-ls | 2015-12-04 23:23 | 個人ブログ | Comments(0)

カメラマン☆チャーリーのブログ


by チャーリー
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28