頭と心、理論(Logic)と感情(Emotion)。
2015年 09月 19日
私は調べ出すと次から次へと止まらない。
好奇心とは別に、自分が導き出した現時点での結論が、本当に正しいか、今度は自分に対して反証を試みてしまうからだ。
どこか適当なタイミングで切り上げた方がいいと思っても、既にジャンルをまたがるようなデータを拾っていたりして、あっちもこっちも勉強しなくてはならず(気が済まず)、自分でも休みどころがわからないまま、止まらない。
そう。しなくてはならないわけではなく、自分の気が済まないだけだ。日頃からここを綺麗に分離しておかないと、強迫性障害を引き起こしてしまう。紙一重だ。「綺麗好き」も度を超せば潔癖症を通り越し、人と喋っていてもずっと手元の小瓶を1mmづつ整列させているような人もいる。他人から見れば元々機械的なまでに整列しているのに。
不安症の人ほどIQが高い(米研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52181117.html
これは事実だ。
IQが高いと頭の回転が速く、好奇心・向上心が旺盛であるため、より多くのことを短時間で集中的に学ぶことができ、その結果博識になる。と考えられている。表面的には事実だが、精神的に言えば恐らく順序が逆だ。1つの事柄に答えが出ても、それが答えかどうかが不安になり調べはじめ、次から次への新しい答えに向かって走り出し、気がつけば没頭し、結果的に幅広いジャンルの知識を吸収している。
ギフテッドなお子さんをお持ちの方には、下記を是非ご紹介したい。
フランスの知能指数IQが高い子供達の現実
http://www.franceplusplus.com/2012/06/iq1/
中盤にある「IQが高い子供との違いはなにか?」の表に「”ギフテッドの子”と”頭のいい子”の違いはなんなのか?」がまとめられている。
私の場合「集中力に欠ける場合もあるが、それでも成績がいい」を除けば全て該当する。
そして映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(Paganini: The Devil's Violinist 2013年ドイツ)をご覧いただくと、まさしく絵に描いたようなギフテッドの特徴が出ている。
私はこの映画を見て30分は涙した(笑)。カプリスのピチカートや、アンドレアの唄う“愛しい人よ”、パガニーニの埋葬を拒否する教会のシーン(アロマセラピストを魔女狩りした話に通じる)など、吹き出さんばかりの鼻水と涙に覆われたことを告白する。
パガニーニの純愛ぶりを見ると、天才とは決して魔神でもなけば狂人でもないことがわかる。
昔「物知り」という言葉をよく聞いていたが、かれこれこの10年以上聞いていない。
恐らくインターネットが普及して、検索の仕方さえわかっていれば、誰でも同じ情報にたどり着けるようになったからだろう。
そのくらい「知識」について世の中の関心は低下した。厳密には知識欲が低下したと思われる。
googleというモバイルでも利用できる「巨大なオンライン辞書」を常に携帯しているわけだから、知っているか知らないかはさほど重要ではなくなった。
知ればいいからだ。
知る術がなかった時代とは違う。
その代わり、検索能力で全てが決まると言っていい程、googleを使いこなせるかどうかで人生が大きく変わるだろう。
スマートフォンを持ちパソコンを持っていないのならば、スマートフォンを売ってパソコンを買うことを、私ならおすすめする。
コンピュータに例えるなら知識とはデータであり、知能はCPUだ。学力やEQはOSに近いだろうか。
現代人はどのくらいスペックアップしたのだろうと気になって調べてみた。
「過去64年間に48カ国で実施された知能検査のデータを集めて分析。その結果、1950年からIQの平均値が20ポイントほど上昇」しているという。
これは「フリン効果」と呼ばれている。どうやら現代人は頭が良いようだ。
/*
「不倫効果」は、
不倫サイト「アシュレイ・マディソン」流出データ大検証! 女性ユーザーはほぼ全員偽物
http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_18137.html
を参照していただきたい。
*/
人間の知能は昔と比べて本当に進化しているのか?
http://gigazine.net/news/20150304-human-smarter/
上記記事を読む限り、1950年の平均IQが80だったということがわかる。
飽くまで平均であって、生活環境などが整い、底が押し上げられただけかもしれないが、20ポイントは大きい。
東大生の平均120と、全体の平均100の差があるのだから、当時の平均的な人が、現代の平均的な人を見ると、東大生なみの頭の回転に見えるということだ。
/*
知能は7〜8割方が遺伝であったとしても、下記のようなデータもある。
優秀な遺伝子も打ち負かし得る貧困―知能を左右するのは環境
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304250704579096681036706164
母親の妊娠時の健康状態や食事の質も影響するだろう。
一方で「しつけ」自体はほとんど影響しないらしい。「親の行動が正常な範囲におさまっている限り」という条件がついているが。
環境よりも遺伝?子どもの知能指数に親のしつけはほとんど影響しないことが判明(米研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52177841.html
*/
IQが上昇していることは、アインシュタインが作ったとされる「人口の98%の人が解けない」という論理・推理パズルからも読み取れる。
アインシュタイン博士の作った98%の人は解けないと言われたクイズの謎
http://www.memcode.jp/2243
現代で言う「上位2%」(すなわちメンサレベル)にしか解けないよと、アインシュタインは言ったことになるが、2012年ルチアーノショーでも同様の問題(推理ロジック)が10問程配られ、外国人アルバイトやショーダンサー(外国人向けに簡易的に英語に翻訳したもの)を含む全従業員約40名が挑戦した。そして全員が解けた。
アインシュタインが見たら驚くに違いない。
かといってアインシュタインが大天才なことは周知の事実だし、彼が人をバカにしてテキトーなことを言うとは思えない。
すなわち、当時のアインシュタインの周りの人達の98%は、これらの問題が解けなかったのだろうと推測できる。
とても興味深い。
知能指数では「人」は計れないが、尽くす人、自己中心的な人といった違いも脳を見ればわかる時代になった。
他人に尽くす人、自分のことしか考えない人の違いは脳にあった?(スイス研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52096158.html
「サイコパス」(精神病質者)も脳に特徴があるらしく、生まれ持った先天性のものなのか、或いは後天的に、ある特定の思考に偏りすぎて脳が変異していくのかはわからないが、この人は大凡こういう人だということを脳が示していることには間違いない。
脳というと「頭脳」という印象が強いからだろうか、アートの世界では“「頭」で考えるものではない”とか、“心!ハート!”という感じで「頭」は二の次のように表現されることが多い。
しかし、心もハートも感性も全部「脳」が司ることを忘れてはならない。
「頭で考える」「心で感じる」は実は同じものなんだが、なぜか「理屈」と「真心」くらい別物のように語られる。
イメージの「右脳」と、理論の「左脳」という印象だろうか。しかしこれも最近では否定されている。
「右脳派」「左脳派」は都市伝説だった!人 に“利き脳”はない:研究結果
http://wired.jp/2013/08/30/brain-function/
左脳人間「分析・理論的」、右脳人間「直感・芸術的」は全くのウソだった!
http://irorio.jp/natsukirio/20141212/187133/

理論(Logic)と感情(Emotion)は、表に出てきた際の受け止められ方が異なるのは確かだが、生い立ちやトラウマ、コンプレックスなど、それが思考回路になって感情(Emotion)に影響することから、本能(大脳辺縁系)を除いた「(過去の体験に基づく)思想・思考」に支配されていると言って良い。
大脳辺縁系に直結している五感は嗅覚のみ。それで「香り」の印象は本能的でよく当たるため、女性は男性を体臭で選べば間違いないという説につながっている。女性の方が香りに敏感なのはそのためだとも言われている。
しかし、現代人は香りに鈍感な人が多く、本能が衰えているのではないかと思われ、知識などを司る大脳新皮質の方が発達していることから、日常の大半を占める視覚や聴覚などの情報は、まずは論理的に処理された後に感情が生み出されている。
私はロジカルになりすぎないように、息抜きとしてアロマを嗜む。葉巻やコニャックもその一環だ。
例えば招かれた先の食卓で、賞味期限が切れたものを出された際どう思うかは、先進国の人程強い嫌悪感を示すだろう。
しかし、本来は食物に賞味期限の表記などなく、ヒトがニオイや色で判断し、場合によっては口に入れて判断していた。
この「嫌悪感」とは感情(Emotion)だが、実際には生まれ育った文化・文明によって、目安として表示された「賞味期限」を信じ込んでいる証であり、知識や思考によって感情(Emotion)が影響を受けている。
本来賞味期限表記とは「知能指数」と同等レベルの目安にすぎない。
もう1つの例は、インドは未だカースト制度が残り、毎日のように下の階級の女性がレイプ被害に遭っている。
性的暴行に留まらず、惨殺されるケースがほとんどだ。しかも集団でだ。そして裁かれもせず、相手の男と結婚を命じられることさえある。
ガンジーですら、カースト制度を批判するとヒンズー教そのものを否定することにつながるため、カースト制度には触れなかったという程インドの文化に深く根ざしている。
本来、感情(Emotion)というものが、一般的に言う善・悪、真・偽として生まれながらに備わっているものならば、「罪悪感」によって起き得ない事件だ。
それがカースト制度という人間が作った「形」が絶対的に優先され、罪悪感という感情(Emotion)さえも書き換えてしまうのであれば、これは明らかに、思考・思想=理論(Logic)が感情(Emotion)を支配している証拠だと言って良い。
アロマセラピストを魔女狩りした話にも同じことが言える。思想が他人の命さえも奪っており、その際の「感情」はというと「悪魔(サタン)の仕業だ!」という、今となっては治療が必要な思考回路だ。
「ポリシー」すなわち理念。
イスラム教の人は、例え刑務所に入っていても豚肉は食べないと言われている。
人間の三大欲求の1つである「食欲」さえも上回る理念だ。
日本人にとっては「北枕」などもその一例だ。
私は何も気にしないが(風水では北枕が良いとされている)、科学的な根拠よりも習わしを信じ込んでしまい、北枕はいやだという感情(Emotion)を発し、それを強制されると場合によっては本当に身体に異変を起こす人もいる(思い込み)。
※薬の効能はこの思い込み(プラシーボ効果)を除外するための実験も行う。
しかし元はただの宗教(仏教)の「理論」(哲学)に過ぎない。
こうして理論(Logic)と感情(Emotion)は、「右脳」と「左脳」のように別々のものとして捉えられてきたが、実際には思考こそが人間を司っていると言っていい。
1万円を1万円たらしめているものは法律であることと同じで、22.2円の紙切れを1万円の価値があると疑わなくなるまで思い込むことで成り立っている。
日本人で1万円札を指さして「22円だ!」という人がいれば、大凡変人扱いされ、場合によっては病院送りにされる。
もし通貨の切り下げが起こり、「今日から1万円札は昨日までの100円の価値しかありません。新紙幣の準備が間に合わないので、読み替えてください」と国が通達すれば、我々は1万円札を見て100円の価値だと脳のデータを上書きする反復練習を行うことになる。思い込ませるしかない。マインドコントロールだ。
/*
催眠療法も過去の記憶を上書きすることで「価値の変更」を行う。
自分は無価値だとか、過去の体験によって無価値だと思わされている根拠(思考)を書き換え、前向きにさせるというわけだ。
*/
それが「反射」的に100円分の価値と評価できるようになった時から「当たり前」となって、皆がそうなれば「常識」と化し、1万円札=100円を誰も疑わなくなる時だ。そして世代交代が進み、1万円札が1万円だったことを知る者がいなくなる頃、「恐竜」と同じくらい、「へ〜そんな時代もあったんだ〜」と「無関係・無関心」になる。
この「無関係・無関心」とは、海外の遠い国で今津波が起きて多くの人が犠牲になっていたからといって、夜も眠れず、食べ物も喉を通らない程の不安と心配には陥らないソレと同じで、一方で我が子が高熱を出した、彼・彼女がメールの返信をくれないということの方が大きな問題のように感じる人が多いことにつながる。
物事の優先順位、それは損得勘定でもあり利害関係でもある。
四字熟語で言っていると何かそれらしく聞こえなくもないが、もし片言の外国人に説明するならば、メリット・デメリット、自分にプラスかマイナスかということになる。
突き詰めていくと、非常に身勝手な、自己中心的な「計算」によって人は優先順位を決め、感情を決定付けている。
この津波は私のところには来ないから泣かない。
的な。
残念な気もするが理論(Logic)の裏付けのない感情(Emotion)は、恐らくないに等しい。
ここで本日のBGMを選ぶならば、井上陽水の唄う『傘がない』だろうか。
都会では自殺する若者が増えている
だけども問題は今日の雨
君に会いに行かなくちゃ
傘がない
梅干しを見てジュワっとくるのは、梅干しが酸っぱいと知っていて、なおかつそう思い込んでいるからだ。
生まれて初めて梅干しを見る外国人はジュワっとこないし、毎日酸っぱくない梅干しを食べ続けるとジュワっと来なくなる。
現に私がそうだ。この15年程、酸っぱくもしょっぱくもない、マイルドかつ低塩分(4%)の梅干しを食べているので、昔のような条件反射はなくなった。
※条件反射は後天的であり、先天的にヒトに備わる「機能」としての反射を無条件反射と言う。
こうして反射神経さえ、ただの記憶が元となっていることを考えると、「体験」とは人を大きく左右することがわかる。
女性が「感情的」に物を言い、男性が「理屈」として聡そうとする。よくある風景だ。
「理論的に君の考えは〜」「この問題は、理屈じゃないの!」「いやだって、これこれこうだからあーなってこーなって」「あなたには心ってものはないの?!」
切り口が異なるだけで、2人とも最終系として「脳」のシナプス、いわゆる神経伝達物質の変異について語っているわけだ(笑)。
だからこそ、寄り添い、目を閉じて、お互いのニオイを感じることで、大脳辺縁系の「本能」に委ねてみようじゃないかと、私は思う。
ちなみに、理屈ばかり述べている私の元々の出は音楽(弦楽器)であり、服飾デザインをやってみたりカメラマンをやってみたり物書きになって見たり、どちらかと言えばアーティスト系なんだが。
いや、アーティストって言ってみたかっただけかもしれない。
私は12才の頃バッハにはまり、今でもほぼバロック音楽しか聴かない。
バッハは今でこそ数学だと言われているが、音の強弱のないチェンバロでより多くの芸術を表現するためには、メロディこそが重要だった。そしてメロディとメロディを重ね合わせ、まさに複雑怪奇な数学的なフーガができあがる。
音の強弱がないというのは、安物のオルゴールや電話の保留音のようなものだ。オルゴールや保留音でベートーベンの「運命」を聴こうとは思わない。
強弱を豊かに表現できるピアノが誕生して以来、バッハのような複雑極まりないメロディは影を潜め、より情緒的な嗜好に変わっていった。
バッハには感性がないという人は多分いないだろう。
音楽の父とも言われる偉大なるバッハの感性にケチをつける人はいない。
が、理論(Logic)と感情(Emotion)の話で言うと、バッハは理論的音楽家だ。楽典、対位法を極めた大天才としての。
だからこそ「厳か」なのだろうと思う。聞こえて来ている以上の意味があるから。まだ見ぬ宇宙のようなものか。
音楽界のアインシュタインだ。
どのくらい理論(Logic)的かというと、私が実際にやってみた実験で言えば、統計(前小節でもいい)から予測するアルゴリズムを書きプログラム化する。
基本となる12音階に調性(キー)、キーに対する音階(スケール)、基礎的な和音(コード)など一通りインプットし、バッハの譜面を当てはめる。4小節もあれば十分に予測アルゴリズムは機能してくれる。
サンプルとなる小節が多ければ多い程、予測アルゴリズムの精度は増す。
「フーガ」であればほぼ原曲に近い形で予測演奏させることができる。
バッハの楽曲はパズルのように展開を予測できるということ。
これはバッハの「理論」が破綻していなからこそ可能だと言える。
突拍子もない間抜けな転調を繰り返すような曲はもちろん予測できない。
12音階における連続する2つの音の組み合わせは同音を含めて144種類しかないのだから、「型」があれば必ず分析し予測できる。
恐らくバッハは、今後も引き続き解析され、新しい発見がなされる曲を沢山残しているだろうと私は推測する。
これだけ理論(Logic)的なバッハだが、彼の音楽は世界中の人々を魅了し、300年以上経った今でも愛され続けている。
理論(Logic)と感情(Emotion)を分けて考えることに意味はないと思う、代表的な例ではなかろうか。
というわけで、10ページ+別冊3ページに渡って「知能」について語ってみた。
言語性知能、動作性知能から、思い込み、偏見、勘違い、屁理屈、そして理論(Logic)と感情(Emotion)と多岐にわたり、可能な限り多くのアングルから分析してみた。
東大首席の山口女史は、本当に私とは対極にある人で、このブログを機に女史の本を読んだことでまた新しいアングルが得られた。
私は普段から思考が偏らないように、逆立ちしてみたり、大声でオペラを歌ってみたり、四本足で知り合い(フレンチブルドッグ)を追いかけてみたり、もはやヒトかどうかさえ意識せず脳に刺激を与え続けている。
アロマはとてもいい。
調香している時、とても豊かな気持ちになれる。例えるなら、お花畑の真ん中にいる白いワンピースの少女のような風景が目に浮かぶ。
ま、それを私がやったらホラー映画よりおっかないことはわかっているし、まだコスプレには手を染めていない。
人間の脳にはまだまだ未知なる可能性が秘められている。
「託されている」という表現でもいいんじゃなかろうか。
そう思えば、与えられた才能を開花させること自体に意義が感じられ、明日への希望と勇気が沸いてくるではありませんか。
そんな本日のBGMは、“愛しい人よ” by 映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(Paganini: The Devil's Violinist 2013年ドイツ)
若手実力派バイオリニストのギャレットはパールマンに師事し、劇中では5億円のストラディバリウスを奏でている。
世の中、ケチの付け合いはやめて、より高みを目指し、お互いを尊重し合い高め合う「向上」の世界になってくれないかなと願ってやまないチャーリーであります。
あとがき。
■現在 10/10ページ。
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■目次
1ページ:噂のメンサは本当に高知能なのか。実験台になってみた。
2ページ:WAIS-III ウェクスラー成人知能検査を受けてみた。全額負担で。
3ページ:オンラインIQテストの信憑性をメンサ&WAIS-IIIと比較。
4ページ:Cambridge Brain Sciencesをやってみた。
5ページ:「上位2%」は100人に2人や50人に1人とは限らない。パラドックス的な。
6ページ:知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない?
7ページ:言語性知能。片言の外国人との会話から考察。
8ページ:知能、お金、容姿。○○だからいいってもんじゃないという不思議な理屈。
9ページ:東大首席の山口真由女史の言う「俯瞰力」とは。
10ページ:頭と心、理論(Logic)と感情(Emotion)。 現在ページ。
あとがき:知能指数とは。良き理解者へ。あとがき。
別冊:色盲とIQ。色が絡むとIQ(判断力?)が著しく下がる。
別冊:知能指数(標準偏差15,16,24換算表)と出現率をエクセルでまとめてみた。
別冊:国別のノーベル賞受賞者数とメンサ会員数。
追加:少年からのお便り。
追加:知能検査で天才を探す欧米と、診断目的でしか使用されない日本。
追加:学力偏差値でいうところの上位2%とは。
追加:IQ 162以上を正確に測定できるのか。唯一の解答者は「運命の人」なのか。
追加:賢い人、賢くない人の特徴。IQ、学力、知識を束ねるのは性格(感情)。
追加:天才とEQ。スティーブ・ジョブズのEQは高いのか。
Photographer&Engineer: Charlie
JAPAN MENSA会員
AEAJアロマ検定1級(笑)
■チャーリーのタンブラー(毎日更新、日記・ブックマーク的な)
■ルチアーノショー
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専属カメラマン☆チャーリーの寄稿ブログ(過去ログ)
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ルチアーノショー
TEL : 03-3531-4851
1号赤坂店は2014年末で閉店致しました。
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