<   2017年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

第一回プラチナブロガーコンテスト

大衆迎合がヒトラーを生む? アドラーの心理学的視点で前編。』の続き。

アドラーの心理学を対話式で紹介したベストセラー書嫌われる勇気がドラマ化された。
アドラーはフロイトやユングと並ぶ哲学者であり、オーストリア=ハンガリー帝国生まれの精神科医。

ストーリー | 嫌われる勇気 - オフィシャルサイト。
http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/story/index02.html

第二話は少しアドラーの心理学の本質に近づいてきた。気がする。

第一話を見た際には、感性に乏しい人だと、「他人は関係ない」「他人に配慮しない」身勝手な生き方をすすめているように受け取るんじゃないかと心配したが、大丈夫そうな方向になりつつある。
※投稿アップ時には第三話放送済みだがまだ観ていない。

アドラーに言わせれば、そんな心配も他人の領域であるということなんだが。

多くの人は何事も人のせい、環境のせい、事情のせいであり、自分が怠けている、自分の決断、自分の意思であるという意識が低い。「自己責任」という考え方がほとんどない。

例えば誰かが「この参考書いいよ」とすすめたからソレを買って勉強したら試験に落ちた→騙されたという思考回路だ。書籍のレビュー欄なんか眺めてみると、未来が不安になる程トンデモ主張が辺り構わずぶちまけられている。

そして終いには、「関係者のサクラレビューじゃないか」が始まる。どうせ人を疑うなら、それを注文前に考えることはできなかったんだろうかと思うんだが(笑)。

その参考書が試験を受けるわけではない。同じ参考書で合格する人もいるし落ちる人もいる。結局のところ個々の能力もしくは努力が全てであり、参考書は何も悪くないし、その参考書で勉強し合格して他人にすすめた人も何も悪くない。

そして沢山の選択肢が与えられている中で、「すすめた人を信じよう」「この参考書を買おう」と決めたのは自分の意思であって、誰からも強制されていないし義務も科せられていない。自己責任だ。

再び恋愛に例えてみると、女性が男性に惚れしばらくすると「またダメ男に騙された」と騒ぎ出すことがある。非常にしばしば(笑)。が、実際にそのダメ男は端から見れば一目瞭然ダメ男であり(笑)、その女性はダメ男オーラを放つ男に惹かれる性癖を持っているのであって、ダメ男がイイ男を装っていたわけでも騙そうとしたわけでもなく、全身でダメ男オーラを放っている人に女性が自ら飛び込んで行っている。

周りが反対しようとも。

多くの場合。

残念ながら。

それがカッコワルイから「騙された」ことにする。誰も見抜けない名ペテン師による詐欺被害にでもあったかのごとく。早い話「私は何も悪くない」アピールだ。

だが、決してダメ男に騙された“被害者”ではないし、当該ダメ男(笑)は何も悪くない。ダメ男がダメ男として振る舞っている限り正当にダメ男として存在している(笑)。ダメ男として生きる権利を剥奪することはできない。他人の人生だ。

学校の成績が悪いからって何ら存在自体を否定されないことと同じで、不細工だからとか仕事できないからとか、レディに優しくないからとかクーポン使えるお店でしか食事しないからとか(笑)って理由でダメ男は法に触れないし逮捕もできない。

常に平等に与えられているのは、ダメ男を成敗する権利でもなければ、ダメ男に費やした時間を還せと請求する請求権や債権でもなく、ダメ男を選ぶ・選ばないの選択権だ。そして、ダメを選ぶ権利を行使したのだ、この毎度嘆き後悔している女性は。

ダメ男を選ぶ権利を行使した。

もう一回言わなくていいか(笑)。

以前例に出した欧米人のコミュニケーションの習慣というか特性として、

欧米人に何かを勧めて結果があまり良くなかったときに、こちらが責任を感じて「良い選択肢じゃなかった。申し訳ない」と伝えると「謝らないで」と返される。

これは、「大人である自分が自分の意思でその勧めが良いと思って選択した」という自立心から来るもので、結果に対して謝られると、「自分」がただの箱のように感じるからだ。よって「謝らないで」は「私の決断を尊重して」(=対等の立場)という言葉に置き換えられる。by チャーリーのタンブラー

という具合に、自らの決断の尊重を求められる。日本人は少し見習った方がイイ文化だと私は思う。

いや、誰かのせいにしないと気が済まない、全部自分のせいだなんて堪えられない、全部とは言わなくとも責任の一部を誰かに背負わせたいと言うならば、前述のダメ男の例に当てはめると、周囲の友達が「申し訳ありません。私が彼を見た時にダメ男だから絶対に止めた方がいい、また同じ失敗をしますよと警告し引き留めるべきでした」と反省し謝ったとしよう。

どうだろう。この詫び方だと、ダメ男を見抜く能力を持ち合わせていない上に何度失敗しても学習しない女性に対し(上から)監督責任を反省し許しを請うている状態としか言えない。もはや保護者か後見人レベルだ。

詫びる場所を1つ間違えるとトンデモナイ思い上がりでもあるし、そして謝られる側も、何とも情けない気持ちになる。その「情けない気持ち」が欧米型コミュニケーションで言う“謝らないで”の源と考えられ、相手に依存していない対等の立場でありたいという自立心の表れと言える。

正反対に日本では「とりあえず謝っておけ」という傾向がある。謝られることで面子が保たれるため怒りが静まる人が多いからだろう。周囲に対し、他人が自分に謝っている姿を見せることで、「私のミスではなくあの人のミス」であることが示され、今度は謝っている人を許してあげない心の狭さを指摘されたくないから「許す」という態度をとることで自己満足する。

これはかなりヤバイ(笑)コミュニケーション循環にあると私は思う。

周囲から失敗したと思われたくないから、誰かのせいにする。とりあえず謝っておけば許してもらえると思うから謝る。謝っている人を許してあげないと周囲がどう思うか不安だから許すの繰り返し。

それを支え合って生きていると言えば聞こえはいいんだが、双方ともに何も根本的な解決はしていない。お中元を贈ったらお返しが戻ってきたから正しいという判断に似ている。

『嫌われる勇気』(本)では、その「他人がどう思うか」をベースとした考え方を一旦やめて、自分は本当はどうしたいのかと向き合ってみようと説いている。

日本では「行けたら行く」=行かないのが基本だと思うが、その後の会話で行かなかった理由を問われると(嫌われたくないという自己都合で)「着て行く相応しい服がなかったから」とか、決して「行きたくないから行かなかった」とは言わない。多くの人は。
※「行けたら行く」と言って行かないのは、含意(論理包含)で真偽判定すると「偽」になる。

そこで相手がどうしても来て欲しい場合、誕生日に素敵なドレスをプレゼントし「今度は来てね」と言う。次は「ピッタリの靴がなくて」と言い訳し、ピッタリの靴がプレゼントされる。を繰り返した結果、いよいよ言い訳がなくなり、「いい加減空気読んでよ!」と、追加で人のせいにする(笑)。

確かに感受性豊かとか、敏感・鈍感という個人差はあるにしても、ワカラナイ方が悪いという考え方だとIQが低い方が悪いとか勉強ができない方が悪いとか知識がない方が悪いも成り立ってしまう。

だから、そもそも相手に解るように伝えていますか?ってことだし、本音を言わず嘘をついているのだから、空気が読めない人がイイか悪いかを問う前に、諸悪の根源は嘘つき側にあることは言うまでもない。

「でも本音を言っちゃうと角が立つのよね〜」というのもアドラーに言わせたら、角が立つことを言い訳に嘘をつき続ける自分のままでイイと決断しているということだ。

アドラーでなくともわかることは、嘘をついてでも自分が楽な方を選んでいるのだから、身勝手極まりない。

ドラマはイマイチ評判が良くないようだが、アドラーの心理学自体はとてもオモシロイのでオススメする。ただし、これまで幾度となく流行った「ポジティブ思考が幸せを呼ぶ」とか「自分へのご褒美」的な自分を愛する系とは違い、とことん自分に対し追求していくスタイルなので、自分を問い詰めすぎて自己免疫不全に陥らない程度にと申し添えておきたい。

/*
「空気を読んでよ」のところは、ビッグバン★セオリーのシーズン5にて、エイミーがペニーに2人の絵を贈るシーンがとてもよくあてはまる。エイミーは脳科学者であり秀才だが、これまで親しい友人を持ったことがないため、愛情表現の加減がわからない。純粋なエイミーを傷つけまいとペニーは日常的にうやむやな返事をしてしまったところ、ある日30万円もかけて描いてもらった、1.x平米もの巨大な二人の肖像画をプレゼントされ困ってしまう。結局は「ちょっと重い」と本音を言うんだが、そこの加減もまた難しい。
*/

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
JAMHAハーバルセラピスト試験合格
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格
臭気判定士
薬学検定1級合格
HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1試験に合格。
個人情報保護士認定試験に合格。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2017-01-27 16:39 | 個人ブログ | Comments(0)

第一回プラチナブロガーコンテスト

 今回はこの記事から。

ポピュリズムに警告=「ヒトラー生む」とローマ法王:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012200058&g=use

 これもドナルド・トランプ効果じゃないかと私は思う。これまで立場ある(影響力のある)人達が思っていても、わかっていても口にしなかった見解や考えが割とサクっと率直な表現で表に出てくるようになった。

ローマ法王は21日付のスペイン紙パイスに掲載されたインタビューで、ポピュリズム(大衆迎合主義)がナチス・ドイツの独裁者ヒトラーのような「救世主」を生み出すと警告した。

 10年前だったら“炎上”していたに違いない。

 ヒトラーが悪であり、ヒトラーという人物が独裁者であり、ヒトラーが虐殺を行った、だから一国の主は「ちゃんとした人」を選ばなきゃいけないと脳にインプットされている人が多いと思う。そのための選挙だと。

 しかしこのインタビューでローマ法王は、大衆に迎合するとヒトラーのような独裁者を生み出すと言っている。

/*
昨夜書いた「含意」(論理包含)で言うと、「大衆に迎合するならばヒトラー(のような独裁者)が誕生する」という言葉は、「迎合しなければヒトラーが誕生しない」とイコールではない。「迎合しなくとも場合によってはヒトラーが誕生する」かもしれないが、「迎合すると大いにその可能性が増す」ということだ。
*/

 原文を見ていないのでここで「救世主」と訳されている単語が何かわからないが、意味としては、大衆はヒトラーのようなタイプを救世主だと勘違いする生き物だということであり、イギリスEU離脱劇のことも含め、昨今の大衆の決断を指しているだろう。

 私は1つの恋愛が終わって愚痴モードに入った女性の話しを聞きながら、いつもこう質問する。

 「もし相手を貴女の好きに自由に選べるなら幸せになれる自信があるか」

 答えは大方「Yes」だ。「もちろん」まで付いていることが多い。「そりゃそうに決まってるでしょ」もある。

 しかし現実は違う。アメリカのドラマ『ビッグバン★セオリー』において、ペニーが「あぁ〜イヤになっちゃう。また失敗しちゃった。いっつもマッチョなバカ男ばっかりに惹かれる」と嘆くシーンが非常にしばしば(very often的な)出てくる。そして見るからに頭の悪そうな顔の男性が映し出される(笑)。

 「もし自由に選べるなら」という条件に反応してしまう人は、普段何かしらの不可抗力(権力また足かせなど)によって、「●●させられている」という被害者意識が心のどこかにある。

 要するに「自由には選べなかった」「そうするしかなかった」「友達も賛成したし」「友達の紹介だったから」「すすめられたから」と環境のせい、事情のせい、他人のせい。

 自分が自分の好みで、自らの意思でその男性を選択した(好きになった)という自己責任の意識がない人が多い(自分で責任を負わない場合は保護者が必要だ。会社では責任者がその立場と言える。嫌なら全員個人事業者になるだろう)。が、どこかで、自分の選択(好み)自体が間違っているかもしれない可能性について考え直し、受け入れる(このまま変わらない)か改めるかする必要がある。

 もし決断したつもりはなくとも、事実変わらない(同じ失敗を繰り返す)ということは、変わらない決断を下している。「このままの自分で行こう」という決断だ。
※これらの考え方は「アドラーの心理学」に詳しい。
※恋愛の例えは女性だが、多くの男性も同じだ。

 自分の「決断」というと急に自己責任(自分のせい)になるから、「そんなことはどこにも書いてない、証拠見せろ」とか小学生みたいなことを言い出す人もいるが、「分岐」(分かれ道でどっちを選ぶか)と置き換えてみると受け入れるしかない

例えばプログラミングでいう「if」分岐。

if($watashi == '今までと同じ'){renai("マッチョなバカ男");}
else{renai("賢くスマートな男性");}

 ココでは、もし変数watashiが「今までと同じ」なら、恋愛関数に引数として「マッチョなバカ男」を渡し実行している。戻り値は恐らく「失敗」だろう。戻ってくる値がわかっていながら実行している自分がいる。重要なのは、検討しても(惹かれたり好きになっても)「実行しない」という選択権が与えられている中で発生する失敗であるということだ。
※決して、惹かれたり好きになること自体が悪いわけではない。それは恐らく生物学的(遺伝子的)な反応だからだ。

 人は常に選択を繰り返し(多くは単純明快な2択。DoかDon'tか)、その結果の集合体として生きている。だから同じ失敗を繰り返す人は、それを選ぶことを自分で決めてしまっているから本人以外誰も悪くない。
人生は2択の集合体だ的な考え方は、ベルヌーイ試行の収束に例え何度か書いている。ご興味のある方は。

 話しを政治に戻すと、この恋愛の例えのように、政治家が悪い、政治家はバカばっかり、政治家なんて無能だという前提(他人のせい)で「今の自分がこう(不幸)なんだ」と考えている人が多いから、今までとは全く異なる(例えば強権的とか強硬派とかタカ派とか)タイプのボスを選ぼうとする。

/*
そこで恋愛の例えの出番だ。

ならば「バカ」や「無能」ではない政治家を選ぶ(見抜く)能力があるのかと問うてみるべきだ。
*/

 もし今自分が大金持ちで大成功していたとしよう。どうだろうか。今までとは全く異なる大統領を支持したり、国がEUなどの連合を離脱する選択をするだろうか。いや、これまでの環境(政治)下で勝ち取った成功が不安定になる要素は極力避けたいと考える人が多いだろう(余程のチャレンジャーやアドレナリン中毒を除いて)。「安定」を望み、「守り」に入るとはその状態を指し、何ら不思議なことではない。

 よって、環境(ボスやルールなど自分以外のもの)が変われば自分も良くなると考える人は他人に依存していて、結局はあなた任せ(頑張るのも他人、失敗して責任を負うのも他人、自分は人のせいにするだけ)であることが多い。傍観者であり、蚊帳の外に生き続けることを選択している。

※ちなみにルールを変えても上位を占める人達が変わらないパラドックス的な要素がある。

 すなわち政治とは、国民のために行うものであっても、国民の言う通りにすべきではないし、国民に委ねるとヒトラータイプの政治家が権力を握ることになると警告するに至った。

 ローマ法王は。

 驚くべきことだし、時代は変わろうとしていると私は感じる。

 後編に続く。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
JAMHAハーバルセラピスト試験合格
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格
臭気判定士試験合格
薬学検定1級合格
HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1試験に合格。
個人情報保護士認定試験に合格。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2017-01-23 16:22 | 個人ブログ | Comments(0)

第一回プラチナブロガーコンテスト

今回はこの記事から。

<外国人犯罪デマ>被災地半数聞き86%信じる | 河北新報オンラインニュース
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170116_13008.html

面白い。

2011年の東日本大震災以降特に、災害時に略奪や強盗などが起きない日本をアピールする傾向が強まった。

その比較対象として、日本にいる外国人が日本人よりも悪いことをしてくれないと、外国人ちゃんとしているじゃないか(=結局大差ない)となるので、「外国人犯罪が急増した」ことにし、実際の現場を見たわけでもなく実に86%がそのデマを信じるに至ったという、日本人の精神性が面白い。

いや、ホント冗談のように、何か凶悪な事件が起きる度に「中国人だろう」とか「朝鮮人だろう」というコメントを見かける。日本人はそういうことしないし的な。そして余所の国は「民度が低い」が始まる。

自分の有意性が示せない場合、他者を下げるというのはよくある手段だが、早い話「でっち上げ」で自分達があたかも民度の高い人種であるかのように演出したにすぎない点がまた面白い。

日本人が大人しく相対的に行儀が良いことは事実だと思うが、アメリカなどの多民族国家のように、日頃の人種差別による恨みや憎しみ、うっぷんなどが少ない分、爆発しにくいと私は考えている。

すなわち「血」や「遺伝子」ではなく環境要因だ。

常日頃から、黒人であることが原因で長い時間待たされたとか、たらい回しにされたとか、商品を売ってもらえなかったとか、ヒスパニックだから給料が安いとか、アラブ系だから監視対象になったとか誤認逮捕されたとか、日本人が日本に住んでいる限りそういった扱いを受けることがまるでない。だから街角のパン屋の店主を恨んでいる人は少ない。

もし日本人が海外に住み震災が起きたとする。そこで足が短いからパンがもらえないとか、顔がデカいから水がもらえないとか、目が細いから後回しとか、肌が黄色いからシャワーはいらないだろうとか、そんな扱いを受け続けたらどうだろうか。

キレる人も出てくるに違いない。
そしてその様子が現地のニュースに流れ、「普段感情を表に出さずため込んいる日本人がついにブチ切れた」と報じられる。SNSでは「震災の時支援したのに」「真面目な民族だと思っていたのに幻滅」といった具合に。シャルリー・エブドあたりにも面白おかしく描かれるだろう。

そう考えると、この恵まれた環境に生きる日本人が、震災時にお店の窓ガラスを叩き割って何かを盗んだり、店主に殴りかかり食べ物を奪ったりという行動に出るはずがない。「その後」の関係や立場を考えたら、我慢し列を乱さず列ぶ方がよっぽどためになるからだ。

そもそも破壊行動とは、失うモノがない上に相手からも奪ってやろう(同じ目に遭わせてやろう)という念から発生する(ことが多い)。

例えば強盗・略奪で富裕層が捕まるケースはほとんどないのは、盗む必要がないし、盗んで得られる何かよりも、捕まって失うものの方が大きいから。

日本人の多くが外国人に対し持つ偏見や先入観は、「民度」というより宗教や人種間の紛争・摩擦によって駆り立てられた「怒り」が原因で生じた出来事の印象によるところが大きく、この穏やかな日本に住む外国人は私が知っている限り皆日本人と変わらず静かに行儀良く暮らしている。

東日本大震災の当日、ルチアーノショーのアメリカ人バレリーナから連絡が入った。

「今向かってます。でも電車が止まってて遅れるかもしれません。他の人につながらなくて。すみません」

そんな真面目な外国人もいるということを書き記しておきたい。

チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
JAMHAハーバルセラピスト試験合格
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格
臭気判定士試験合格
薬学検定1級合格
HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1試験に合格。
個人情報保護士認定試験に合格。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2017-01-19 00:56 | 個人ブログ | Comments(0)
第一回プラチナブロガーコンテスト

スパムフィルタに使われるベイジアンフィルタの仕組みは当然理解しているが、もういい加減ベイズ統計学を学んだ方がイイんじゃないかと自分に問いかけ始めて3年くらい経った(笑)。

「大人になって数学なんて使わないしね」なんて末期なことは言わずにきたつもりだが、少なくともできるだけ数学を使わずに済むような努力はしてきた感がある(笑)。

ヒトは「●●がないから自分はダメなんだ」と思うと辛くなるから、「●●がなくても世の中は成り立っている」証明をしたがる。そういう思考はエスカレートしていくもので、大方「●●」を持っている他人を批判したりさえする。

/*
実はシャネルのバッグが欲しい女性が、シャネルのバッグを持つ女性をまるで娼婦かのように罵っていたかと思えば知り合いでも何でもなかったりするように。
*/

これらは劣等感の裏返しによる嫌悪感によるところが大きく、その存在を消し去らないと、●●を持っていない自分が「ダメな比較対象」になり、社会的落ちこぼれの代表事例のように扱われると潜在的に思い込む(結局は自分に言い聞かせている)ところから始まる。

黒塗りのベンツ論が代表事例で、「あんな車乗ってるヤツはヤクザだ」「ちゃんと税金納めてるオレの方がまともだ」とした方が、高級車に乗ってない(乗れない)自分が敗者ではないことの証明に多少加勢すると信じているヒトが多い。誰も一言も言っていないのに勝手に。

残念ながら。

ま、他人を下げたら相対的に自分が上がるのは相場の理屈に叶うが、罵っても他人は下がらない(下げる程の力もない)。エアーファイトでしかないし、端から見れば罵っている自分も下がっていくから。

私の場合、幸いにも他人と争うか劣等感という思考(性格)は備わっていないので、数学が得意な人を罵ることもなく、静かに数学という分野に触れない・出会わないように、迂回して生きてきた(笑)。例えるなら、通り道に頭もしつけも悪そうな、いかにも噛みつくために生まれてきたようなあほヅラの犬がいたら、迷わず遠回りすることを選ぶソレに似ている(笑)。

そして「優れた遠回り」(遠回りした甲斐が在ったと自他ともに認める結果)を生み出すことに明け暮れてきた。

そんな生き方も人生を通じて十二分な成果はあったが、いい加減数学と向き合ってみないかと自分に言い聞かせている(笑)。素直にさっさと学べば済むことなんだが。

まるで右にしか曲がれない車でお出かけするには、正反対の方角へ走り出し、何回右に曲がったら目的地に着くのかの計算に時間をかけているかのように思える。我ながら(笑)。

更に例えるなら(笑)、かけ算九九がわからず足し算を繰り返すような非合理性。

臭気判定士試験の一分野に分析統計学も含まれていたので、昨秋ついに統計学へ入門はしてみたが、今のところ拳法の道場で言えば一番後ろの列で見学していて、こっそり帰っても誰にもバレない場所に立っている状態(笑)。

嗚呼ベイジー、愛しのベイジー。

まずは気分から入る私は真夜中にデイジー(グレートギャツビーの)よろしくベイジー(ベイズ定理)に話しかけてみたが、ビッグバン★セオリーのハワード・ジョエル・ウォロウィッツに似ている気がしてきて止めた(笑)。

文系・理系の両方の頭を切り換えられると自負しているが、理系でないことは確かだ。

今年の「苦手なことにチャレンジ」は数学にしようと決めた。あと英語と(笑)。知らなくても成り立つように暮らす努力よりも、知ってていかに活用するかに頭を使う人生の方がイイ。


チャーリー(
JAPAN MENSA会員

AEAJアロマテラピー検定1級
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
AEAJ認定環境カオリスタ
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ個人正会員
JAMHAメディカルハーブ検定1級
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
JAMHAハーバルセラピスト試験合格
ITパスポート試験合格(笑)。
情報セキュリティマネジメント試験合格
臭気判定士試験合格
薬学検定1級合格
HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1試験に合格。

チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)


by charlie-ls | 2017-01-09 23:04 | 個人ブログ | Comments(3)

カメラマン☆チャーリーのブログ


by チャーリー
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31