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今回はこのテーマ。

不登校になった小中学生、6万5000人 21年間でほぼ倍増
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/30/children-withdrawn-from-school_n_9122234.html


都道府県別の人口比データが見たい。
都会型不登校と田舎型不登校は、不登校になる理由が異なるだろうと推測する。

ニュースで田舎の成人式の様子を見る限り、不登校も1つの正しい選択である可能性もある。

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参考までにこの記事を。
【地方の暴走族激減】少子高齢化で仲間いない、バイクもない
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都会型なら「親と一緒に海外旅行」などが優先される可能性もある。周囲の刺激が多い分「学校よりもっと勉強になるもの」として、親自身が先進的な思考である確率が高い。またそういう親子を、学校や生徒(+その親)も含め受け入れる環境がある。

そして、先生よりもはるかに所得の高い親が、学校の価値をどう判断するかは大きい。友達もまた、そういった友達の親を羨ましがったり、「勝ち組」として持てはやされたりもするため、同じ不登校でも「気分」が違う。

実際に、学区境目に住んでいる人が、都心3区(中央・港・千代田)の学区になるよう、わざわざ住民票のためだけに安アパートを借りるということもある。「付き合う人達が変わる」「子供が受ける刺激が違う」という理由でだ。

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都心3区と言われる、中央・千代田・港区は、世帯年収が1,000万円を超える世帯が20%以上にも及ぶ。東京ではこの3区のみ。全国では神奈川県青葉区を含め4地区のみ。
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世帯の年間収入マップ
http://shimz.me/datavis/mimanCity/

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それに、これだけ「成功本」セミナーが売れる時代だ。親たちが、学校の先生を「成功者」として見なすかというとそうではなく、もちろん先生は成功者として壇上に立っているわけでもなく、時代が「時間」に求める価値の変異によって、親がどうしても学校にやりたいかというと、そうではないんじゃないか。いつでも「先生の話を聞く」よりもっといいものに目を向ける構えでいるんじゃないか。これは子供の心理ではなく親の考えだ。

典型的な例として、有名塾や予備校通いの生徒は、頭っから学校の授業や先生が眼中にない。下手すると、落第にならない範囲で休み、人が学校に行く時間=寝る時間程度にしか考えていない。親子して。

現在は心理的要因などで年間30日以上休んだ場合を不登校としている。

ただの推測に過ぎないが、例えば東京オリンピックの時に、子供に学校を休ませて田舎から上京するケースよりも、子供に学校を休ませて開会式・閉会式を観に行く都会の親子が多いだろう。1日2日くらいいいじゃない的な。そしてその高価なプレミアチケットを手に入れるお金と手段(ツテ、コネなど)を持った親がそれなりの数いる。そこで馬鹿正直に「オリンピック見に行くから休む」と申告するのか、適当な理由をつけていわゆる世間から見た「ズル休み」をするのか。

オリンピック会場近隣のタワーマンションに住む子供なら、ベランダから望遠レンズでビデオ撮影してYoutubeにアップし、一稼ぎなんてこともあるかもしれない。もう時代が違いすぎる。

そのうち子供は、学校よりも家族旅行やオリンピック観戦、サイト運営などの方が楽しくなり、単純に「学校行きたくない」と言えば、統計上は同じ「心理的要因」による休みとなる。

この場合は「未然に防ぐ」という対象自体にならないだろう。方法は、豊かな家よりも、更に有意義な環境を提供するしかないからだ。親が許容している限り、子供を学校に引っ張り出すのは難しい。

子供の不登校に限らず、大人の会社勤めも同じだ。「粗大ゴミ」とさえ呼ばれ、家にいると居場所がないから会社に長居したり、自ら進んで休日出勤した世代の男性陣や、家の方が楽しいから家族旅行のためにサクッと休みを取る人もいる。食べるお金に困っていて、休んでる場合じゃないから会社に行く人もいる。家にいると、家の手伝いや買い物にかり出される(出費)から、それが嫌で会社に行く人もいる(笑)。

要は、人は休む価値があれば休みを選ぶということだ。
同じように、必ずしもイジメなど精神的苦痛だけが不登校の原因ではない。と考える。

ただ大枠だけを報道していても、「大変ね〜」で終わってしまう。できれば都道府県別、世帯所得別にデータを出してほしいところだ。データジャーナリズム的に。そうすると各地からの反響で、大凡の事実が見えてくるはずだ。

参考資料:
大学入試も“お受験”時代? 親の付き添い増加
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201602/0008768492.shtml

そのうち、親といる方が落ち着くという理由で学校に行かない子供も増えそうな気がする。

Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
AEAJアロマテラピー検定1級、AEAJ認定環境カオリスタ、AEAJ個人正会員。

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by charlie-ls | 2016-02-01 00:18 | 個人ブログ | Comments(0)

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