<   2016年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

本日はこちらのブログから。

目標をあきらめないために : 山口真由オフィシャルブログ
http://www.mayuyamaguchi.com/archives/1058672055.html


とてもいいポストだ。言うまでもないことさえ言うまでもないが、頭が良くないと気づくことすらない世界が映っている。それと育ち

眼球というレンズがとらえた映像も、どこにフォーカスを合わせるかは脳が決める。
脳の能力は、知能に加え、精神(性格)が大きく影響する。
精神には大方育った環境が投影される。

“育ち”は重要だ。


今の日本に武士道のような精神は見る影もない。他人を叩いて叩いて、それも集団で1人を叩いて。
ボクシングで言えば、みんなでよってたかって殴って、ダウンした相手を10カウント中も踏みつけて、ゴングがなって試合が終了してもみんなで唾を吐きかけて、小便をかけて、運ばれる最中も石を投げて、入院先でも写真やビデオを撮って晒して、その入院費があれば何人の人が助かるとか比較し、もし死んで保険金が入ったらその使い道まで指図するような。

連日新しい標的を見つけては叩き続ける。
いつからなぜそんなにこの人を憎んだのだろう(会ったこともないのに)と不思議なくらい攻撃する。

数年前、米軍の特殊部隊員が戦地で捕まり、集団暴行を受け公開処刑され、死体を車で街中引きずり回し、更には橋に吊される姿が現地放送で晒されるという悲劇が起きた。捕虜の扱い関する条約も何もない国だから、先進国や西側ルールが通用しないのは仕方がないが、人としてのルール(基本的人権とか)がない世界もあるのだなと胸を痛めた。

家族の事とか考えたら到底できることではない。
でもそれができるということは、家族も周囲の人も全員苦しめてやろうという域ではなかろうか。

今の日本の袋だたきブームに、何か似たものを感じる。
戦場では、親や先祖、家族や大切な人が他国の軍人に殺されたとか、それなりの理由があるかもしれない。が、今の日本人の排他性・攻撃性には大した根拠がなく、自分が不幸(といっても世界的に見れば十分に恵まれている)なのはこいつら(政治家など)のせいだと言わんばかりだ。全て人のせい

手がつけられないまでに野蛮化している。

もはや同じ「人」同士の議論や戦いではなく、インドなどで見られる(カースト制度における)階級の違いから連日のように起きている婦女暴行事件のように、根底にある物の考え方の違いさえ感じる。

それがまさに格差なんだろうが。

幸せを感じ取る能力が欠けていると、自分だけが不公平で不平等な環境下で苦しんでいると思ってしまう。そして感謝すべき人にさえ、後ろ足で砂をもかける。不幸まっしぐらだ。

自分の代では手に入らない幸せもある。実らない努力もある。それを次の世代に希望を託す。次の世代に見果てぬ夢を託す。という心で育てられた人と、そうでない人では、この女史のポストの受け止め方もまた大きく違うのだろうなと思う。

世の中の上司や先輩達が新入社員や若者に向かって、

-引用-「何言ってんのよ。私はあなたたちを通して未来を夢見てるんだから。私たちの世代がつまずいた壁を、あなたたちはやすやすと超えていけると思ってるんだから」-引用-

と言ってあげられたら、もっとすくすくと育ち伸びたであろう人材を山ほど見てきた。
育てるどころか、明らかに時代に取り残されているにもかかわらず、お前にまだ早いとでも言わんばかりに前に出ようとする“先輩”達があまりにも多い。独占欲、支配欲、自己顕示欲、承認欲、そういったものの塊なのだろうと思う。

心が貧しいと、何を得ても満たされない。
「得た」ことにも気付かない。
親の言葉だったり、他人から日々学んでいることだったり。

心の豊かさとは、親から譲り受け育まれるものだと私は思っている。
これだけ多くのことに気付くことができる女史(とその家族)って、純粋にスゴイなぁemoticon-0126-nerd.gifと思って読ませてもらった。

いや、そんな記事を沢山ご紹介したいという気持ちで、あれこれせっせと読みあさっているのだが、なかなかそんな文章に巡り会わず。私のアンテナが錆びているだけかもしれないので、とりあえずお風呂にでも入って、塩で清めて(笑)、本日のスタートを切りたい次第であります。

関連記事:東大首席の山口真由女史の言う「俯瞰力」とは。

女史には是非ともオックスブリッジアクセントで英語を喋ってもらいたい。

チャーリー
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)

by charlie-ls | 2016-06-27 09:02 | 個人ブログ | Comments(0)
「エクセルに強いできるオンナ」から受け取ったエクセルファイルが、どうしても計算が合わないと、「エクセルに強いできる男」から相談があった。

あまり言うと嫌われるのでなおさら言うが(笑)、エクセルに強い系はどちらかというと結構迷惑なことが多い。下手に作り込まれると、全部検算(計算の確認)をやり直さなきゃいけないから。

具体的な解説は、下記の参考記事をご参照いただきたい。

計算誤差 - 仕事に役立つエクセル実践問題集
http://mt-soft.sakura.ne.jp/kyozai/excel_high/210_jissen_chu/60_error.htm


日経PC21 / 小数計算で発生する「誤差」 - 単純な計算の答えが合わない理由
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/gosa/eg1.shtml


ここでの問題は、エクセルの数式「5.1-5.0」の計算結果(0.1)が、0.1以上(>=0.1)かと問われて、当然0.1以上でしょうとは(必ずしも)ならないという件。

例えば、
=IF(5.1-5.0>=0.1, “○”, “”)
という場合。

「5.1-5.0」の結果が「0.1」かそれより大きければ(以上なら)、「○」を返すというIF関数において、返るはずの「○」が返らない。

計算自体はちゃんと「0.1」が返るので、計算結果の数値を表示するだけの表なら問題ないが、このようにIFなどで判定させようとすると問題が生じる(小数の場合に限る)。

コンピュータ内部の2進数処理では、そもそも存在できない数値というものがあり、日常使われる10進数の数字で言えば、割り切れない数字(0.33333...)を「0.3だ」と精神的に割切っているだけなのと似たイメージだ。
かといって、エクセルのセルの設定で、小数点以下30桁(最大)表示に設定した(見た目上精度を上げた)ところで結果は変わらない。

このIF関数の例で言うと、計算結果は同じ「0.1」であっても、「5.2-5.1」なら「○」が返り、数式内の数値によって判定結果が異なる。

/*
「5.2」「5.1」「5.0」「0.1」は、内部的には下記のようになっている。
5.2000000000000001776356839400250464677810668945312500000
5.0999999999999996447286321199499070644378662109375000000
5.0000000000000000000000000000000000000000000000000000000
0.1000000000000000055511151231257827021181583404541015625
*/


エクセルに限らず他の言語(例えばPHP)でも同じだ。
これらの問題はプログラマーは知っている人が多いが、エクセラーは知らない人が多い。ソフトウェアを作る側と、作られた(完成品)ソフトウェアを信頼して使いこなすエクセラーの違いだ。

■付録:PHPトリック
ちなみにこの“挙動”を踏まえた上であえてアルゴリズムに組み込むと、コードが漏れたり覗かれたとしても、一見動くはずのない欠陥コードに見えるが実際は正しく動くという、ちょっとしたトリック(目の錯覚のようなもの)に使える。

ただでさえ目で追うのが面倒な再帰処理を行う複雑なループ構造の中で、

$variable = "手前の計算の結果0.1になる変数";
if(5.1-5.0>=
$variable){
 break;
}else{
 その他の処理。
}


というifによる判定分岐を入れる。
※簡単に書いたが「5.1-5.0」のところも変数で目隠しした方がイイ。

変数$variableには「0.1」が入っているから、コードの読み手はどう見ても「5.1-5.0>=0.1」のif判定は「真」でありbreakしてループを抜け出すと考える。が、このifの判定は「偽」であり、else文に書かれた「その他の処理」を行い、引き続きループ内に留まる。

数字が得意な人ほど、5.1-5.0が0.1にならないはずはないので、このコードは意味をなさない(途中でbreakしてしまって、重要な処理を完了できない)と絶対的に診断してしまう。
もちろん、念のため電卓を使って5.1-5.0を試す慎重派にもちゃんと0.1が返り、客観的証拠をもって、このコードはおかしい(意味が無い)と結論付けられる。

しかし、なぜか作者が意図した通りに動作し、必要なだけループをこなした後、無事に処理を終える。
よって暗号化していないインタプリタ言語のコードが平文で漏れても、一見わからないという「盲点」をついた私が昔から使っているコード秘匿化(時間稼ぎ?)の手法だ。

f0337316_11153241.jpg
光るキューブを投げて、スローシャッターで撮るとこうなる。2013年赤坂ルチアーノショーにて。

2013年の夏、プログラマー達がディスカッションを繰り広げる海外のあるコミュニティにおいて、半分冗談、半分優しさ、僅かに悪戯(それこそ小数点の誤差部分)で、とある質問(悩み)に対し、上記の判定を含めた解決コードを投稿したところ、どこにそんなに隠れていたのかという程の参加者達から、しばらくの間バカ扱いされた(笑)。その時私はマリリン・ボス・サヴァントの気持ちがちょっとだけ理解できた気持ちになった。

1ヶ月くらい経った頃だろうか、このコードの謎(?)を解いたMIT(マサチューセッツ工科大学)の女学生からメッセージをもらった。とても手の込んだ接触方法で、この上なく知的で気の利いたポエミーな文の最後に「自分を過信していたつもりはなかったが落ち込んでしまった」と書かれていた。

君を悲しませるつもりはなかったんだベイビー的な。
危うく恋に落ちるところだったぜベイビー的な。
シャンパン用意して待ってます。ベイビー御中的な。

反応しないはずがない私は、ロキシーと美人すぎるカメラマンナタリーの助けを借りて、更に意味不明なメッセージを送ったとさ。めでたし、めでたし。的な。

/*
余程印象的だったのか、今年初めMITの正規表現クロスワードを解いていたら、ロキシーから「(彼女)覚えてる!」というメッセージが届いた(笑)。
*/

そんな本日のBGMは(久しぶり)、Can You Save Me (“Covert Affairs”テーマソング)
https://www.youtube.com/watch?v=VaP0tnORkJI
※一瞬“夕陽のガンマン”かと思うが違う(笑)。

というわけで、「エクセルの計算が合わない」という悩み相談から、ふと2013年の熱い夏emoticon-0122-itwasntme.gifを思い出してしまったチャーリーであります。

追記:5.1から5.0を引いたらサブウーファーだ(笑)。

チャーリー
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター


チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)

by charlie-ls | 2016-06-16 11:41 | 個人ブログ | Comments(1)

カメラマン☆チャーリーのブログ


by チャーリー
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30